★★ XF2009シーズンリプレイ ★★


XF2009シーズンセットでのリプレイを掲載していきます。

【シーズングランプリのプログラム】
・実在コースで全17戦を行う。
・全車NPCとして出走。
2戦単位で、全20台のマシンから10台を無作為に取り出し、
この10台は奇数のレースに出走。残りの10台は偶数のレースに出走。
最終戦の第17戦は、ポイント上位10台が出走する。
(なぜこんなややこしいことをするかというと、ゲーム自体10台前後で走らせるのが最もよいからで(出走台数が多すぎても少なすぎてもゲームシステム的にはうまく動かない)、それに加えチームやドライバーの出走機会を平均的に与えたいとする苦肉の策です。
ちなみに、シーズングランプリのプログラムの組み方はゲームルール上自由となっています。
プレイする際の参考にしてもらえれば幸いです)。




シーズンエントリーリスト【チーム名】とドライバー2

【ヴァーレン】ハミルトン コバライネン

【ティレーラ】マッサ ライコネン

GDWバウァー】クビカ ハイドフェルド

【シャトー】アロンソ ピケ

【ミフネ】トゥルーリ グロック

【トロリブル】ブルデー ブエミ

【ブルーブル】ウェバー ベッテル

【フランクリンズ】ロズベルグ ナカジマ

【スパイスカー】スーティル フィジケラ

【バナナGP】バトン バリチェロ


12戦、無作為エントリー分け。
1戦オーストラリアGP
GDWバウァー】クビカ ハイドフェルド
【シャトー】アロンソ ピケ
【ミフネ】グロック
【トロリブル】ブルデー
【フランクリンズ】ナカジマ
【スパイスカー】スーティル フィジケラ
【バナナGP】バリチェロ

2戦マレーシアGP
【ヴァーレン】ハミルトン コバライネン
【ティレーラ】マッサ ライコネン
【ミフネ】トゥルーリ
【トロリブル】ブエミ
【ブルーブル】ウェバー ベッテル
【フランクリンズ】ロズベルグ
【バナナGP】バトン


1戦オーストラリアGP

予選-晴れ。
予選は無作為に順位を最下位から決めていくシャッフルグリッド方式。
(そのレースに出走する全マシンコマをカップにいれ、1コずつ引いて来て最後尾グリッド(例:10台出走なら10番グリッドが最後尾)から配置して行く。
ただし、予選の天候(晴れか雨で判断)の予選特性(Q文字)を持っているマシンは、1回目の引き時のみカップに戻されます(これを憶えておく為にNPC表のそのマシンの所に何かマーカーを置いておくと良いでしょう)。2回目に引かれた時にそのグリッドに配置します。)

晴れ時に予選特性のあるドライバーはバリチェロとアロンソの2名のみなので、もやっとした順位となった。
『予選順位』
ブルデー
バリチェロ
アロンソ
ピケ
グロック
ハイドフェルド
クビカ
フィジケラ
ナカジマ
スーティル



決勝-56周。快晴(天候変動無し)
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07
スタートはPPのブルデーがうまく飛び出るもアロンソに追いつかれる。
中段での渋滞の中クロックとクビカが地味にポジションアップ。
最後尾のナカジマとスーティルも特に遅れる事無く食いついている。
(序盤は車が密集しているので変動が少ない)

815
アロンソがブルデーをオーバーテイクしてトップにたった直後、なんと!ブルデーがクラッシュ!SCも入りレースは振り出しに。
地味にグロックが2位のポジションにつけている。
再スタート後、上位陣は変動無し。唯一ナカジマがミスし一人脱落。

1623
先頭のアロンソとグロックが蓋をしている形で、渋滞が解消されず、変動も少ない展開。
最後尾のナカジマもやや持ち直し。

2431
レースも半分。
トップの均衡が崩れず膠着状態をアロンソのペースダウンの脇をぬってグロックがトップに躍り出る。
しかし、アロンソも逃がさずグロックとの横並びの状態に(走行マス番号27)。
グロックの後ろについて前に出ようとしたクビカはバリチェロを一瞬抜き3位に出るものの、すぐにやり返される。
後方ではスーティル、そしてナカジマ(走行マス番号16)が大きく遅れ始めている。
(速度3の区間でことごとく遅れるカズキ)

