一般的なプログラムは、メッセージなどのデータは、ひとつのファイルに設定しますが、
AlphastarPassportはすべて別々のHTMLファイルに設定します。
たくさんのファイルを編集する必要があるように見えるので面倒に思われるかもしれませんが、
これにより、プログラムの編集を必要とせずに高い柔軟性を実現しています。
それに、実際に編集する必要があるファイルは数個です。
さらに言うと、デザインを変更する場合も、たった一つのファイル(base.html)を編集するだけで実現できます。
ここでは、そのHTMLファイルの設定について説明します。
プログラムの設定の「追加入力項目設定」を変更した場合、必ず次のHTMLファイルを、指定されたとおりに編集する必要があります。
表の列に追加項目用の部分を追加してください。
__userlist__がデータに置き換えられます。
追加項目用のテキストボックスを、フォームを追加してください。
このとき、nameは設定した半角英数字の項目名をそのまま、valueは__項目名__としてください。
たとえば設定した項目名がageの場合
name="age" value="__age__"
となります。
__項目名__が、設定されているデータに置き換えられます。
追加項目用のフォームを追加してください。
nameは項目名、valueは__項目名__としてください。
項目名がageの場合
name="age" value="__age__"
となります。
__項目名__は、設定されているデータに置き換えられます。
追加項目用のフォームを追加してください。
nameは項目名、valueは__項目名__としてください。
項目名がageの場合
name="age" value="__age__"
となります。
__項目名__は、エラー時に、入力していたデータに置き換えられます。
追加項目用データ欄を追加してください。
__項目名__が、追加データに置き換えられます。
項目名がageの場合
__age__
となります。
この__項目名__は、入力されたデータに置き換えられます。
追加項目用データ欄を追加してください。
__項目名__が、追加データに置き換えられます。
項目名がageの場合
__age__
となります。
この__項目名__は、入力されたデータに置き換えられます。
AlphastarPassportをブラウザで開いたときに表示される「ようこそ」メッセージを記述してください。
通常は、AlphastarPassport対応サイトをここに書き込みます。
なお、このファイルには、通常のHTMLファイルの、<BODY>〜</BODY>の中身のみを書き込んでください。
詳しくは、HTMLファイルの設定2を参照してください。
デザインを変更する場合、その他のHTMLも編集しなければなりません。
これについての説明は、「HTMLファイルの設定2」を参照してください。
html/form/join_form.html
html/succeed/changedata_finished.html
html/succeed/join_finished.html
html/admin/userlist.html
html/admin/eachuser.html