ひまわりの標準エディタには、ひまわりでプログラムを作成するのに適したいろいろな機能が仕込まれてますが、そんなものは使いたくないとか、もっと別のお気に入りエディタが使いたい場合がありますよね。
ひまわりの実行ボタンが押されると、どういう仕組みでひまわりが実行されるのか説明します。
1)ユーザーが実行ボタンを押す
2)編集中の内容を、「himapad.bak」という一時ファイルへ保存。
3)himawari.exe へ、himapad.bak というオプションをつけて実行。
と、これだけです。
MS-DOSのバッチファイルでこの動作を書くなら、
himawari himapad.bak
という一行だけです。
ひまわりで、hmwとひまわり実行ファイルを関連付けてあるなら、メモ帳を使ってプログラムを組み、保存するときのファイル名を、『なんとか.hmw』という名前にしておけば、得意?のダブルクリックで、そのプログラムを実行できます。