鳥インフルだの、豚インフルだのよく流行りますね・・・おちおち外も歩けません。
予防するといっても限度があるし、家に閉じこもってる訳にも行かないので外には行かないといけないし、
まったく「どないせーちゅーんじゃー」って感じですよね。
ええ、言ってみたかったダケです。
プログラム言語のBCBが廃れて幾星霜、開発言語を新しくしないといかんかなぁと思い立ち調べてみると、
MSのVC++とかVC#、VBなどが無償公開してるんですね。知りませんでした。
VC++はBCB使い始めの頃に比べてみた事がありますが、その時点ではBCBの圧勝でした。
「画面設計から作るプログラム」というのが、初心者プログラマの私には衝撃的で、
VC++の「コードから作るプログラム」が難しく思えてしまう程でした。
まぁ趣味でやる分には今でもBCB 6.0で全く不自由ありません。そこは素晴らしいです。
でも今後新OSになった時には、残念ながら持っていけないでしょう。
そこで別のコンパイラを探したら無償のVC++が出てきたわけ。
ちょっと使って見て画面設計のしやすさとかデバッグツールの使いやすさとか、BCBに引けを取らないくらいになってました。
いやぁ、VCも超進化してたのね・・・。しかも無償・・・。
これは乗り換える価値はあるかもと早速VC++2008の本を買って色々調べる事にしました。
ちょっと調べると、.Net FrameworksとかCLI、CLRとかC#とかの用語が出てきます。
世のプログラマには常識なんだろうけど、お恥ずかしながら先日ようやっと概要を知ったわけですが、
なんかC++よりC#の方が簡単で安全なプログラムが書けるみたいですね・・・?
C#が一般的にメジャーになっていくのか、今後埋もれていってしまうのかは良く分かりませんが、
C言語関係の書物では、最近出版されているものは VC++よりVC#の方が割合が多いみたいです。
比較的新しい言語なのでその違いなんでしょうが、せっかく新規一転するわけだし、C#で開発するのも
面白いかなぁ?と考えています。
まぁ大したプログラムは作らないので、楽しんでプログラミングが出来ればいいです。
何を作るかもまだ決めていませんが・・・
今プログラミングを始めようとしている人は、タダでこんな環境がゲット出来るなんて素晴らしいですね。