イメージフォーム

画像に対して視覚的に図形を設定するためのフォームです。
上記3つのフォームは、

の画像を読み込んだ時の、XY平面、ZY平面、XZ平面を表示したものです。
読み込んだ画像は、青色の背景で右向きのキャラクターを表したもので、
XY平面とは、キャラクターを真横から見たときのフォーム
ZY平面とは、キャラクターの真正面から見たときのフォーム
XZ平面とは、キャラクターを真上から見たときのフォーム
と言い直すことができます。
図形が設定できる範囲は、(画像の大きさ+余白の大きさ)の範囲内で例えばXY平面の場合
設定できる横幅は、(余白左+画像の幅+余白右)の範囲
設定できる縦幅は、(余白上+画像の高さ+余白下)の範囲
です。
左クリックで図形の設定、右クリックで図形の選択、DELキーで図形の消去が行えます。
選択している図形が点・パーツの場合は、左クリックすることで設定でき、線・ボックスの場合は左ドラッグで設定できます。
図形が何もないところで、右ドラッグをすると選択範囲が表示され図形を選択範囲内に囲むとその図形が選択状態になります。
選択範囲を右ドラッグすることで選択図形の移動が行え、DELキーを押すと図形の消去が行えます。
またマウスの真ん中をクリックすると、パーツの登録が行えます。
また、図形上で右ドラッグすると、図形の移動や伸縮が行えます。
点・パーツの上で右ドラッグすると、点・パーツの移動が行え、
線の始点・終点で右ドラッグすると、線の伸縮、辺の上なら線の移動ができます。
またボックスの各頂点や辺上で右ドラッグすると、ボックスの伸縮ができます。