バージョン1.2において追加された新機能について1


1 作業画面保存・設定機能
 アイコンマスターには、非常に多くのフォームや機能、そして、16色アイコンとフルカラーアイコンとでは、作成フォーム自体を
切り替えるなど煩雑な操作を繰り返していかなければなりません。そこで、フォーム設定を10パターンまで保存できるシステムを
導入しました。
立ちあげ方:メイン画面を立ち上げて、メイン画面がアクティブな状態にしておいて、Wキーを押下します。
(メニュー→ツール→ウィンドウ設定 でも可)

★使用方法
@ 設定
 まず、作業画面を使いやすいように配置します。
 ■その際、保管庫では表示させるワークファイルも設定しておいてください。
その後に、16色アイコン描画時は、メイン画面をアクティブに、フルカラーアイコン描画時は、アイコン処理画面をアクティブ状態にして
(立ちあげ直後はそのようになっている)
Wキーを押します。
次いで、パターン番号を選択します。テキストボックスに作業名を入力し、SAVEメニューを押します。(これで設定完了)


A 実行
 画面設定フォーム(メイン画面アクティブ中にWキー押下)が立ち上がっている状態で、設定したいパターン番号に相当するテンキー(1−9)を押下するだけです。
(10だけは、ボタンをクリック)
B 完全終了
 完全終了ボタンを押すと、一気に終了させることができます。
(W→Enterと押すといつでも一気に終了できる。)

上の例で言うと
 アイコンマスターを立ち上げて W→1 と押すと下のような画面が自動的に設定されます。


2 支援ソフトからのデータインポート
 公開中の、IFM(アイコンファイルマネージャ)及びISP(アイスポ)から、直接アイコンデータ(16色を)インポートできます。
詳しくは、そちらの使用説明書をご覧ください。