実行パスワード | 記事メールチェックを実行する際に必要となります。 |
記事送信メールアドレス | このアドレスからのみ記事を受け付けます。 |
POP3サーバ | |
POP3 ID | |
POP3 パスワード | |
APOP認証 | |
実行パスワード
メール取得を実行する為のパスワードを設定します。
管理ログイン用パスワードや POP3 パスワードとは別の独立したパスワードになります。
記事送信メールアドレス
記事用のメールを識別する為に記事を送信するメールアドレスを指定します。(*1)
このメールアドレスからのメールのみを処理しますので、普段ご利用されているメールアドレスでも記事の投稿を行うことができます。
POP3 サーバ
記事用のメールを受け取るメールアドレスの POP3サーバ(メールサーバ)のホスト名又は IP アドレスを指定します。
POP3 ID
POP3 サーバでメールを取得する為の ID を指定します。(*1)
POP3 パスワード
POP3 ID に対応したパスワードを指定します。(*1)
APOP認証
APOP認証はメールサーバへログインする際に ID/パスワードを暗号化して送受信を行う設定です。
メールサーバが APOP認証に対応している場合は APOP認証を行うことにより安全に認証を行うことができます。
A.K.I Software 製 PMail Server はデフォルトで APOP認証に対応しています。
「記事送信メールアドレス」から「記事用のメールを取得するメールアドレス」へメールを送信します。
この時に「送信先」に「POP3で指定したメールアドレス」「メールの件名」に「記事の件名」「メールの本文」に「記事の本文」を設定します。
また、このメールに「画像(Jpeg)」や「動画(3gp)」などを添付することにより記事に画像や動画を付けることができます。
メールポスト設定画面にでてくる「メールチェック用URL」に携帯からアクセスします。
このメールチェック用URLは変動しない為ブックマークしておくと便利です。
メールポスト設定で入力した「実行パスワード」を入力して「記事を受信する」を押します。
「記事送信メールアドレス」からメールが届いている場合は、記事に変換するメールを件名で選択します。
記事に変換された場合、添付されている画像や動画の配置は記事の先頭に「通常配置」で挿入されます。
レイアウト等を変更してから記事を変更する場合は「記事を公開」のチェックを外してください。
記事の公開をしない場合、PCから記事の修正で後から公開に変更することができます。
記事用に送信したメールが必要無い場合は「メールを削除」にチェックを入れて下さい。
削除したメールは復活させることはできません。
記事を公開した場合はブログに戻って記事を確認して下さい。
メールチェックを行う前に、メールソフトでメールを受信し削除されてしまった場合は記事に変換することはできません。
メールを削除しなかった場合、そのメールはメールサーバ上に残っています。このメールを削除する場合はメールソフト等を使って受信削除を行って下さい。