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1さる たぐひの 罪を 論ずる ことは おのづから、その 方の |
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2書どもの 世に ここら あれば、 もの遠き 物語を 待つべきに |
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3あらず。物語は 儒仏などの したたかなる 道の やうに、迷ひを 離れて |
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4悟りに 入るべき 法にも あらず。また、国をも 家をも 身をも 治むべき |
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1そのような類の 罪を 論じる ことは、自然と、 その 方面の |
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2書物などが世の中にたくさんあるので、あまり関係のない物語に 期待するべきで |
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3はない。物語は、儒教や仏教などの厳格な 道の ように、迷いを 離れて |
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4悟りに 入るための教えでもない。 また、国をも 家をも 自身をも 治めるた |
2 めの |
1 体 体 |
1* 名 格 名格 動 名 係 副 代格 名格 |
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2 已 体 終 体用 |
2名 格 名格 副 動 接 形 名 格 動 当 断 |
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3 未終 体 用 用 |
3補 打 名 係 名 副助格 形動 名格 比 名 格 動 接 |
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4 終 体 用 未終 終 体 |
4名 格 動 当 名断係 補 打 接続 名格係 名格係 名格係 動 当 |
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1 かた |
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2ふみ |
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4 のり |
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