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クラスの型
WSCnwbase
メソッド関数仕様
setMouseGrabed 関数の説明
- 書式
- void setMouseGrabed(WSCbool fl)
- 機能
- マウスをグラブするか否かを設定する関数です。
マウスをグラブすると、マウスイベントは
すべてこのインスタンスに伝達されるようになります。
- 処理
-
- 引数
-
(in)WSCbool fl | True=グラブ,False=非グラブ |
- 返値
- なし。
- 注意
-
- サンプル
-
getMouseGrabed 関数の説明
- 書式
- WSCbool getMouseGrabed()
- 機能
- マウスをグラブしているか否かを取得する関数です。
マウスをグラブすると、マウスイベントは
すべてこのインスタンスに伝達されるようになります。
- 処理
-
- 引数
- なし。
- 返値
- True=グラブ,False=非グラブ。
- 注意
-
- サンプル
-
getBlinkRate 関数の説明
- 書式
- long getBlinkRate()
- 機能
- ブリンクの時間間隔を取得する関数です。
返される値は WSNblinkRate プロパティの値であり、
表に示す定義値を返します。
- 処理
- WSNblinkRate プロパティの値を返します。
- 引数
- なし。
- 返値
- ブリンクレート
WS250MS | 250 ms 後 |
WS500MS | 500 ms 後 |
WS750MS | 750 ms 後 |
WS1000MS | 1000 ms 後 |
WS1250MS | 1250 ms 後 |
WS1500MS | 1500 ms 後 |
WS1750MS | 1750 ms 後 |
WS2000MS | 2000 ms 後 |
WS2250MS | 2250 ms 後 |
WS2500MS | 2500 ms 後 |
WS2750MS | 2750 ms 後 |
中略 | 中略 |
WS19750MS | 19750 ms 後 |
WS20000MS | 20000 ms 後 |
- 注意
-
- サンプル
-
//ブリンクレートを取得します。
long rate = newvlab_000->getBlinkRate();
getBlinkRefresh 関数の説明
- 書式
- WSCbool getBlinkRefresh()
- 機能
- ブリンクリフレッシュ属性を取得する関数です。
この関数から返される値は、プロパティ WSNblinkRefreshing
の値です。ブリンクリフレッシュ属性が True の場合、
ブリンク時に再描画イベントを発生させます。
他のインスタンスが重なっている場合に、
ブリンクによってその重なったインスタンスの表示が
欠けてしまう場合がありますが、再描画イベントにより
そのインスタンスを再描画させ、表示が欠けることを防ぎます。
- 処理
- WSNblinkRefreshing プロパティの値を返します。
- 引数
- なし。
- 返値
- ブリンクリフレッシュ属性
- 注意
-
- サンプル
-
//ブリンクリフレッシュ属性を取得します。
WSCbool bool = newvlab_000->getBlinkRefresh();
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