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1詠み 侍らぬを、 めづらしき ことの 残りたるとて、 もとめ出だし |
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2詠まれ 侍るは 口伝 無きが 致す ところにこそ |
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3侍らめ。 この ほかの 歌どもも よろしからぬのみぞ 侍りし。心 あらん |
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4 人は たづね見て 心得られ 侍るべきか。 |
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1詠みませんでしたが、珍しい 素材が 残っていたといって、探しだし |
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2お詠みになりましたのは、歌の奥義を伝えられなかった人がいたすことでござい |
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3ましょう。この 他の 歌も よくないものばかりでした。 風情があるよ |
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4うな人は、歌道の伝統を探求して 理解することができるでしょうよ。 |
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1 用 未体 体 用 体 用 |
1動 補丁打接 形 名 格 動 存 格 動 |
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2 未用 体 体 体 用 |
2動 尊 補丁係 名 形 格 動 名 断係 |
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3 未已 未 体 用体 未体 |
3補丁推 代格 名 格 名 係 形 打副助係 動丁過 名 動 婉 |
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4 名係 動 接 動 尊 補丁可 終助 |
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1 はべ い |
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2 はべ くでん いた |
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3はべ はべ |
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4 え はべ |
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