『保存』『続きから』

 保存日時の表示に使っている登録キーワード「Supplement.SaveDate」と文字列変数{_system:date}は隠しコマンドです。
 _smallimage.bmpも隠しコマンド扱いになります。
 これ以外のBMP画像はコミメカ3では使えません。
 これら隠しコマンドは、擬似メニューバー以外には使わないでください。

 デザイン変更出来るのは、
「保続」
 black.pngの背景・SAVEのタイトル・LOADのタイトル・各セーブデータの画面画像と保存日時の表示位置

 black.pngは転用可になりました
 サイズは640×480。このダイナミックレイヤーは削除しても構いません。
 違うサイズの画像等に変えることも出来ます。

 SAVE、LOADと表示しているテキストの表示≠フダイナミックレイヤーは、画像に変えても、ダイナミックレイヤー自体を削除しても構いません。

 セーブデータの画面画像の表示に使用している_smallimage.bmpも転用可になりました
 サイズは80×60。
 別の画像に変える場合も、画面のサイズを640×480以外に指定する場合でも、このサイズで同じ名前のBMP画像にしてください。色付きも可。

 サンプルでは白文字で表示していますが、他の文字色にしたり大きさを変えたり出来ます。
 画面画像も保存日時も、表示位置はご自由に変えてください。

 サブルーチンコール「復帰!」は削除しないでください。バグを起こす可能性があります。
 その他に装飾を加える場合は、必ずIDを910に指定したダイナミックレイヤーで表示してください。


 セーブ枠を増やしたい時。

・1ページのまま詰めたい時は。

 「保続1〜」と、それぞれへ移動するダイナミックレイヤーを増やして表示位置を整えます。
 「保続」では
セーブファイル「c_save01〜.svf」を開く
ダイナミックレイヤーの作成 画面画像表示のみ
 (ID:905 イメージを表示\smallimage.bmp 他設定無し)
「Supplement.SaveDate」から読み込み、「$_system:date$」に代入する
セーブファイルを閉じる
サブルーチンコール「bar3」「保続-」
IF{_system:date}≠(空白)
 ダイナミックレイヤーの作成
 (ID:905 表示しない=@移動「bar3」「保続1〜」 ↑と同じ位置 選択時に〜≠ノチェックする 実行モードを〜≠ノチェックしない
ENDIF
ダイナミックレイヤーの作成 保存日時表示
(ID:905 テキストを表示ヾave data 01 $_system:date$)
 この1セットを、セーブデータの数だけ続けて増やしていきます。
 「保続1〜」は、「保続1」のコマンドを全てコピーして貼り付け、c_save01.svfの01をそのセーブデータの数字に直してください。

・『保存』『続きから』を複数のページに分ける時は。

 例:「保続A」c_save01〜05、「保続B」c_save06〜10
 まず、「保続A〜」を作ります。
 「保続」は
保続

 サブルーチンコール「bar3」「復帰!」
 〜装飾〜
 移動「bar3」「保続A」
 にします。
 「保続A〜」は
保続A〜

ダイナミックレイヤーの作成
(ID:905 表示方法自由 移動「bar3」「保続A〜」(互いに移動出来るように。例:← →) 選択時に〜≠ノチェックする 実行モードを〜≠ノチェックしない
***前述のセット***
 しばらく待つ
 移動「保続!」
 にします。
 「保続1〜」は、「保続1」のコマンドを全てコピーして貼り付け、c_save01.svfの01をそのセーブデータの数字に直してください。