スクリーンガード機能
(Version 1.6.0109以降)

スクリーンガードの起動・解除

機能を実行する手段
  • 指示メール・コマンドによる起動
  • 環境設定画面の【テスト】ボタン
  • テスト起動では「パスワード」は不要です。
機能を停止する手段
  • 【F6】キー(閉じる)を押す。
  • ローカルマシン上で『ログインアカウントのパスワード』を入力する。
  • 他の手段では解除できません。
起動画面の詳細はこちらで確認して下さい。

【環境設定】

スクリーン設定タブ(プロパティ)
スクリーンガードが起動したときの『表示状況』を設定します。

【現在のスクリーンセーバーでロック】
スクリーンガードの表示画面をOSに既に設定されている「スクリーンセーバー」を利用して実行します。

この項目が選択されると『最優先』で実行されますので、他の設定項目はすべて無視されます。

【イメージを表示する】
ローカルマシン上の指定フォルダ内の画像ファイルをスクリーンガード画面で表示します。
表示方法の設定は「イメージ設定タブ」で行います。

【画面の透明度を変化させる】
画像を表示せず、スクリーンガード画面のバックカラー・透明度を毎回『ランダム』に変化させます。

イメージ設定タブ(対象イメージ)
「イメージを表示する」設定を選択した場合の詳細を決定します。
【特定のイメージ】
特定のイメージファイルを1枚だけ表示します。

【フォルダ内のイメージ】
特定のフォルダに存在する複数のイメージファイルを表示します。

【ディスクトップを写す】
ローカルマシンのディスクトップイメージを表示します。

「透明度の変化」を行わなければ、あたかもディスクトップが『凍りついている』ように見えます。

【選択】ボタン
イメージファイル・イメージフォルダを指定するときにクリックします。選択ダイアログボックスを表示します。

イメージ設定タブ(表示方法)
イメージの表示方法を選択します。

【特定のイメージ】
選択されているイメージファイルだけを常時表示します。

【ランダムに表示】
イメージフォルダ内のイメージファイルを毎回『ランダム』に表示します。

【順番に表示】
イメージフォルダ内のイメージファイルを並び順に表示します。

【表示間隔】
選択された設定で、イメージの入れ替えを行う場合、この数値(秒数)で表示間隔を調節します。最大5分毎の表示が設定できます。

【テスト(T)】 ボタン

設定した内容でスクリーンガードを起動します。解除する場合はF6キーを押すだけで解除されます。

【保存(S)】 ボタン

設定内容を保存します。押さずに画面を閉じた場合は変更内容は反映されません。

【閉じる(C)】 ボタン

画面を閉じます。変更内容の反映には必ず「保存ボタン」を押して下さい。