3239
グロックをじりじり突き放しにかかるアロンソ、ついていけないグロック。
しかも、後ろからペースアップしたバリチェロがグロックを抜き去り、アロンソの前に出てトップに!
中段ではクビカが遅れだしハイドフェルドと並走中。ピケがフィジケラと並んで地味に踏ん張っている。
スーティルとナカジマは脱落状態中。

40~フニッシュ
トップに躍り出たバリチェロはアロンソを引き離しにかかる。アロンソは追いつけない。
ピケはフィジケラをパスしグロックに迫るも届かず。
フィジケラとハイドフェルドはペースダウン。
スーティルとナカジマは脱落状態で終了。

『決勝順位』
1.バリチェロ(走行マス番号33)獲得ポイント+10
2.アロンソ(走行マス番号29)獲得ポイント+9
3.グロック(走行マス番号28)獲得ポイント+8
4.ピケ(走行マス番号27)獲得ポイント+7
5.クビカ(走行マス番号26)獲得ポイント+6
6.フィジケラ(走行マス番号24)獲得ポイント+5
7.ハイドフェルド(走行マス番号20)獲得ポイント+4
8.スーティル(走行マス番号17)獲得ポイント+3
9.ナカジマ(走行マス番号14)獲得ポイント+2
ブルデー(リタイア)獲得ポイント+0

多くの有力ドライバーのエントリーが第2戦に行った為、小粒ドライバーにもチャンスが広がったこの一戦。
1位バリチェロと2位アロンソという順位は順当かも。
その中で4位を保持したピケはチャンスをうまくモノにしたと言えるのう~
トップからクラッシュしたブルデーと予選で下位に落ち最下位を走り続けたカズキには、次戦での奮戦を期待したい(笑)


2戦マレーシアGP

予選-晴れ。
有力ドライバーが割と集まった第2戦。
晴時の予選特性のあるドライバーが多数いる中、3位に付けたブエミが目につく。
『予選順位』
ベッテル
マッサ
ブエミ
ロズベルグ
ハミルトン
バトン
ライコネン
トゥルーリ
ウェバー
コバライネン



決勝-56周。晴れ(天候サイ4
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07
スタート。PPのベッテルがややミスし、マッサとブエミ!?が横をすり抜けて行く。
ブエミがトップに!狙ってたのか?なかなかやるな~ブエミ!
トップの蓋(ブロック状態)が無くなった為に、ハミルトンもベッテルの横に並ぶジャンプアップ。

しかし、トップのブエミにマッサとハミルトンが襲いかかる!
やばいよ~ブエミ、逃げてぇぇぇぇええええええ!
ペースが上がらないベッテルとロズベルグが蓋の状態になり、以降のマシンは頭を抑えられる形に。

トップの3台がややミスしたのに対してベッテルとロズベルグが迫る!
トップはマッサが僅差で保持(走行マス番号28)。ベッテルとブエミが並ぶ。
中段の渋滞も解消され、1ミスが命取りの僅差バトル勃発中。
最後尾はウェバー(走行マス番号21

815周(晴れ。天候←)
マッサとベッテルがペース上がらず、ブエミ小ミスの中、ハミルトンとバトンが追い上げて来る。
最後尾では、コバライネンとウェバーが遅れ始める。

マッサがトップを保持(走行マス番号29)。
2(ベッテル)~7(ロズベルグ)位までの6台が団子状態に。
最後尾で(走行マス番号20)コバライネンとウェバーが並んでいる。

1623周(晴れ。天候←)
マッサがやや遅れ、団子の中に。ブエミが団子の中で必死にポジションアップ。
ペースの上がらないマッサをベッテルが抜きトップ奪回(走行マス番号29)。
そのベッテルにブエミが必死について行く。粘るなぁ~ブエミ。
ウェバーは最後尾(走行マス番号19)で遅れはじめている。

2431周(晴れ。天候←)
ターン4でベッテルが痛恨のコースオフ!で大幅に順位を落とし、後方でライコネンとのバトルでお茶を濁していたトゥルーリに並ばれてしまう。
替わりにトップに立ったのはブエミ!その後ろに粘り強く走り続けていたロズベルクが続く。
しかし、ロングストレートでブエミを高速区間が得意でないマシンでロズベルクが攻略、トップ(走行マス番号31)に。
マッサが地味にずり落ちて行く中、ハミルトンとバトンがペースをジリ上げしチャンスを狙う。

