GeniusMessenger ヘルプ for Version 2.00
ヘルプ目次>画面の説明
メイン画面
メッセージの送信を行う画面です。

  1. 送信 ボタン
    メッセージの送信を行う場合にクリックします。

  2. 新規ボタン
    新しいタブでメッセージを編集する場合にクリックします。タブが追加されます。
    「▼」をクリックするとタブの種類を選択するメニューが表示されます。
    ・ 新規テキスト
      テキストを編集するタブが追加されます。
    ・ 新規リッチテキスト
      リッチテキストを編集するタブが追加されます。
      リッチのスタイル編集用のツールバーが表示されます。
    ・ 新規ハイパーテキストマークアップランゲージ
      HTMLを編集するタブが追加されます。
      ※予定ではHTMLの簡易タグ追加用のツールバーが表示されます。
      編集エディタにHtml CodeタブとPreviewタブが表示されています。
      Html CodeタブでHTMLを編集してプレビューで参照してください。

  3. 添付ファイルボタン
    添付ファイルを選択するダイアログが表示されます。
    複数の添付ファイルを選択可能ですが、最大合計サイズは1Mバイトです。

  4. 個人情報設定ボタン
    個人情報設定ダイアログが表示されます。
    ※詳細は「個人情報設定ダイアログ」を参照してください。
    「▼」をクリックするとタブの種類を選択するメニューが表示されます。
    ・ 個人情報設定
      個人情報設定ダイアログが表示されます。
    ・ 保守パスワード設定
      保守パスワード設定ダイアログが表示されます。
      ※詳細は「保守パスワード設定ダイアログ」を参照してください。

  5. ヘルプボタン
    ヘルプが表示されます。

  6. 保守ボタン
    保守モードでメッセージを送信します。
    ※設定の詳細は「保守バスワード設定ダイアログ」を参照してください。
    ※送信の詳細は「保守送信」を参照してください。

  7. Historyタブ
    履歴パネルが表示されます。
    ※詳細は「履歴パネル」を参照してください。

  8. Addressタブ
    アドレスパネルが表示されます。
    ※詳細は「アドレスパネル」を参照してください。

  9. AAタブ
    AAパネルが表示されます。
    ※詳細は「AAパネル」を参照してください。

  10. Charaタブ
    キャラクタパネルが表示されます。
    ※詳細は「キャラクタパネル」を参照してください。

  11. タブ
    タブをクリックして編集エディタを切り替えます。
    送信先も同時に切り替わります。

  12. メッセージエディタ
    メッセージを編集します。
    ウィンドウの大きさを変えると、その大きさで相手に送信されます。

 

履歴パネル
送受信の直近100件の履歴を時系列に参照することができます。

  1. 更新 ボタン
    履歴を更新する場合にクリックします。
    ※履歴は自動追加されませんので、都度クリックしてください。

  2. もう一回見る ボタン
    メッセージを選択してクリックすると、もう一度メッセージが参照できます。。

  3. 履歴リスト
    履歴が表示されます。ダブルクリックすると、ダブルクリックした履歴をもう一度参照できます。

  4. 履歴ビュー
    選択した履歴のメッセージが表示されます。

 

アドレスパネル
送信先アドレスを指定します。

  1. アドレス設定 ボタン
    アドレス帳が開きます。
    ※詳細は「アドレス帳」を参照してください。

  2. 接続テストボタン
    接続テスト画面が開きます。
    ※詳細は「送信ダイアログ」を参照してください。

  3. 送信先選択ポップアップメニュー



    アドレスの上で右クリックすると送信先選択ポップアップメニューが表示されます。
    ※ここで選択した送信先を使用して送信します。

 

アドレス帳
送信先アドレスを編集します。

  1. 新規追加 ボタン
    送信先の設定ダイアログが開きます。
    ※詳細は「送信先の設定ダイアログ」を参照してください。

  2. 編集 ボタン
    選択されたアドレスを編集するための、送信先の設定ダイアログが開きます。
    ※詳細は「送信先の設定ダイアログ」を参照してください。

  3. 削除 ボタン
    選択されたアドレスを削除します。複数選択して削除も可能です。

  4. パネルに追加 ボタン
    選択されたアドレスをアドレスパネルに追加します。
    ※パネルに追加ボタンで追加していないアドレスはアドレスパネルに表示されません。

