目次 | 動作環境のチェック、ランタイムの入手方法 | 各部の名称と機能 | 動作モード・表示モード | 基本操作 機能の詳細 : 入力と表示 | メモリー | 履歴スクロール | クリップボード
機能の詳細 終了と移動
この電卓プログラムの終了、画面上での移動など
終了 最小化 プッシュピン Home 移動キー
この電卓プログラムを終了します。(またはQキー、Ctrl+Qキー、Escキー)を押します。
Window(画面)下段のタスクバーのみの表示になります。
(または、Oキー、Ctrl+Oキー)で最小化します。
元の状態に戻すには、タスクバーの電卓をクリックするか、右クリックから、「元のサイズに戻す」を選択する、または、Altキーを押しながら、Tabキーを複数回押して、電卓のアイコンを選択する。などの方法があります。(Windowsにいくつか用意されているの「元のサイズに戻す」方法を使います)
プッシュピン
他のプログラムを使用すると、電卓プログラムが背後にかくれます。この場合でもプッシュピンをたてて、つねに最前面(見えるところに)表示しておくことができます。しかし、他のプログラム使用中は前面に表示されますが、電卓の機能はつかえません(操作不可状態)。
ボタンを押すと最前面に常に表示されます。、で解除します(または、Pキー、Ctrl+Pキー、Pauseキー)。1回押すと最前面モードになり、ボタンの表示がに変わり、もう一度押すと解除になります。ボタンはに戻ります。
Home
電卓プログラムを画面左上に移動します。もう1回押すと元の場所に戻ります。電卓の下に隠れている画面を見たいときなどに便利です。
キーボードの「Home」キーを押します。ただし、スクロールモードの時は、プログラムは移動せず、履歴窓がスクロールします。
移動キー
キーボードの矢印のキー「↑」「↓」「←」「→」のキーを押すと、画面上で電卓の大きさひとつぶんだけ移動します(標準モードと小型モードでは、上下の移動量が異なります)。Ctrlキーを押しながら矢印キーを押すと、1ビットずつの移動になります。ただし、スクロールモードの時は、電卓は移動せず、履歴窓がスクロールします。
また、マウス左ボタンのドラッグ&ドロップでも、画面上の移動ができます。