3239周(晴れ。天候-
レースも半分に来て、もはや雨にはならなさそうな状況。
トップ2台のペースが上がらず、3(バトン)~8(トゥルーリ)位の集団がじりじり追い上げて来る。

4047周(晴れ。天候-
元々高速区間が得意ではないトップ2台(ロズベルクとブエミ)をロングストレートでバトンとマッサが一気に攻略!トップ2に躍り出る。
一方最後尾ではウェバーのサイの目がさえずじりじり失速中(走行マス番号17
マッサが中速区間でミスしたのに対して、ブエミががんばりトップのバトンに食らい付く。
地味にペースを上げ逃げをはかるバトンをブエミがロングストレートでオーバーティク!
やるじゃないか!ブエミ!(走行マス番号34
中段ではライコネンとマッサにブロックされベッテルがペースを上げられ無い状況。

48~フニッシュ(晴れ。天候←)
トップを走っていたブエミは小ミスであっさりバトンにトップを明け渡す。
ブエミの後ろにはロズベルクが迫る。
しかもバトンとブエミが相次いで小ミス、一気にトップのバトンに並ぶロズベルク!
3位には地味にペース上げて来たライコネンが浮上。
僅差勝負でどうなる!?と思っていたら、BPTが一気にゴールまで進み、
なんと同じマスでインにいたロズベルクが優勝!
劇的な幕切れとなった。

『決勝順位』
1.ロズベルグ(走行マス番号33)獲得ポイント+10
2.バトン(走行マス番号33)獲得ポイント+9
3.ライコネン(走行マス番号31)獲得ポイント+8
4.ブエミ(走行マス番号30)獲得ポイント+7
5.ベッテル(走行マス番号30)獲得ポイント+6
6.ハミルトン(走行マス番号29)獲得ポイント+5
7.マッサ(走行マス番号29)獲得ポイント+4
8.トゥルーリ(走行マス番号28)獲得ポイント+3
9.コバライネン(走行マス番号21)獲得ポイント+2
10.ウェバー(走行マス番号21)獲得ポイント+1

有力ドライバーが集まり、紙一重の攻防が繰り広げられた一戦。
ロズベルグの優勝も最後にもう1走行ターンが発生していたら、どうなっていたかわからなかった展開であった。しかし、ロズベルグの勝因はマシン的に不向きな高速区間で大きく失速せずにポジション保持し続けた事が最後の大逆転につながったと言えるだろう。
ブエミも奮戦したのだが、ロングランでは一歩及ばず4位に終わってしまった。惜しいのう~
(予選でブエミの前にいたベッテルとマッサがブエミの後ろでフニッシュしている点に注意)。
それにしても、速いのぉ~バナナGPのマシンは(笑)


2戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

8.【ヴァーレン】(7) /ハミルトン(5) コバライネン(2

3.【ティレーラ】(12) /マッサ(4) ライコネン(8

6.GDWバウァー】(10) /クビカ(6) ハイドフェルド(4

2.【シャトー】(16) /アロンソ(9) ピケ(7

5.【ミフネ】(11) /トゥルーリ(3) グロック(8

8.【トロリブル】(7) /ブルデー(0) ブエミ(7

8.【ブルーブル】(7) /ウェバー(1) ベッテル(6

3.【フランクリンズ】(12) /ロズベルグ(10) ナカジマ(2

7.【スパイスカー】(8) /スーティル(3) フィジケラ(5

1.【バナナGP】(19) /バトン(9) バリチェロ(10


【 XF1レジェンド:雨音はセパンの調べ 】

セパンと言えば脳裏に焼き付いて離れぬレースがある。

とあるセパンでのレース。予選は雨。
雨が降ると雨時の予選特性を持つドライバーが少ない為、意外なドライバーがPPをとる場合がある。
この時はカズキがPPになり、おっ!?と思ったものだ。
この時は、こんな展開もありかな?こんな展開も面白いかも?程度にしか思っていなかったのだが....

そして、決勝も雨で始った。
レースが始まるや否や、カズキは大ボケをすることなく2位以下を確実に引き離し始めたのである!
なに?この展開?素直に喜んでいいのか?

