日本語プログラム言語「ひまわり」>はじめに

一般的な取り扱い説明書


  1. ひまわりのファイル構成
  2. インストール・アンインストール
  3. ひまわりで、プログラムを作ろう
  4. ひまわりのエディタ
  5. ひまわりエディタの制御
  6. 実行ファイルの作成
  7. ひまわり標準エディタを使わないでプログラムを作る

ひまわりのファイル構成

ひまわりを、ダウンロードすると、以下のようなフォルダ&ファイルが出来ます。
名前 役割
doc フォルダ このマニュアルなど、ひまわりの説明ファイルが収められています。
doc\icence フォルダ ひまわりを使う上で必要となるライセンスが、収められています。
sample フォルダ ひまわりの、サンプルプログラムが、収められています。
tools フォルダ ひまわりでプログラムする上で役に立つ道具が、収められています。
himawari.exe ひまわりを実行する上で必要なファイル。初期状態では、デモが実行されます。
himapad.exe ひまわりエディタ。プログラムを作成するのに必要です。
*.dll ひまわりの命令で利用するDLL。正規表現や圧縮解凍などに利用しています。
history.txt ひまわりの更新履歴が、記されています。
その他 画像ファイルなど、その他のファイル

インストール

 ひまわりは、特に、インストール・アンインストールの作業は必要ありませんが、初めて、エディタを起動したときには、「ひまわりの拡張子『.HMW』形式を関連付けますか?」と尋ねられます。
もし、関連付けた場合でも、エディタの、メニューの設定から、関連付け、関連付け解除が簡単に出来ます。

アンインストール

 エディタの、メニューの設定より、関連付けを解除します。そうしたら、ゴミ箱へひまわりのフォルダを捨ててください。HMWへの関連付け以外のレジストリは操作していませんので、クリーンにアンインストールできます。

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