クリックメニュー・タスクトレーアイコン

時計画面上でマウスの『右クリック』を行うと、メニューが表示されます。タスクトレーアイコンを右クリックしても、同内容のメニューが表示されます。

環境設定
アプリケーションの主要な設定を行う画面を表示します。

音声案内
音声案内の機能を一時的にスタート・ストップさせることができます。このメニューからの設定は保存されません。『環境設定(全体)』の画面での設定が優先されます。

アラーム
アラームに関する設定画面の表示、およびアラームの機能を一時的にスタート・ストップさせることができます。このメニューからの設定は保存されません。『環境設定(アラーム)』の画面での設定が優先されます。

指示メール
指示メールに関する設定画面の表示、および指示メールの監視を一時的にスタート・ストップさせることができます。

このメニューからの設定は保存されません。『環境設定(指示メール)』の画面での設定が優先されます。

指示メールで実行させる『コマンドライン』の登録画面を開くことが出来ます。

WOL
Wake On Lan に関する設定画面の表示、およびマジックパケットの送信テストを行うことができます。

OSの起動領域
(Version 1.1.0480以降)
ローカルマシンの起動可能なOS・領域に関する設定・確認を行う画面を開きます。
ローカルマシンに「複数のOS」をインストールしている場合に、その起動OSを次回以降変更することが出来ます。

スクリーンガード設定
(Version 1.6.0109以降)
ローカルコンピュータのスクリーン画面・キーボード・マウスの操作をロックします。ロック解除には「ログインユーザーのパスワード」が必要です。

詳細はこちらで確認して下さい。

現在の状況
アプリケーションの各機能の作動状況(機能 ON/OFF)の状態をお知らせするダイアログを表示します。

表示ダイアログは『時計画面』と同一の構成で、文字盤・時針が無い状態で表示されます。その画面上に「テキスト(報告・案内・警告)」を重ねて表示します。

「表示テキスト」の色は、『環境設定(時計)』の「デジタル表示の色」を使用します。万が一、テキストが読みにくい場合は、『ダイアログ画面上をダブルクリック』すると、背景の画像を一時的に非表示にします。テキストのみを表示することができます。

このダイアログは15秒間表示されると、自動的に画面を閉じます。

NTP同期実行
NTPサーバーにアクセスして、ローカルマシンの時間を調節します

更新・再起動
アプリケーションを再起動し、新しい設定を読み込みます。

バージョン確認
(Version1.60109以降)
アプリケーションの最新バージョンの有無を確認します。インターネットに接続できるローカル環境が必要です。

ヘルプ
このヘルプを表示します。また、各画面上で【F1キー】を押すことによって、画面に対応したヘルプを呼び出すことができます。

終了
アプリケーションを終了します。

『指示時計+』は幾つかの機能が同時に作動している場合が有ります。各機能を停止させてから、全体を終了させている関係上、全終了に多少時間がかかります。