任意のX値におけるY値(あるいはその逆)の取得
この機能を選択すると,データ系列を選択するよう求められ,その後,X値(もしくはY値)を聞いてきますので入力してください。この値をAとすると,X=A(もしくはY=A)とそのデータ系列の線形補間線分との(データファイルの上から順に)最初の交点のY座標(もしくはX座標)を求め,その交点をL字矢印(2本の矢印)で図示するとともに,その矢じり付近に凡例として表示します。スプライン補間を選択している場合は,スプライン補間曲線との交点を出力します。
(矢印を削除したい場合)。
y = f(x)の逆関数が代数的に得られない場合に,任意のy値に対するxの近似値を求めたい場合にも便利です。
この機能を用いたグラフの例:\Samples\Fitting.xyg