リストを並び替える事で、連番のファイル順を任意に操作できます。
●Step1
ファイルを選択しておきます。
ファイル名の空欄部分をD&Dで選択することも可能です。

●Step2
ファイルをつかみ、目的の場所へドロップします。

●Step3
ドロップしたファイルの上にファイルが移動します。

D&D移動の補助機能です。
ポップアップメニューから「選択ファイルを先頭に移動」を選ぶ事で
D&D移動を簡潔に行うことが出来ます。
移動時にソートはしません。選択ファイルの順番を維持します。

Explorerからファイル又はフォルダをリストへD&Dすると、
そのフォルダを取得する事が出来ます。
フォルダをD&Dした場合、フォルダ中の全ファイルを選択状態にします。
ファイルの場合はD&Dしたファイルのみ選択します。
入力項目をダブルクリックする事で、事前に登録しておいたワードを入力する事が出来ます。
登録法方は、StaticList.txt を直接編集する事で可能です。書式はファイル内部に
書かれています。
プルダウンメニュー [ファイル]→[固定リストの新規作成]を選択すると、
プログラムのあるフォルダに StaticList.txt が作成されます。

起動が遅い場合は、StaticList.txt の名前を変えるなどして読み込ませないようにして下さい。
多少起動が早くなります。
文字列を入力すると、履歴に残ります。履歴の数はレジストリを書き換える事で増減できます。
HKEY_CURRENT_USER\Software\JUN\Namery\HList にある各項目を書き換えてください。
・WMaxListCount ... 履歴リスト最大数
・WMaxDropCount ... 履歴リストの同時ドロップダウン数
・CExMaxListCount ... 連続置換の履歴リスト最大数
・CExMaxDropCount ... 連続置換の履歴リストの同時ドロップダウン数