追加事項
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ちょっとしたメモ・情報を記述しています。
参考にして頂ければ。
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WEBヘルプ
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ヘルプ画面コマンドバーの『地球』ボタンを押して下さい。WEB上の新しいヘルプや使い勝手・新しいテンプレート画像・設定ファイルなどの追加があるかもしれません。
一度ご確認ください。
(不定期更新)
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エラーログについて
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アプリケーションの動作のうち
メール送受信
サーバー設定
に関してはエラーログを記録しています。
『メール関係』
「フォルダ\mData\log」に保存されています・
(送受信履歴も記録)
『サーバー設定』
「フォルダ\log」に保存されています。
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スプラッシュ画面
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『環境設定(全体)』でスプラッシュ画面を有効にした場合に表示されます。画面の外観・画像は『時計画面の画像OFFの状態』を使用しています。
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アプリケーションは表示場所を覚えています。
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指示時計+は時計画面を閉じた時に,その表示場所を覚えています。次回以降の起動時にはその場所に表示されます。
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タスクバーアイコン
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Windowsのタスクバーには「指示時計+」のアプリケーションアイコンが表示されます。『右クリック』すると「アイコンメニュー」が表示されます。
『ダブルクリック』すると「時計画面」がモニタースクリーンの左上隅に移動されます。また、透明度も一時的に0%(完全表示)状態に戻ります。
時計画面が「スクリーン外に表示」された時に使用します。必要ならば表示条件等を環境設定で修正して下さい。
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ヘルプ画面右上隅の数字 と 下矢印
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ヘルプ画面の文字の大きさを調節できます。デフォルトは”1”で表示されます。
下矢印ボタンをクリックするとヘルプ画面を下へ広げます。横には広がりません。
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独自の音声案内
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アラーム環境設定でアラーム時に独自の音声案内を設定できます。この音声コマンド(文字列)は、AquesTalk の書式にしたがってセットされなくてはなりません。セットした音声コマンドが流れない時は、入力に誤りがある場合です。
こちらで書式をご確認ください。
(株式会社 アクエスト社 様)
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報告・エラーメールが届かないとき
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指示メールの環境設定で『POP3/SMTP』のサーバーを設定しましたね。このサーバーと、『送信に使用するメールアドレス』は、同一サーバでなければなりません。一般的には「契約プロバイダーのサーバーとメールアドレス」を設定されることが、送信エラーを予防することになります。
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メールの遅延・不達
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こちらのテスト段階でも見受けられたのですが、『報告・エラーメールの返信先』が携帯電話のメールアドレスを指定した場合に、メールの到着遅延が時々ありました。1〜2時間遅れで到着した時もありました。
他メールサーバーでは無いんですがね・・・。
テストしたのはDocomo・AUです。
原因についてご存知の方がいらっしゃれば、ご教授頂けるとありがたいです(私は普段まったく携帯メールを使用しない人なので・・・)。
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指示メール受信とコマンド実行の優先順位
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一般的にメールを送信しても、すぐに到着するとは限りません。また、受信行為も同様です。
指示メールのコマンド実行は、『今の時間から10分前』までの、指示メールのコマンド実行時間を『実行対象』として見ています。10分余裕を見ていることになります。
10分程度時間が過ぎていても、そのコマンドが実行される可能性はあります。
このあたりのタイミングは目に見えないところでの処理ですから、実行したいコマンドは『多少先の時間』を指定した方が確実かと思います。
なお、指示メールのPOP3サーバー監視サイクルはデフォルトでは5分毎です。この数字との関係も考慮して下さい。
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WOL環境設定のリトライ
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WOLでリモートマシンを起動させるには、それらのマシンとNICがWOLに対応していなければなりません。リトライ(繰り返し)は、リモートマシンが起動するまで繰り返す回数ではありません。
1回のパケット送信操作の中で、『何回パケットを送りつけるか』を指定しています。
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複数の指示メール送信(コマンド実行)は間隔を空けた方が良いです。
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特にコマンド実行に対して「報告メール」を受け取る設定の場合、短時間(1分)に連続してコマンドを実行させることは極力避けてください。
最初のコマンド実行後、報告メールを送信し終わるまで、メールサーバー等のやり取りに時間がかかる場合があります。このような場合、実行したコマンドに対する報告メールが発信されない場合があります。
コマンド自体はローカルマシン上で実行されていますが、報告が無いのも気にかかりますね。指示メールの発信(コマンド実行指示)は、適当な間隔を置いて設定するようにして下さい。
コマンド実行時間を適当にずらす事が大事です。
また、『指示メール → 環境設定』で、POP3メールサーバーへのアクセス間隔を5分程度に設定しておくと、コマンドの実行が重ならない為、不要なトラブルを予防できます。
また、報告メールを『送信不要』に設定する事でも、同等の効果があります。
実行時間が経過したコマンドは別儀です。
指示メールは”今”より10分前まで遡って、有効な時間のコマンドを実行しています。今より前のコマンドが複数残っている場合は、続けざまにコマンドを実行する事になります。極力避けるように考慮してください。
(コマンド実行自体は時間順に実行されます。)
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Undelivered Mail Returned to Sender と言うメールが届く時は・・・。
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このメールは、そのマシンから指示メールで指定したSMTPサーバー(メール送信)が使用できないときに届きます。
通常一つの契約プロバイダのメールサーバー/アドレスを使用している場合は問題が起き難いですが、幾つかのプロバイダと契約がある場合は、ロカールマシンが「どのプロバイダ経由でインターネットに接続しているのか」を確認して下さい。そのプロバイダのメールサーバーを「指示メールの設定」に使用することが、トラブルの予防にも繋がります。
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POP3メールサーバーの確認に失敗しました。 ・・・のメールが『時々』届くのは・・・。
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一般的なメールソフトも同様ですが、メール確認を実行したときに、『たまたまサーバーを確認出来なかったタイミング』が有ります。
原因はメールサーバー側でアクセス制限をしていたり、ネットが混雑していたり、様々考えられます。これらのタイミングで、指示メールを確認出来なかった時に、このメールが届くようになっています。
頻繁にこのメールが届く場合は、文書にも有るようにメールサーバーとの【通信自体が途絶】している場合もあります。原因を切り分けることは必要です。
また、指示メール確認のインターバルを長めに設定しておくことで、この確認エラーの発生を確率的に減らすことが出来そうです。
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