作成日 2008/12/27
最終更新日 2008/12/28

Q&A

Q1:何で、このアドインを作ったの?
Q2:でもさ、このアドインってExcel上で動作するアドインじゃないよね?
Q3:あれ?よく見たらこのアドインってWindows上でしか動かない
Q4:検索結果テーブルだけど、マウスホイールによるスクロールが効かない。
Q5:未対応が多すぎ。
Q6:今、未対応になっているものって、そのうち対応するの?
Q7:検索の進捗が表示されないから、いつ検索が終わるのかわからない…。

 

Q1:なんで、このアドインを作ったの?

A1:
 「作ったアドインを、会社で使おうかなぁ」ってそれだけです。
このページのトップへ

Q2:でもさ、このアドインってExcel上で動作するアドインじゃないよね?Excel関連のサイトなのにWord上で動作するアドインを作って公開したら、ホームページを見に来てくれたお客さんが混乱するんじゃないの?

A2:
  確かにその通り。でも、作っちゃいました。
このページのトップへ

Q3:あれ?よく見たらこのアドインってWindows上でしか動かないよ。Macユーザじゃなかったのかよ?

A3:
 実は、はじめはWindowsでもMacでも動作するようにする作るつもりでした。
 しかし、技術的な事情によりVB6.0で作成することになり、Mac版の作成を断念しました。
 多分、Mac版はRealBasicで作成すれば可能だとは思いますが、アドインの作成理由が会社(Windowsを使用している)で使いたいというものであったため、Windows版を作成しました。
このページのトップへ

Q4:あのー。検索結果テーブルだけど、マウスホイールによるスクロールが効かないんだけど。はっきり言って不便。

A4:
 だるまの技術が足りないためです。
 技術的なことを言うと、テーブルはMSFlexGridコントロールを使用していますが、こいつは仕様が古いせいか、マウスホイールによるスクロールが効かないのです。
 で、マウスホイールを効くようにするには、サブクラス化(WindowsAPIのSetWindowLong関数などを使用する)を行う必要がある。けど、勉強したけど、よくわからず、一旦あきらめました。

このページのトップへ

Q5:フォントの指定だけど、「フォントの色」、「取り消し線」、「二重取り消し線」以外未対応だよね。未対応が多すぎだよ。

A5:
 とりあえず、リリースしないと(HP上で公開しないと)会社でアドインを使うことが出来ない。
 (細かいことは話さないけど、)時間が無かったのでこうしました。

 今回のアドインの作成理由の詳細は下記の通りなのです。
  1. Wordのドキュメントを作成していると、他の人、あるいは他の会社が作成したドキュメントに手を加えたいときがあるわけ。 
  2. で、自分(たち)が修正した箇所をわかりやすく赤字にしたり、取り消し線をつけたりしたいときがある。 
  3. 最終的に、自分(たち)が修正した箇所は決定したとして、黒字にしたい。 
  4. その際、赤字にしたところや取り消し線になっている箇所を検索して表示できれば、作業が少し楽になると思った。
     Wordの機能でも赤字の部分や取り消し線になっている箇所の検索は出来るのだけど、一覧表示が出来ないのですよ。いまいち使いにくい。 
  5. と言うことで作りました。え、Wordには修正履歴機能があるじゃないかって?そうだけど、使いにくいので使ってない…。
 こういうことだから、まずは「フォントの色」、「取り消し線」、「二重取り消し線」を優先して対応し、それ以外は未対応としたわけです。

このページのトップへ

Q6:今、未対応になっているものって、そのうち対応するの?

A6:
 時間があればやりたいんだけどね…。
 激励のメール、もしくは尻を引っ叩くようなメールがくれば多少時期が早まるかもしれないです。

このページのトップへ

Q6:検索の進捗が表示されないから、いつ検索が終わるのかわからない…。

A7:
 申し訳ございませんが、制限事項です(バグではありません)。

このページのトップへ