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TCP受信処理設定


引数 ?に
説明 サーバーより文字列を受信した時の処理を、ラベル?に設定する。受信した文字列は、変数『TCP文字列』にある。

詳しい説明

サーバーより文字列を受信した時の処理を、ラベル?に設定する。受信した文字列は、変数『TCP文字列』へ、送信元の情報は、『TCP送信元』に格納される。

→その他サンプル解説(WEB)


サンプルコード

'TCP受信処理設定 のサンプル

母艦の、タイトルは、「クライアント」

「接続先」と、表示。
接続先エディタを、エディタとして、作成。
接続ボタンを、ボタンとして、作成。
その、イベントは、接続処理

「送信する内容」と、表示。
送信エディタを、エディタとして、作成。
送信ボタンを、ボタンとして、作成。
その、イベントは、送信処理
受信処理に、TCP受信処理設定
その、有効=オフ
待機。

*接続処理
  TCPポート=8000
  接続先エディタへ、TCP接続。
  送信ボタンの、有効=オン
  待機。

*送信処理
  送信エディタを、TCP送信。
  待機。

*受信処理
  「{TCP送信元}より、{TCP文字列}とのことです。」と、言う。
  待機。

参照

TCP/IP

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