目次 | 動作環境のチェック、ランタイムの入手方法 | 各部の名称と機能 | 動作モード・表示モード 機能の詳細 : 入力と表示 | 終了と移動 | メモリー | 履歴スクロール | クリップボード
基本操作
電卓プログラムを起動直後、左のような表示になります。
キーボードから「1」「0」「+」「2」「0」「Enter」と入力します。(10+20=)
キーボード上の通常のキーでもテンキーどちらでもつかえます。答えを出す(=)のはEnterキーです。(「=」と刻印されたキーではないので注意してください)
↓
10+20が計算され、30が表示されました。また、履歴窓には計算の内容(10+20=30)が表示されます。
連続で計算してみましょう。
この状態から、「-」「5」「*」「4」「/」「2」「Enter」と入力します。(式の記述の「×」「÷」)はキーボードでは「*」「/」です。
(30−5)×4÷2 が計算されます。履歴窓にはひとつの演算ごとに1行で表示されます。
計算に使えるキーは「0〜9」までの数字と「.(ピリオド)」小数点、+-*/の四則演算キーです。
ボタンをクリックして終了します。