天候は絶妙に雨続き。レースが半分にさしかかる頃、カズキは2位以下に5マスの鉄板リード築く展開と相成ったのである。
いいのか?こんな、雨のモンツァのベッテルみたいなカズキでいいのか?(笑)
とゲーム制作者として複雑な心境のままレースは進行して行く。

カズキの鉄板リードのまま、レースが3分の2程にさしかかった時、事件が起こった!
コバがクラッシュし、SCが入ったのである(爆笑)

あら~~~カズキの鉄板リードなくなっちゃった(笑)
でもいいじゃん、ここから粘って優勝すれば納得だよ。それでこそカズキだよ。
とゲーム制作者としてなんとなくホッとする自分。すまんのう~カズキ(笑)

そして、レースは残り3分の1、カズキはトップを守れんのかぁ~!?
というドキドキ展開の中、レース再開!
いきなり、カズキはサイ目1を出したのである...............
雨だからサイ-1修正でサイ目0だから...走行結果は-4**
ブロックの効かない4マス後退......
しかし、SC出払った直後なのでマシンが密集しており、後退する空き走行マスは勿論無い....
カズキは必然的に走行マスの空いている最下位に転落しました(爆笑)

うわぁ~~~~こんなタイミングでサイ目1が出るかね?出ちゃうかね?
としか言えない無力なゲーム制作者の私(笑)
これは、状況的にはレース再開後の最初のコーナーでタイヤの冷えたカズキが砂場に突こんじゃったのかな~等と余計な説明を付け加える、ゲーム制作者の私(笑)

その後、カズキが最下位から挽回できる訳もなく、カズキは最下位でフニッシュした。

私はこのレースで誰が優勝したか、まったく憶えてはいない。
しかし、最下位でフニッシュしたカズキの姿だけは脳裏に焼き付いている。
嗚呼、カズキよ....セパンに流れたカズキの涙に幸あれ。


34戦、無作為エントリー分け。
3戦中国GP
【ヴァーレン】ハミルトン コバライネン
GDWバウァー】クビカ
【ミフネ】トゥルーリ
【トロリブル】ブルデー ブエミ
【ブルーブル】ベッテル
【フランクリンズ】ロズベルグ ナカジマ
【スパイスカー】スーティル

4戦バーレーンGP
【ティレーラ】マッサ ライコネン
GDWバウァー】ハイドフェルド
【シャトー】アロンソ ピケ
【ミフネ】グロック
【ブルーブル】ウェバー
【スパイスカー】フィジケラ
【バナナGP】バトン バリチェロ


3戦 中国GP

予選-快晴。
『予選順位』
ハミルトン
ブエミ
ベッテル
スーティル
ロズベルグ
トゥルーリ
コバライネン
ナカジマ
ブルデー
クビカ

晴れ時に予選特性のないブエミがまたも2位という好位置に来ている。
しかしこのPPはハミルトンの優勝フラグなのか?



決勝-56周。
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(晴れ。サイ目5
スタートはハミルトンとブエミが蓋をしたまま、ほぼ変動無し。
ブエミがハミルトン一歩リードする事でトップの蓋が外れ、ベッテルが両者をすり抜けトップに。
後続もややペースをあげ追い上げて来る。
トップのベッテルが異次元のようにペースを上げて行く!(走行マス番号30
必死に食らい付くブエミ。
一方ペースの全く上がらないハミルトンはスーティルにも抜かれ4位に転落。
後方では小ミスしたロズベルグの前にうまくナカジマが出ている。
最後尾はブルデー(走行マス番号20

815周(晴れ。→)
天候悪化、雨が来るか?
ベッテルは鬼門の低速コーナーもクリアしリードを広げる。(走行マス番号31
ペッテルさらにペースアップ、独走状態に(走行マス番号34
2位のブエミもがんばっているが全く追い付かない(走行マス番号29
ペースの上がらないハミルトンとスーティルはトゥルーリとコバライネンにパスされる。
後方ではロズベルグとナカジマがぱっとせず並走中。

ベッテルさらにリードをひろげ(走行マス番号36)、ブエミは必死に追いかける。
ハミルトンとコバライネンがペース上げに成功。
スーティルは失速中で後方の団子の中に。
最後尾はクビサ(走行マス番号21

