メニュー
自分のファイルで「メニュー」とする必要はありません。 ゲームをスタートする項目を置くメニューのページを、仮に「メニュー」として説明します。
「メニュー」の先頭で、[スキップ]以外の変数を初期化してください。 擬似メニューバーに使用する以外の変数全てもです。 例えばゲーム中で[ポイント]という変数を使っている場合は、[ポイント]←0に。 [変数]←0 {変数}←(空白) で初期化出来ます。
『続きから』『環境設定』『終了』の項目を置くことが出来ます。 置かなくても構いません。
ダイナミックレイヤーで表示する場合は、
メニュー
レイヤー制御:「本文」非表示 [数]←0 [ページ]←0 [判断]←0 {パート}←(空白) {文章}←(空白) {履歴1}←(空白) {履歴2}←(空白) {履歴3}←(空白) ……(背景表示、上記以外の変数の初期化、レイヤー制御など)…… ダイナミックレイヤーの作成 始めから (ID:1 移動「始めから」 選択時に〜≠ノチェックする 実行モードを〜≠ノチェックしない) ダイナミックレイヤーの作成 『続きから』 (ID:1 サブルーチンコール「bar3」「続きから」 選択時に〜≠ノチェックしない 実行モードを〜≠ノチェックする ダイナミックレイヤーの作成 『環境設定』 (ID:1 サブルーチンコール「bar3」「環境設定」 選択時に〜≠ノチェックしない 実行モードを〜≠ノチェックする ダイナミックレイヤーの作成 『終了』 (ID:1 サブルーチンコール「bar3」「終了確認」 選択時に〜≠ノチェックしない 実行モードを〜≠ノチェックする しばらく待つユーザーの操作〜∞ダイナミックレイヤーのクリアのみ〜≠ノチェックする | 上記以外の各ダイナミックレイヤーの設定はご自由に。
〔選択肢の表示〕を使用して表示する場合は、bar3の「閉じる」の最後を少し変えます。
閉じる
……… IF[ページ]=0 移動「メニュー」 ENDIF サブルーチンから復帰 | とします。 「メニュー」では、ダイナミックレイヤーの場合と同様に変数を初期化して、普通に選択肢を表示してください。 この場合、「メニュー」から移動した『続きから』『環境設定』『終了』からまた「メニュー」に戻る時に、「メニュー」の先頭から再び実行されます。 |