  5. パネルから削除 ボタン
    選択されたアドレスをアドレスパネルから削除します。
    ※アドレスはアドレスパネルに表示されなくなるだけで、実際には削除されません。

  6. 上下 ボタン
    選択されたアドレスの順序を変更します。

 

送信先の設定ダイアログ
送信先アドレスの追加、編集を行います。

  1. 名前
    送信先の名前を指定します。
    ※この名前が送信先のToに表示されます。

  2. 送信先(プライマリ)
    送信先のプライマリアドレスを設定します。
    ※アドレスパネルで右クリックすることにより、プライマリ、セカンダリ、メールの切り替えができます。

  3. 送信先(セカンダリ)
    送信先のセカンダリアドレスを設定します。
    ※アドレスパネルで右クリックすることにより、プライマリ、セカンダリ、メールの切り替えができます。

  4. ホスト名またはIPアドレス
    送信先のホスト名またはIPアドレスを指定します。

  5. ポート番号
    送信先のポート番号を指定します。
    ※デフォルトは34344です。送信先のポート番号が変更されている場合はここを変更してください。

  6. メールアドレス
    送信先のメールアドレスを設定します。
    ※アドレスパネルで右クリックすることにより、プライマリ、セカンダリ、メールの切り替えができます。

 

AAパネル
登録されているAAやテンプレートを入力します。

  1. 編集 ボタン
    AAを編集する場合にクリックします。
    AA編集ダイアログが表示されます。。

  2. AAリスト
    現在のタブの種類に対応したAAのリストが表示されます。
    ※Text、Rich、Htmlそれぞれに別のAAリストが設定されています。

  3. AAプレビュー
    選択したAAのプレビューが表示されます。

AA編集ダイアログ
AAの新規登録、編集、削除を行います。

  1. 種別 ドロップダウンリスト
    タブの種類を指定します。
    Text・・・Textタブの場合に設定するAA
    Rich・・・Richタブの場合に設定するAA
    Html・・・Htmlタブの場合に設定するAA

  2. 新規追加 ボタン
    AA設定ダイアログが開きます。
    ※詳細は「AA設定ダイアログ」を参照してください。

  3. 編集 ボタン
    選択されたAAを編集するための、AA設定ダイアログが開きます。
    ※詳細は「AA設定ダイアログ」を参照してください。

  4. 削除 ボタン
    選択されたAAを削除します。複数選択して削除も可能です。

  5. AAリスト
    現在のタブの種類に対応したAAのリストが表示されます。
    ※Text、Rich、Htmlそれぞれに別のAAリストが設定されています。

  6. AAプレビュー
    選択したAAのプレビューが表示されます。

AA設定ダイアログ
AAの追加、編集を行います。

  1. 名前
    AAの名前を指定します。

  2. AA
    AAを記入します。

  3. キャンセル ボタン
    追加、編集をキャンセルします。

  4. OK
    登録します。

 

キャラクタパネル
キャラクタを指定します。

  1. キャラクタリスト
    送信したいキャラクタを選択します。
    ※キャラクタに関しては「キャラクタ紹介」を参照してください。

  2. 編集 ボタン
    選択されたキャラクタをインポートするための、キャラクタ編集ダイアログが開きます。
    ※詳細は「キャラクタ編集ダイアログ」を参照してください。

キャラクタ編集ダイアログ
キャラクタのインポート、順序の変更をおこないます。

  1. インポート ボタン
    キャラクタをインポートします。
    ファイルを開くダイアログが表示されるのでインポートしたいプラグインファイルを指定します。
    指定したファイルはプラグインディレクトリにコピーされます。

  2. 削除 ボタン
    選択したキャラクタを一覧から削除します。
    ※ファイルは実際には削除されず、一覧から削除されるだけです。

  3. 上へ ボタン
    選択したキャラクタの順序をひとつ上に移動します。

  4. 下へ ボタン
    選択したキャラクタの順序をひとつ下に移動します。

 

送信ダイアログ
送信の状況が表示されます。再送や接続テストもできます。

  1. 再送 ボタン
    送信に失敗した場合など、もう一度送信したい場合にクリックします。
    たとえば、送信で3人に送信し、そのうち一人だけ失敗した場合は、
    その一人を選択して再送しても、相手先には3人へ送ったように表示されるので便利です。