1623周(晴れ。←)
中速区間で全体のペースが鈍る中、ナカジマが中ミスし最後尾に脱落。
トゥルーリがジリ上げ、3位の位置に。

2431周(晴れ。←回復中)
トップはペッテル独走状態(走行マス番号37
2位はブエミ(走行マス番号32
3位グループがトゥルーリ、ハミルトンとコバライネン(走行マス番号2827
6位にスーティル(走行マス番号24
最後尾グループにはロズベルグとナカジマ、クビカ、ブルデー(走行マス番号2221
というレースペースがはっきり分かれてしまった展開。

ベッテルさらにリード広げ。
高速区間でコバライネンががんばり、スーティルが持ち直している。

3239周(晴れ。←回復中)
レースも半分、これは雨はなさそうな天気。
ベッテル異次元のリードを築く(走行マス番号41
ああっ!ここでハミルトンとトゥルーリが接触!
ハミルトンは下位に転落!トゥルーリはクラッシュ!しかしSCは入らず。
(このゲームには接触ルールはありませんが、同じ走行ターンに近い位置でやっちまっていたので読み物としてこう表現しました)。

トップはペッテル、超独走状態(走行マス番号43
2位グループがブエミ、コバライネンとスーティル(走行マス番号3129
最後尾グループにはロズベルグ、クビカ、ブルデー、ハミルトン、ナカジマ、(走行マス番号2422

4047周(晴れ。←回復中)
脱落車処理ゾーン(走行マス番号46~)に迫るベッテル!
最後尾グループがややばらけてきた。

ベッテルが前代未聞の脱落車処理ゾーン(走行マス番号46~)のひとマス前に迫った時!
後方でブエミが単独クラッシュ!SC投入!やっちまったな~!

48~フニッシュ(晴れ。←回復中)
SCによって大量のリードを失ったベッテル。どうなる?
再スタート時の順位
ベッテル
スーティル
コバライネン
クビカ
ロズベルグ
ブルデー
ハミルトン
ナカジマ

再スタートでスーティルが出遅れ、コバライネンがベッテルに並んだ!
そして、最終周の最終区間!
スピードが上がらないコバライネンをベッテルがブッちぎって行く!
これで勝負は決まった。
後方では渋滞の中うまくナカジマがポジションアップ。


『決勝順位』
1.ベッテル(走行マス番号29)獲得ポイント+10
2.コバライネン(走行マス番号26)獲得ポイント+9
3.スーティル(走行マス番号26)獲得ポイント+8
4.クビカ(走行マス番号25)獲得ポイント+7
5.ナカジマ(走行マス番号24)獲得ポイント+6
6.ブルデー(走行マス番号24)獲得ポイント+5
7.ロズベルグ(走行マス番号22)獲得ポイント+4
8.ハミルトン(走行マス番号21)獲得ポイント+3
ブエミ(リタイア)獲得ポイント+0
トゥルーリ(リタイア)獲得ポイント+0

ベッテルの瀑走にびっくりの一戦となった。
これは、ベッテルの能力が無敵設定されている訳ではない(20人のドライバー中では高めではあるが、第2戦ではベッテルはPPから5位に終わっている)。
実際のレースでも時々起こりうるように、PP(ポールポジション)のドライバーがぶっちぎりで独走してしまうことがある。これは、主に他のマシンとの絡みが無くなる為に効率の良いドライビングに集中できるからであろう(ゲーム上では他車のブロックにひっかかることが少なくなる為)。
ただし、独走には条件がある。そのマシン(ドライバー)とコースの特徴(BPTの進行リズム)が相性がよく基本的にペースを上げれる状態である事が必要だ。
ペースが上らないマシンが予選の上位にいても、今回のハミルトンのようにPPからズル落ちする可能性の方が高いのだ。
他の理由として、ブルーブルのマシンの不得意な低速区間で大きなミスをしなかった事とSCの投入がレース後半になった事もあるかもしれない。
それにしても、あそこまでリードを築けるパターンは初めて見た。
ゲーム制作者として、思いがけないパターンに遭遇するというのは『驚きと嬉しさ』か『不安と落胆』のどちらかなのだが、今回は『驚きと嬉しさ』の方であった。それはベッテルの速さの質がそれなりに表現できてるなぁ~ということが再確認できたからである(おそらくバナナGPのマシンではこのような状況にはなりにくいと思われる。それは速さの質の設定が違うから。)

