文型1-10(2)
1
1
1こよひ 少輔の めのと 色 ゆるさる。
1
2
2
2廿五六日の ほどに 西の 宮の 左の おとど ながされ たまふ。
2
3
3
3いだきしかば、          うちおとして  騒がれき。
3
4
4
4人にも   かく   おぼされけり。
4
1