ここでは、メイン画面の操作で関係する自動実行フォルダ、ショートカットキー、右クリックメニュー、 Drag&Drop について説明します。
"#自動実行-起動時"、"#自動実行-終了時"はYLunchの特殊フォルダで、 YLunchの起動時及びYLunch終了時にフォルダ内のアイテムを実行します。 なお、山本幸一(Koich Yamamoto)氏が作成されたUSB取り外し用の "UnplugDrivePortable"は"設定->ランチャ設定"の"UnplugDrive"で 設定することにより、"#自動実行-終了時"フォルダの後で実行されます。
絞込みリスト及びツリーでアイテムを選択した状態で"Ctrl+D"を押すと アイテムがファイルである場合にファイルがあるフォルダを開きます。
メイン画面を開いた状態で"Shift+→"と"Shift+←"を押すとランチャのシートが切り替わります。 シートは同期を行った場合に他のYLunchの情報を記録するためのものです。
絞込みリスト及びツリーでアイテムを選択した状態で"Delete"すると、 アイテム及びツリーフォルダを削除します。
メイン画面を開いた状態で"Tab"を押すと、 入力Box、絞込みBox、絞込リスト、ツリーという順番で時計まわりにフォーカスが移ります。 "Shift+Tab"を押した場合、反時計まわりにフォーカスが移ります。
右クリックメニューは各アイテム、フォルダに最適なものが選択され表示されます。 アイテムを選択した上で右クリックメニューを表示して下さい。 なお、絞込みリスト上で右クリックすると、ツリー上のアイテムの位置が示されます。
絞込リストへファイルをDrag&DropするとYLunchの関連付けでファイルを起動することができます。
ツリーへExplorerからファイルをDrag&Dropしたり、IEやFireFoxなどのブラウザ のアドレスバーからDrag&Dropするとアイテムを登録する事ができます。
ツリーのアイテムをDrag&Dropするとアイテムの並び替えができます。 なお、Drop先をフォルダアイコンにするとフォルダ内にアイテムを移動します。 のアドレスバーからファイルをDrag&Dropするとアイテムを登録する事ができます。