使用方法 (Ver1.0)
はじめに
このソフトは、「スタンプラリー」のようなソフトです。
日本全国、自分の趣味に合った目的地を登録/管理することができます。
とりあえず、例として、
・日本の温泉百選
・日本百名山
・道の駅
・桜の名所百選
・名水百選
・名瀑百選
を、登録してありますが、これに限らず、
「橋」、「花火」、「祭り」、「海」、「駅」、「お店」などなど、
ありとあらゆるものを、どんどん自分のお好みで登録していって、
自分だけの「オリジナル コレクション マップ」を作成し、
完成制覇を目指しましょう!
メイン操作
■タイトル画面
@「コレクション マップ」
メイン機能です。
A「項目データ管理」
新たに分類名を追加したいときなどに使用します。
※「ID」と「項目名」で管理します。
■メイン機能
@「コレクション・マップ」をクリックするとまず選択画面が表示されます。
↓
項目を選択します。
↓
・「決定」ボタンをクリックすると、登録されているデータが表示されます。(→A)
・地図上の都道府県をクリックすると、地図が描画されます。(→B)
※データが存在しない都道府県は選択できません。
Aデータ一覧
各データを閲覧したり、追加/修正/削除などはここで行います。

A:データ一覧です。各データを選択すると、「G」に詳細が表示されます。
B:データを地方や都道府県ごとに絞り込みたいときに使用します。
C:選択されている都道府県の地図を描画します。(→B)
D:「B」で絞り込まれているデータを解除しすべて表示します。
E:今まで到達したデータ(「到達」項目にチェックされているもの)が閲覧できます。
F:選択されているデータの詳細を拡大表示します。
G:各データの詳細です。修正/追加はここで入力します。
・項目名の( )の中の数字は、最大文字数を表しています。
・「到達日」は「西暦/月/日」の形で入力してください。
・緯度/経度のデータは小数点で表します。
※「○○度○○分○○秒」で入力した場合は、「変換」ボタンをクリックすると変換されます。
・「備考1、2」は任意な文字が入力できます。
・目的地ごとの写真は3つまで登録することができます。
H:データを修正/追加/削除したい場合はそれぞれのボタンをクリックします。
B選択された都道府県の地図が描画されます。

A:地図の縮小/拡大を行います。
拡大時は、地図部分をドラッグ&ドロップすることにより移動できます。
B:鉄道や道路などを表示するか否か設定します。
※鉄道、道路は「再描画」ボタンをクリックするかまたは、縮小/拡大されたときに反映されます。
C:選択されているデータの詳細を拡大表示します。
D:データ一覧です。クリックすると、地図上で該当するアイコンが黄色く反転されます。
E:各データの位置です。
マウスをあてると黄色く反転し、選択されます。
その他
・データファイルの本体は、「data」フォルダ内の「data.mdb」ファイルですので、
「アクセス」で直接加工しても構いせん。
・目標物のアイコンの画像は、「data」→「PictureData」フォルダ内の格納されています。
「項目データ管理」の「ID」と同じ「.gif」ファイルがアイコンとして使用されます。
必要であれば、おおよそ「40×40」ピクセルの画像をご用意ください。
※該当するファイルがない場合は、「◎」で表示されます。
・各データの位置は緯度/経度で管理しています(世界測地系)。よって、住所から緯度/経度の求め方なのですが、
どんなやり方でもいいのですが例として以下2つを挙げておきます。
1)geocoding
http://www.geocoding.jp/
2)東京大学空間情報科学研究センター
http://pc035.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/~sagara/geocode/
注意事項
このソフト「コレクション マップ」に関するアプリケーションの著作権は全て、
作者の「プレコファーム」が所有します。尚、このソフトはフリーウェアです。
転載、及び配布を行う際においては、事前に作者に連絡を行って下さい。
本ソフトに関するご感想・ご意見・ご要望・バグ・
その他(カンパなど大歓迎!)などございましたら、下記連絡先までメールをご送付下さい。
このプログラムの使用によって生じた損害等の苦情については作者は何も
保証する義務を負わない事とさせていただきます。
プレコファーム:pleco4@livedoor.com
最後に
例として登録されている緯度/経度座標はあくまでも目安です。