目次 | 動作環境のチェック、ランタイムの入手方法 | 各部の名称と機能 | 基本操作 機能の詳細 : 入力と表示 | 終了と移動 | メモリー | 履歴スクロール | クリップボード
動作モード・表示モード
標準モード
起動直後のモードです。入力した数値・計算結果は計算窓に表示され、1回の計算ごとにその記録が履歴窓の最下段に表示されます。
メモリーモード
履歴窓にはメモリー内容とその計算記録が表示されます。メモリーモード時は履歴窓の左上に「Mem」と表示されます。履歴窓右下の数値が現在のメモリの内容です。
(または、Dキー, PageDownキー)で、標準モードとの切り替えを行います。
小型モード
ボタン、履歴は表示されません。各機能はキーボード入力によって実行できます。小型モードへの切り替えは(または、Iキー、Ctrl+Iキー、Insertキー)で行います。
履歴スクロールモード
スクロールバーを表示させ、履歴の確認ができます。履歴選択後「Enter」キーで行の結果を計算窓にセットすることができます(メモリーモードの場合はメモリーにセット)。数値入力・計算等はできません。
スクロールモードへの切り替えは(または、Eキー, Ctrl+Eキー、ScrollLockキー)で行います。
カンマ編集表示モード
数値を3桁ごとにカンマ( , )で区切って表示します。
(または、Sキー)で標準表示との切り替えを行います。