【ソフト名】BEAT TIMER Ver1.2.2 【著作権者】rUNA 【制作日】2008/12/26 【種 別】フリーソフト 【連絡先】noegux@gmail.com 【配布元】Vector 【再配布】不可(一言メールして貰えればOKです) 【圧縮形式】ZIP形式 【動作環境】WindowsXP SP2/Windows Vista SP1 【開発環境】VS2005とTurboC++ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪著作権および免責事項≫
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■はじめに
主な特徴 ・任意のファイルを指定時間に実行することが出来ます。 ・インターネットのURLも指定可能。(指定したURLが関連付けされたブラウザで開きます。) ・コマンドプロンプトなどのアプリケーションで引数を必要とする物も実行可能。 ・音楽ファイル動画ファイルWORD/EXCELなどの関連付けられたファイルも実行可能。 ・繰り返し回数指定可能 ・スタンバイ,休止状態からでも復帰してファイルを実行可能
■ファイル構成 ・beat_timer.exe ・readme.htm
■インストール方法 ・zipファイルを解凍後、exeファイルを実行するだけです。 ・任意のフォルダで実行可能
■アンインストール方法 ・exeファイルをそのまま削除するだけです。
■使い方 1.BEAT TIMERを起動後、起動したいファイルを選択(ドラッグ&ドロップでも可) 2.引数があれば入力(なければ未入力) 3.選択したファイルを何回実行するかを選択(前に起動しているファイルが終了されてから次が起動になります) 4.起動させたい時間を選択(絶対時間か相対時間をラジオボタンで選択) 5.時間をセット 6.設定メニューでスタンバイ休止状態から復帰して実行するにはチェックする(デフォルトはするように設定されている) 7.実行ボタンを押す。 8.タイマーを取り消したいときは取り消しボタンを押す。 ※スタンバイ休止状態から復帰する時間はセットした時間です。 ですので実際プログラムが実行されるのは復帰時間をプラスした時間になってしまいます。 ・"試行回数"と"時間で指定"欄は任意の数も設定できます。
■履歴 ・2008/9/13 v1.0.0b リリース ・2008/10/2 v1.0.1b リリース 修正点:スタンバイ復帰後のモニタ表示 ファイルプロパティとバージョン表記 ・2008/12/26 v1.2.2 リリース 実行ファイルに履歴機能を追加(history.btファイルを生成します。) 履歴の消去は設定メニューより行えます。 タスクトレイに常駐するように変更。
■既知の問題など ・特定のファイル起動後、終了できなくなる。 ・スリープ復帰時に任意のプログラムが起動し終了したときにBEAT TIMERが終了するときがある。(v1.2.2の問題)
■今後の機能追加、修正など ・暇なときにでも修正しようと・・・ ・スケジュール機能を実装するかも・・・ |