他のドライバーについて、第1戦でふるわなかったドライバーがそれなりにポイントを稼いでいる。今回も割と有力ドライバーが第4戦の方にエントリー振分けされているので、新人ドライバーはこういうレースでポイント稼いでおかないとダメかもしれない。
ブエミは途中まで非常にがんばっていたのに、残念な結果で終わってしまいました。
まぁ、そういうのもレースなのかな?(笑)


4戦 バーレーンGP

予選-快晴。
『予選順位』
マッサ
グロック
アロンソ
バリチェロ
ハイドフェルド
フィジケラ
バトン
ウェバー
ピケ
ライコネン

有力ドライバーが集まり予選特性を持っていてもなかなか生かせない状況の中、
下位に沈んだバトンとライコネンは辛いレースになるかも。



決勝-57周。快晴
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(快晴。以後天候変動無し)
スタート、先頭と最後尾で蓋をしている形になっているので順位変動無し。
先頭の4台がややペース上げ、渋滞が崩れ始めると共に、最後尾の2台が頭を抑えられやや遅れ始める。

815
先頭の4台(マッサ、グロック、アロンソ、バリチェロ)はちびちびペースアップ。
中段ではハイドフェルドとフィジケラのブロック状態に阻まれバトンは前に出れず。
最後尾でピケが遅れ始めている。

先頭グループのペースがあがらず、やや中だるみの団子状態に。
唯一最後尾でピケが失速中(走行マス番号17

1623
割と高速コースなのでBPTはさくさく進むが、各マシンのペースは今イチ。
ターン57をうまく走ったグロックがトップに(走行マス番号29
あとは膠着はしていないが、じりじり団子状態。
唯一最後尾でピケが失速中(走行マス番号14

中段の団子状態の中から、じりじりハイドフェルドとバトンが上がって来ている。

2431
あまり変動無し(区間速度53の所しかBPTが回ってないからか?)
トップはグロック(走行マス番号29
2位バリチェロ(走行マス番号28
37位団子状態(走行マス番号2624
最後尾ピケ(走行マス番号13

ちまちまとした動きはあるのだが、全体的に動きは静か。
後方で遅れていたウエバーが中段の団子に追いつく。

3239
レースは半分に到達。
中速区間でトップのグロックが小ミス、バリチェロに並ばれる。
マッサ、フィジケラ、ライコネンは大ミスしやや脱落。

そういえば、これミフネの悲願の初優勝が狙える位置じゃん(笑)
すっかり忘れていた...グロック踏ん張れ!(笑)
と言ったそばから、またもグロックが小ミス、バリチェロがトップに(走行マス番号29

4047
地味に踏ん張り上がって来たハイドフェルドがトップのバリチェロの真後ろに。
グロックがまたも小ミス、ずり落ち。どうした!?グロック!集中力が切れたのか?

48~フニッシュ
地味に波乱が起きながら、レースはさくさく進行(バーレーンだからね)。
バリチェロが小ミス、ハイドフェルドが地味に並ぶ(走行マス番号28
バリチェロがイン側なのだが、どうなる!?
後ろで、グロックとバトンが地味上げ。
最後尾でピケが失速中(走行マス番号12

最終周、区間速度4での攻防!
うわっ!バリチェロが小ミスで1マス下がったぁ!
ハイドフェルドも小ミスするが、下がったバリチェロとアロンソとのブロックで助かる。
そして、アロンソは......ペース上がらずそのまま!
おおおっ!ハイドフェルドの優勝が決まったぁ!

『決勝順位』
1.ハイドフェルド(走行マス番号28)獲得ポイント+10
2.バリチェロ(走行マス番号27)獲得ポイント+9
3.アロンソ(走行マス番号27)獲得ポイント+8
4.マッサ(走行マス番号26)獲得ポイント+7
5.バトン(走行マス番号26)獲得ポイント+6
6.グロック(走行マス番号25)獲得ポイント+5
7.フィジケラ(走行マス番号24)獲得ポイント+4
8.ウェバー(走行マス番号23)獲得ポイント+3
9.ライコネン(走行マス番号19)獲得ポイント+2
10.ピケ(走行マス番号12)獲得ポイント+1

