目次 | 動作環境のチェック、ランタイムの入手方法 | 各部の名称と機能 | 動作モード・表示モード | 基本操作
機能の詳細 : 入力と表示 | 終了と移動 | メモリー | クリップボード 

 

 
 

 

機能の詳細 履歴スクロール

履歴窓の内容をスクロールして確認します。
履歴が流れてしまった場合、桁数が多く窓の幅を超えている場合などに使います。

スクロールモード切替 スクロールバー スクロールキー 数値の呼び出し

スクロールモード切替

(またはEキー、ScrolLockキー)でスクロールモードにします(履歴窓にスクロールバーが表示されます)。
スクロールモードにすると、数値・演算キー、ボタンに対応している機能キーなどが使えなくなります。スクロールモードで使えるキー、使えないキーは各部機能と名称を参照してください。
(またはCtrl+Eキー、ScrolLockキー)で通常に戻します。

※通常モード→スクロールモード時にはEキーが使えますが、逆は使えません。スクロールモード→通常モードの場合は、Ctrl+Eキーを使用します。なお、通常モード→スクロールモードもCtrl+Eキーで変更できます。

※ScrollLockキーを押すと、この電卓プログラムのスクロールモードの変更とともに、キーボードの設定が変更されるため、他のプログラムのスクロール時の動作が変わります。

※履歴窓内に収まっている場合でも、スクロールモードにするとスクロールバーが表示されます。

 

スクロールバー

外観は異なりまずか、通常のWindowsと同様のスクロールバーです。


水平スクロールバー 垂直スクロールバー
1
左スクロールボタン(左へ1列分スクロール)
2
ページボタン(1画面分スクロール) つまみ(3)に対してどちら側にあるかで 
  スクロールの方向が決まる。例の場合、左へ1ページスクロールする
3
つまみ。ドラッグ&ドロップで水平スクロールする。
4
右スクロールボタン(右へ1列分スクロール)
5
上スクロールボタン(上へ1行分スクロール)
6
ページボタン(1画面分スクロール) つまみ(7)に対してどちら側にあるかで
  スクロールの方向が決まる。例の場合、上へ1ページスクロールする
7
つまみ。ドラッグ&ドロップで垂直スクロールする。
8
下スクロールボタン(下へ1行分スクロール)

 

スクロールキー

キー入力でもスクロールさせることができます。

Home
一番下の行にスクロールします。
End
一番上の行にスクロールします。
矢印(↑↓→←)
スクロールボタンと同様です。(1行または、1列スクロール)

 

数値の呼び出し

スクロールモード時、履歴の内容(計算結果)を計算窓に呼び出せます。

キーボード等で呼び出したい行を選択状態(点線で囲まれる)にし「Enter」キーを押します。

メモリーモードの場合

メモリー内容の履歴を表示しているときは、計算窓ではなく、メモリーに結果がセットされます(履歴の一番下の行に表示される)。

計算を途中からやり直したいときになどに使います。

 

 

 

目次 | 動作環境のチェック、ランタイムの入手方法 | 各部の名称と機能 | 動作モード・表示モード | 基本操作
機能の詳細 : 入力と表示 | 終了と移動 | メモリー | クリップボード