1 |
1 |
1好むとは 言はめ。 |
1 |
2 |
2 |
2 望月の くまなきを 千里の 外まで 眺めたるよりも、暁 近く |
2 |
3 |
3 |
3なりて 待ち出でたるが、 いと 心深う、青みたる やうにて、 |
3 |
4 |
4 |
4 深き 山の 杉の 梢に 見えたる 木の 間の 影、 |
4 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1解するものと言えよう。 |
2 |
2 |
2 |
2 満月の美しく輝いているのを、はるか千里の 外まで 眺めているより、明け方近く |
3 |
3 |
3 |
3なって、ようやく待って出てきた月が、とても趣深く、青みを帯びているように見えて、 |
4 |
4 |
4 |
4(それがあるいは)深い 山の杉の梢の間に見える、あるいは木の間にのぞく月の光や、 |
2 |
1 体 未 已 |
1動 格係 動 推 |
1 |
1 |
2 体 用 体 用 |
2 名 格 形 格 名 格 名副助 動 存 格 係 名 形 |
2 |
2 |
3 用 用 体 用ウ 用 体 用 |
3動 接 動 完 格 副 形 動 存 比 接 |
3 |
3 |
4 体 用 体 |
4 形 名格 名格 名格 動 存 名格 名格 名 |
4 |
4 |
3 |
1 |
1この |
1 |
1 |
2 |
2 もちづぎ せんり ほか なが あかつき |
2 |
2 |
3 ふこう よう |
3 ま い こころふか あを |
3 |
3 |
4 こずえ |
4 こずゑ み こ ま かげ |
4 |
4 |
4 |
|