非常に全体のペースが上がらないレースとなった。
これはバーレーンの区間速度の組合わせの妙とBPT進行の単調さによるものかもしれない。
ほぼ区間速度5区間速度3の繰り返しだったのだから。
この中でのハイドフェルドの優勝はこのBPT進行リズムと合っていた部分が大きいかもしれない。
この面子のレース内で、ちょっとびっくりの結果である。
グロックは優勝を狙えたのに残念な結果となってしまった。
そして、絵に描いたようなピケの失速ぶり....やはりシャトーはアロンソだけではキツそうじゃのう~


4戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

8.【ヴァーレン】(19) /ハミルトン(8) コバライネン(11

5.【ティレーラ】(21) /マッサ(11) ライコネン(10

2.GDWバウァー】(27) /クビカ(13) ハイドフェルド(14

3.【シャトー】(25) /アロンソ(17) ピケ(8

9.【ミフネ】(16) /トゥルーリ(3) グロック(13

10.【トロリブル】(12) /ブルデー(5) ブエミ(7

6.【ブルーブル】(20) /ウェバー(4) ベッテル(16

4.【フランクリンズ】(22) /ロズベルグ(14) ナカジマ(8

6.【スパイスカー】(20) /スーティル(11) フィジケラ(9

1.【バナナGP】(34) /バトン(15) バリチェロ(19


意外とGDWが健闘しているなぁ~という印象、ハイドフェルドの優勝がでかいのう~

ミフネが低迷しているのは、トゥルーリのクラッシュが痛かったね~


56戦、無作為エントリー分け。
5戦スペインGP
【ヴァーレン】ハミルトン
【ティレーラ】ライコネン
GDWバウァー】クビカ ハイドフェルド
【ミフネ】グロック
【ブルーブル】ウェバー ベッテル
【フランクリンズ】ロズベルグ
【バナナGP】バトン バリチェロ

6戦モナコGP
【ヴァーレン】コバライネン
【ティレーラ】マッサ
【シャトー】アロンソ ピケ
【ミフネ】トゥルーリ
【トロリブル】ブルデー ブエミ
【フランクリンズ】ナカジマ
【スパイスカー】スーティル フィジケラ


【ルールの確認を兼ねたプレイに関する一口メモ】

・全車NPCで動かすのであれば、コースマップ、決勝用走行マップ、NPC表と出走するマシンコマ、サイコロがあればプレイできます。

また、NPC車はピットに入る事はないので(タイヤ交換もしない)マシンコマの裏表面はプレイには関係ありません。


5戦 スペインGP

予選(サイの目4晴れ)
『予選順位』
バリチェロ
グロック
ロズベルグ
ハミルトン
ライコネン
バトン
ベッテル
クビカ
ウェバー 
ハイドフェルド

この面子の中で予選特性の無いグロックが2位に付けているのがなんとも(笑)
予選ではメタメタのウェバーとは対照的です。
予選で下位に沈んだブルーブル勢は中低速コースということもあって苦戦が予想されるのう~



決勝-66周。晴れ
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(晴れ。サイ目6
微妙な天候の中、スタート。
先頭の2台が蓋をしているので変動無し。
しかし、続く低速区間Eでベッテルとクビカが衝突!両者クラッシュ!
(このゲームには接触ルールはありませんが、同じ走行ターンに近い位置でやっちまっていたので読み物としてこう表現しました)。
えええぇええええ!????
よりによって、この両者でやるとは......
いきなり2台脱落。しかしSCは入らずレースは続行。

815周(雨。→)
しかも、雨来たー。どうなるんだ?このレース?
雨でグロック大ミス!下位に脱落。
グロック脱落の隙間をぬって、ハミルトン(走行マス番号27)とロズベルグ(走行マス番号26)が先頭に躍り出る。
後方ではウェバーがライコネンとバトンに絶妙にブロックされ前に出れず、グロックと並走中。
最後尾はハイドフェルド(走行マス番号20

そして魔の低速区間Eでトップ3(ハミルトン、ロズベルグ、バリチェロ)が相次いでスピン、コースオフ!下位に脱落!
なんと雨の中踏ん張っているライコネンとバトンがトップ位置に(走行マス番号23
後方ではグロックとハイドフェルドも中ミス!
怖わ~雨の区間E。めちゃめちゃすぎてコメントもしずらい()

