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マップエディタ
メイン画面の解説
■基本
マップエディタでは、マップ毎の地形、イベント、敵出現率の設定等を行います。
下層マップ(基本地形)、上層マップ(木、窓など)、イベント、敵出現、レールの
5つのモードがあります。
■1番左の選択ボックス
map0からmap99まで並んでいます。ここでマップを選択します。
最大100個作れます。名前を付けることもできます。
マップ名はロード画面に反映されるのでちゃんと付けましょう。
■名前入力ボックス
名前を入力後ボタンを押して決定します。
■全体マップ
全体マップを表示します。BMP出力できますが、あまり意味はありません。
ただ、マップ位置編集時に表示されるので便利です。
■右隣の縦長の窓
下層マップ、上層マップモードではマップチップを、イベントモードではイベントの情報を表示します。
■通常/塗潰し/アンドゥ
"通常"は普通に置きます。"塗潰し"は下層マップ、敵出現の各モードで使用します。
マップエディタの多数回アンドゥに対応
(マップが小さいほど多い、200*200(最大)で3回、100*70で17回、28*32で133回)
■下層マップ
左の窓でチップを選択、置いていきます。左ドラッグで大きい範囲を選択。
右の表示エリアで右クリックでゲット。(チップを選択)
右ドラッグでコピー。左クリックでペーストです。
■上層マップ
下層マップとほぼ同じですが塗りつぶしはできません。
■イベント
左クリックで置く。左ドラッグで移動。この際真下のイベントは消えます。この方法でも消去できます。
最高1つのマップで199個置けます。(ただし1ページ1個で数える)。右クリックで編集画面を開く。
■敵出現
モンスターセットと出現率を入力、左クリックで置いていきます。
コピペはできませんが塗りつぶしができます。
■レール
NPCの歩くルートを設定します。イベント編集画面の「動き」でレールを指定してあれば、
上に乗っているイベントすべてに有効です。突き当たりで引き返し、分かれ道ではランダムで
進む方向を決めます。地形の当たり判定は無視されます。
レールには0から3が有り、違う番号のレールなら重なっても問題ありません。
レールをさらにクリックし、赤い色にするとその上のイベントは透明になります。
建物に入った、という演出に使えます。
右クリックでレールを消します。
■変更
作ったマップはそのままで、サイズだけ変えます。イベントもそのまま。
小さく変更するとアクセスできないイベントができる可能性あり。最大200歩×200歩。
■新規
新たに作り直します。イベントも消えます。
■画像読み込み
マップチップ画像を読み込みます。新たにマップを選ぶと自動で同じものが割り当てられます。
■キャラ画像読み込み
イベントに使う画像を最高4枚まで読み込みます。新たにマップを選ぶと自動で同じものが割り当てられます。
■右上、セーブ不可
このマップではセーブできなくなります。イベントでセーブの可、不可をコントロールできます。
■敵出現しない
このマップでは設定に関係なく出現しなくなります。
■データを更新
ゲームにデータを反映させます。エディタを起動したままテストプレイができます。
■スタート位置
ゲームのスタート位置ではありません。イベント命令の(指定マップのスタート位置に移動)で使います。
■BGM
メインエディタのサウンド設定の番号を入力します。0でBGMなしです。
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