スクリーンガード起動画面
(Version 1.6.0109以降)

スクリーンガードが起動すると、ロック解除はローカル画面上でしか行えません。メール・リモート操作等では受け付けられませんので、十分留意して下さい。

キーボード操作
スクリーン全体をアプリケーションがカバー(覆う状態)する状態になります。スクリーン上で有効なキーボード操作は

【F1キー】と【F6キー】のみです。

【F1キー】
上段に1行ヘルプが表示されます。解除手段とパスワードの件が表示されます。

【F6キー】
スクリーンガードを解除する行程に入ります。この場合、最終的なロック解除には『ログインアカウントのパスワード』入力が必須です。

スクリーンガードのセキュリティ
スクリーンと入力がロックされていますので、ソフト的にローカルマシンを操作することは出来ません。物理的なマシンの再起動等には歯が立ちませんが・・・。

それ以外には、

【キーボード操作が感知された場合】
(F1・F6キー以外)

2度の告知・警告を音声にて行います。
この機能を有効にするには、指示時計の環境設定で「音声案内を使う」ように設定されていなければなりません。

3度目にはローカルマシンでの「異常を報告するメール」が指定のメールアドレスに発信されます。

以降、上記の工程を繰り返し実行します。

指示時計+の機能も制限されます
スクリーンガードはローカルコンピュータをロックします。結果的に指示時計+のコマンド実行も制限されます。

指示するコマンドの状況により違いますが、共通する項目として

【重要】
『ロック以前に機能している部分は操作可能』ですが、ロック以降に『機能を呼び出す・実行フォームを起動させる』ための指示コマンドは、ロックによる制限を受けます。

スクリーンガードを起動させる場合は、最終的にリモートからの操作を行わない状況で行ってください。