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1頼めしを なほや 待つべき。 |
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2今は なにをか つつむべき。 |
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3いかでか 宮の 御前の 御手を ひき放つ ことは あらむ。 |
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4いづれを 余れりと し、いづれを 足らずと して、一かたに 心 よせたる 人、 |
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4たれかは あらむ。 |
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1頼みに思わせたのに、まだ 待たなければならないのか。法政94 |
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2今はもう何をいったい隠しましょうか。神戸94
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3どうして(中)宮の御手を(帥殿から)離すことなどできましょうか。成渓94
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4一方を 優れているとし、一方を 劣っているとして、一方に 心を寄せている人は、 |
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2一体だれがいるだろうか、いや、いるはずがない。京大94 |
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1 述語 |
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2 述語 |
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3 主語 述語 |
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4主語 述語 |
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1たの ま |
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3 おまへ みて はな |
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4 あま た ひと |
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