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1・・それは さぞと いふ 人 あらば、げにとも 思はんとてなり。 |
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2こちなくも 聞えおとしてけるかな。 |
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3男、 聞くに 思ひに 違ひて、 少し 心づきなき 様なり。 |
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4まして その きはの 小舎人、随身などは、殊に 思ひとがむるも、ことわりなり。 |
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1それはそうだと説明する人があれば、なるほどそうなのかと納得しようとしてなのだ。 |
2 近畿94 |
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2ぶしつけにも(わたしは物語を)けなして申しあげてしまったなあ。大阪経済94 |
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3男は、聞くにつけ案に 相違して、少し 不愉快な 様子である。大妻女子短94 |
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4まして その 身分の 小舎人、随身などが特に心ひかれるのも仕方のないことである。 |
2 神戸女子短94推薦 |
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1 主語 述語 述語 |
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2 述語 |
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3主語 述語 述語 述語 |
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4 主語 述語 |
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2 きこ |
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3をとこ たが こころ さま |
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4 こどねり ずいじん こと |
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