環境設定

アプリケーションの主要な設定値を変更・保存できます。

【 注意 】
『画面での設定変更』を行った場合、必ず『保存(S)』ボタンで保存して下さい

『閉じる』ボタンだけを押した場合、それまでの変更はアプリケーションに反映されません。

全体 タブ
立体表示
背景画像が未設定の場合に、画面そのものを立体的に表示するか、フラットにするか、の設定です。

背景色
背景画像が未設定の場合に、画面の背景色を自由に設定できます。

透明度
アプリケーション表示を透明にします。
スライドバーの設定値で『透明度』が変更できます。
100%の透明度も可能ですが、画面表示がされません。極度な透明化には注意をして下さい。

追加事項 もご覧下さい。

ウィンドウを最前面に表示する
時計画面を常に最前面に表示します。

NTP同期サーバー
設定したNTPサーバーに接続して、ローカルマシンの時間同期をおこないます。

右クリックメニューのコマンドか、指示メールによるコマンドで同期を実行させることが可能です。

音声案内を利用
アプリケーションの『動作・報告・警告』、及び『アラーム報告』を音声でお知らせします。
音声を利用する場合、上記の「報告・警告」等は『ポップアップ画面』で表示されません。

アラーム機能を使用
事前に登録したアラーム(時間予定)を監視します。時間になったら音声又はメッセージウィンドウでお知らせをします。

アラームは『1回限り・各曜日・毎日』の設定が出来ます。コピー機能がありますので、同内容の複数アラームを手軽に作成できます(部分変更に便利)。

その日の有効なアラームが終了すると、アラーム監視は自動的に終了します。

指示メールを利用する
『指示メール』を利用します。

指示メールの詳細はこちらでご覧下さい。

(1)チェックボックスがONの時
前もってメール送受信の機能がインストールされていない場合は、『インストールの確認』ダイアログが表示されます。既にインストール済みの場合は表示は出ません。

(2)チェックボックスがOFFの時
インストールされているメール送受信機能を同時に削除し、レジストリ情報を削除するか、『機能削除の確認』ダイアログが表示されます。
既に削除済みの場合は表示は出ません。
(1)、(2)の操作を行った時
基本的にアプリケーションは再起動されます。行った設定を再読み込みする為です。

(3)外部実行ファイルから直接インストール・削除が可能です。
アプリケーションのインストール先フォルダにある外部実行ファイルを起動しても、機能のインストール・削除が可能です。

インストール: InstDll.exe
削除 DeleDll.exe

を起動して下さい。
(この場合確認ダイアログは表示されません。)

スプラッシュ画面を表示
アプリケーション起動時にスプラッシュ画面を表示します。

自動起動
指示時計+をOSのスタートアップに登録します。コンピュータの起動時にアプリケーションが自動的に実行されます。

OFFにすると登録は削除されます。