『既読スキップ』 サンプルでは、スキップ中に画面をクリックするとそこで停止出来るようにしています。 タイミングが悪いと停止しない時があるのが難点……。 スキップ中で一時的に文章を表示する時間は、「記録」で調整します。
秒・ミリ秒が使えます。 パート分けで分けたパートを「既読」で使います。 パートを増やす時には、必ずこの調整をしてください。
〔セーブコントロール〕のセーブファイルから変数の内容を復元する≠ニ変数の内容をセーブファイルに記録する≠使います。 パートの順番は、進行順でなくても大丈夫です。 数値変数でパート分けしている場合は、 IF[パート]=(パート番号) 〜 に。 分岐が多い為に「既読」での調整が大変な時には。 「既読」と同じ作りのページを「既読2」「既読3」と増やします。 例えば「既読」ではパート@〜Iを判断、「既読2」ではパートJ〜Sを判断、という風に分けます。 文章でサブルーチンコール「既読」としていたのを、パートJ〜Sではサブルーチンコール「既読2」にして、「既読」でIF[パート]=@〜I、「既読2」でIF[パート]=J〜Sに。 「既読」1ページだけで何十ものパートを判断しても、速さに違いはない……と思います。60ほど実験済みです。 |