点データフォーム



点の図形を追加・変更・削除するためのフォームです。
現在のレイヤーの図形のみ表示されます。

1、色の種類
2、値の編集
3、列の編集


色の種類

図形の色の意味が表示されています。
例えば、赤色なら攻撃判定、青色なら防御判定、黄色なら衝突判定など、同じ図形でも意味が違うようにするために数種類の色を用意しています。
名前を変更するには、各色のタブの上で右クリックすることで名前を変更することができます。
名前を変更すると他のフォームの名前も変更されます。


値の編集

現在の点情報が表示されています。各値の説明は以下の通りです。( )内はプログラム編集の際に使用するための識別名です。
エラーが発生している箇所は赤字で表示されます。またCTRL+Zでアンドゥ、CTRL+Yでリドゥが可能です。

ID(ID)

点の番号です。色ごとに設定されているので、赤の0番とか青の0番など0から始まる数値になります。

図形ID(FigureID)

図形の種類を示す番号です。点は0、線は1、ボックスは2で固定です。

色ID(ColorID)

色を示す番号です。現在選択されているタブの番号が表示されます。

レイヤーID(LayerID)

図形があるレイヤーを示す番号です。

ユーザーID(UserID)

ユーザーデータフォームで作成した値を利用するための番号です。関連付けたいユーザーデータの番号を設定して下さい。

X(X)、Y(Y)、Z(Z)

点の座標です。

選択状態(Selected)

点が選択されているかどうかを示す文字列です。選択されているならtrue、非選択ならfalseが表示されます。
このフォームでは変更できませんので、イメージフォームで選択状態を変更してください。

大きさ(Thick)

点の大きさが表示されています。現在使用していないので常に1が表示されます。


列の編集

"ID"や"色ID"上で右クリックすると表示されます。ユーザーデータフォームと同じ機能なのでそちらを参照して下さい。
"ID"や"色ID"上でマウスをしばらく置いておくと、その列の識別名(ID,ColorIDなど)が表示されます。