Xml2HPはXML変換ソフトです。
変換時には更新日時をチェックします。未更新の場合は変換を行いません。
変換対象は正規表現で指定し、複数のファイルを一度に処理できます。
設定を複数持つことができ、ファイル毎に動作を指定できます。
確認無しで上書きを行いますので、バックアップを取って十分にテストを行ってからご使用ください。
適当なフォルダに解凍してください。
.Net Framework2.0以降が必要です。
解凍したフォルダごと削除してください。設定ファイル、レジストリは使用していません。
Xml2HPでは設定を複数持つことができ、それぞれに処理対象ファイルと動作を設定します。
変換元・先のディレクトリです。変換元を再帰的に走査し、全てのファイルを抽出します。 変換先には確認無しで保存しますので、注意して下さい。
正規表現で、抽出したファイルを選別します。「入力」ボタンを押すとアシスト機能が使えます。
この項目をチェックすると、以下の機能は無効になります。
画像ファイルなどのバイナリファイルを処理する場合に使用してください。
XMLをXSLで変換した後のファイル名や拡張子などを指定します。
空要素は終了タグが付かないので、外部javascriptを参照する場合などは
「終了タグを追加する空要素」で「script」を設定してください。
(<script src="**"/>のようになると一部のブラウザでエラーになるため)
文字列の置換を指定します。正規表現での指定も可能です。
置換はXML変換後に行われます。
文字コードを変換します。( 現在未実装です )
変換の実行は3種類あります。
選択された設定を実行:選択された設定で実行します
選択された設定を強制実行:選択された設定で、更新日に関係なく変換を実行します
全て実行:全ての設定で実行します
選択中の変換先のディレクトリからファイルを削除します。削除するファイルは正規表現で指定します。
「ツール」メニューより実行してください
コマンドライン引数にxtoファイルを渡すと起動時に開きます。
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