基本的な使い方



簡単な使い方を解説します。

まずは、マクロを有効にして、『 ConvHTML_v01.xls 』を開いてください。マクロを有効にできない場合には、適宜、セキュリティレベルを下げるなどしてください。

マクロを有効にしてファイルを開くことができたら、エクセルのメニューに『 ConvHTML 』というメニューが追加されているはずです。



次に、HTMLのテーブルに変換したいセル範囲を選択状態にします。特別なことは何もありません。ただ単に選択すればOKです。



セルを選択した状態で、ConvHTML を起動します。
後は、『 convert 』と書かれたボタンをクリックするだけです。これで、選択していたセル範囲が、HTMLのテーブルとしてコンバートされます。











コンバートされたHTMLソースは、エディタ部分に記述されています。このまま、簡易的なエディタとしてHTMLソースを編集することもできます。このエディタ部分では、ドラッグアンドドロップはもちろん、コピーやペーストなど、最低限のエディタ機能を利用できます。また、選択文字列を特定のタグで囲むという簡易タグヘルパも実装しています。










タグヘルパ機能を使うと、上記のように、選択した文字列をタグなどで囲むことができます。
また、タグヘルパ機能は、カスタマイズすることもできます。

ConvHTML のワークシートに『 user tag 』というシートがあります。このシートの内容を変更することで、タグヘルパ機能を自由にカスタマイズできます。
詳細は、シートに記載されている内容を参照してください。


また、エディタ部分に記述されているHTMLソースを、その場でプレビューして確認することができます。これには『 preview 』と書かれているボタンをクリックすればOKです。

セルの選択範囲を変更したいときには、『 hide 』と書かれているボタンを使うと便利です。このボタンをクリックすると、ConvHTML が一時的に小さくなります。ワークシートがよく見えるようになるので、選択範囲を調節するのが簡単です。



基本的な使い方はこんなところです。細かい機能については、各機能についてを参照してください。




結合セル 中央揃え
右寄せ 文字小さい
色つきセル 色つきセル 文字色つき 文字色つき
色つきセル 色つきセル 文字色つき 文字色つき
太字
斜体
太字+斜体
太字+斜体+文字大きい



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