    右クリックをすると送信先選択ポップアップメニューが開きます。
    送信失敗時などに、送信先を変更して再送したい場合などに使用します。
    ※ここで送信先を変更した場合はおおもとでも変更されます。

  2. 接続テスト ボタン
    選択した送信先の接続テストを行います。
    送信に失敗した場合などに、送信先を変えて、接続テストして、再送といった風に使います。

 

個人情報設定ダイアログ
個人情報を指定します。

  1. 名前
    自分の名前を指定します。この名前がメッセージのFromとして使用されます。

  2. メールを送信する
    メッセージ送信でメールサーバ媒介機能を使用する場合にチェックします。

  3. 送信元メールアドレス(From)
    自分のメールアドレスを指定します。

  4. SMTPサーバ
    送信で使用するSMTPサーバを指定します。

  5. ポート番号
    SMTPサーバのポート番号を指定します。

  6. SMTP認証
    SMTP認証をおこなう場合にチェックします。
    ※現在はCRMA-MD5認証のみ実装されています。

  7. アカウント
    SMTP認証を行う際のアカウントを指定します。

  8. パスワード
    SMTP認証を行う際のパスワードを指定します。

 

保守パスワード設定ダイアログ
保守パスワードを指定します。
※保守モード送信方法は「保守送信」を参照してください。

  1. 現在のパスワード
    現在のパスワードを指定します。
    ※初期設定は空文字列です。

  2. 新しいパスワード
    新しいパスワードを入力します。

  3. 確認のパスワード(From)
    新しいパスワードと同じ値を入力します。

 

監視サービスの設定ダイアログ
メッセージ監視サービスの設定をします。

  1. POPサーバの監視を行う
    自分の名前を指定します。この名前がメッセージのFromとして使用されます。

  2. POPサーバ
    監視するPOPサーバ名を指定します。

  3. ポート番号
    POPサーバのポート番号を指定します。
    ※デフォルトは110です

  4. アカウント
    POPに接続するアカウントを指定します。

  5. パスワード
    POPに接続するアカウントのパスワードを指定します。

  6. 監視間隔
    POPサーバを監視する間隔(秒)を指定します。

  7. APOP認証
    ※未実装です

  8. メールの着信通知をおこなう
    指定したPOPサーバへメールの着信があった場合に通知するかどうかを指定します。

  9. メッセンジャからのメールをサーバから消す
    メッセンジャから送られたメールをPOPサーバに残すかどうかを指定します。

  10. アドレス帳に登録されているものだけ取り込む
    メッセンジャから送られたメールの送信元がアドレス帳に登録されているアドレスの場合のみ
    メッセンジャで取り込みます。

 

送受信ログビューア
送受信のログを参照します



タスクトレイのアイコンを右クリックして「送受信ログを拝見」を選択すると表示されます。

  1. 検索
    選択されているフォルダー内のメッセージを検索します。
    検索したい文字列を入力してEnterを押すか、次へ、前へボタンで検索してください。
    ※今のところHTMLは検索対象外です。そのうち実装する予定です。

  2. P更新 ボタン
    表示を更新します。
    ※ログは自動追加されませんので、更新ボタンで表示を最新にしてください。

  3. ツリー
    送受信のツリーです。

  4. リスト
    ツリーで選択した送受信ログの一覧です。

  5. ビューア
    リストで選択した送受信メッセージが表示されます。

 

キャラクタ
メッセージを届けてくれるキャラクタです。
キャラクタはプラグインになっているため、自由に追加可能です。

  1. 顔あたり
    顔あたりをダブルクリックすると話し始めます。
    もう一度ダブルクリックすると話すのをやめます。

  2. 足あたり
    足あたりをダブルクリックすると、帰って行きます。

 

右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。

  1. 話せ
    話し始めます。
    話中は「黙れ」になり、黙ります。

  2. 帰れ
    帰って行きます。

  3. 引用
    話しているときでメッセージ送信ダイアログ表示中に選択可能。
    新しいタブに引用します。
    ※送信先があて先に設定されるわけではないのでご注意ください。

 

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