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1 惜しからぬ 身ひとつは やすく 思ひ捨つれども、 |
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2 子を 思ふ 心の 闇は なほ 忍びがたく、 道を |
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3かへりみる 恨みは やらむ 方 なく、さても なほ |
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4東の 亀の 鏡に 写さば、 曇らぬ 影もや あらはるると、 |
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1 惜しくもないわが身一つは、どうなってもよいと思い切ることができるけれど |
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2も、子を 思う親の心の 迷いはやはり耐えられないし、また歌の道を |
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3振り返ることで胸に生じる悲しみは晴らしようもなく、それにしてもやはり |
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4関東(鎌倉幕府)の正しいお裁きを受けたならば、正しい 結果も 出るかと、 |
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1 未 体 用 已 |
1 形 打 名 係 形 動 接 |
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2 体 用 |
2 名格 動 名格 名係 副 形 名格 |
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3 体 未体 用 |
3動 名 係 動 婉 名 形 副 係 副 |
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3 |
4 未 未体 体 |
4名格 名格 名格 動 接 動 打 名係係 動 格 |
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2 やみ |
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3 かた |
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4あづま |
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