マクロデータフォーム



マクロを設定するためのフォームです。

1、種類名
2、種類番号
3、キー
4、値

種類名

自動でマクロを設定する"System"と、ユーザーが任意で設定できる"User"があります。
"System"内のマクロは読み取り専用で、レイヤーを選択・追加・削除などをしたり、画像を変更したりすると自動で内容が変化します。
タブ上で右クリックすると、タブ名を変更できます。攻撃用のマクロとか、登場人物の名前用のマクロなど、自分が分かりやすい名前に変更してください。

種類番号

"System"が0番で"User"が1〜7番までそれぞれ対応しています。
このアプリケーション側で使用する番号なので特に気にしなくていいです。

キー

マクロを識別するためのキーがここに表示されます。
システム側で自動で更新されるマクロの種類と説明は以下の通りです。
  1. Layer0.SelectedName

    現在レイヤー0に選択されているレイヤーの名前が表示されます。選択していない場合は空欄です。

  2. Layer0.SelectedIndex

    現在レイヤー0に選択されているレイヤーの番号が表示されます。選択していない場合は空欄です。

  3. Layer0.Count

    レイヤー0の階層にあるレイヤーの数が表示されます。レイヤーがない場合は"0"が表示されます。

  4. Layer1.SelectedName、Layer1.SelectedIndex、Layer1.Count、Layer2.SelectedName、Layer2.SelectedIndex、Layer2.Count、

    Layer0と同じなので割愛

  5. Image.Width、Image.Height、Image.Depth

    現在読み込んでいる画像の幅、高さ、深さが表示されます。


キーに対する値がここに表示されます。
タイプ、キー、値のいずれかのセル上で右クリックすると、マクロファイルからキーと値を読み込むことができます。