テクニック。要点のおさらい&データをすばやく作るコツ。



------1つの対象ファイル(LZH,ZIP,EXE..etc)を識別するデータを作るまで------
1.対象ファイルに関するメッセージを「メッセージ編集」で作成する。 2.対象ファイルのヘッダーに関する情報を「ヘッダー定義作成」で作成する。 3.識別ベースラインに対象ファイルの識別処理を加える。 (この際に、対象ファイルを開き実際のヘッダー情報を取得。また1と2で作成したメッセージ およびヘッダー情報を識別処理に関連付ける) *この際、手順2は、 対象ファイルのヘッダー情報と同等の設定を含むヘッダー定義がすでに作成済みである場合 行いません。
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です。 これの繰り返しを行うことによって色々な形式に対応するデータセットを作ります。 また、作成したデータ、とくにヘッダー定義のIDとその内容(位置、フィルタリング、HALSなど) をテキストエディタなどでリスト化しておけば、より効率かつ安定したデータを状況を確認しながら 作れると思います。