1623周(晴れ。←)
天候回復。
ひさびさにBPTが回って来た高速区間だったが、訳ワカメの団子状態でほとんど変動無し。
またも、高速区間だがトップのライコネンとバトンが(走行マス番号23)完全に蓋状態になり後続車は前に出れず。最後尾のグロック(走行マス番号19)がやや持ち直している。

2431周(晴れ。←)
晴れ時にBPTが回って来た低速区間E
トップのライコネンとバトンに蓋され、ハミルトンが大ミス最下位に脱落。
隙間をバリチェロがポジションアップ。
グロックも負けじと中ミス、最下位に脱落(走行マス番号16)。

3239周(晴れ。→)
高速区間でトップのライコネンとバトンややペース上げ並走中(走行マス番号24)、バリチェロがそれに付いて行く。
ウェバーは前が空いたのに、肝心なとこで小ミス、ずり落ち。
グロックはまたも小ミス、最後尾で失速中(走行マス番号14

高速区間にBPTが回っているも、全体的にサイ目がふるわずペースが全然上がらぬ状況が続く。

4047周(雨。→)
レースは半分過ぎ。うわぁ、また雨来た。しかもBPTは魔の低速区間Eに。
えーライコネン、バトン、ウェバー、ハミルトンが大ミスし脱落(笑)
踏ん張ったバリチェロ(走行マス番号22)とロズベルグ(走行マス番号21)がトップの2台に。
最後尾はハミルトン(走行マス番号13
だが、かなり各車の間隔が開いてしまった。これがどう効いてくるのか?

4855周(雨。→)
雨は降り続く。
雨の高速区間でペースの上がらないバリチェロをロズベルグが少しリードしトップに(走行マス番号22)。ライコネンもやや持ち直しバリチェロに並ぶ。
後方ではなぜか(笑)絶妙の位置でハイドフェルドとバトンにブロックされているウェバーが。
最後尾はハミルトン(走行マス番号12

久しぶりに回って来た中速区間でロズベルグが小ミスするも後方のブロックに助かり、バリチェロが1マス上げ、再びロズベルグと並走中。
ウェバーまたも良いサイ目を絶妙のブロックで阻まれ(笑)前に出れず。
ハミルトンが追い上げ、グロックがミスで最後尾(走行マス番号12)が入れ替わる。

うわぁ!!!!また、BPTが雨の魔の低速区間Eにぃいいい!
え~と、バトンとウェバー以外は皆ミスり脱落(爆笑)
なんだ?このカオスな順位は?(笑)
トップはバリチェロ(走行マス番号19
2(ウェバー)~5(ライコネン)位グループ(走行マス番号1715
最後尾はグロック(走行マス番号08

56~フニッシュ(雨。→)
雨は降り続く。
フニュシュ間近い、区間速度4での攻防。
皆ペースの上がらぬ中、ロズベルグが2位に浮上。

ここがレースの最後の区間走行なるんだけれども....
来るかね?最後の最後でBPTが雨の魔の低速区間Eにくるかね?(笑)

つーわけで、まったく予測不能。どうなるのか?
トップのバリチェロ(走行マス番号18)踏みとどまる。
2位位置のロズベルグ(走行マス番号17)が1マス落ちたぁ!
3位位置のバトン(走行マス番号17)もミスするもウェバーとロズベルグのブロックで助かる!
4位位置のウェバー(走行マス番号16)は.....スピード伸びずそのまま!
こうして、雨のカオスなレースは幕を閉じた。

『決勝順位』
1.バリチェロ(走行マス番号18)獲得ポイント+10
2.バトン(走行マス番号17)獲得ポイント+9
3.ウェバー(走行マス番号16)獲得ポイント+8
4.ロズベルグ(走行マス番号16)獲得ポイント+7
5.ライコネン(走行マス番号14)獲得ポイント+6
6.ハイドフェルド(走行マス番号10)獲得ポイント+5
7.ハミルトン(走行マス番号09)獲得ポイント+4
8.グロック(走行マス番号01)獲得ポイント+3
ベッテル(リタイア)獲得ポイント+0
クビカ(リタイア)獲得ポイント+0

中低速コースで雨が降ると地獄絵図のサバイバルレースになりますな(笑)
でも、終わってみればバナナGPのワンツー、速いのう~バナナGP(笑)
他ではウェバーの間の悪さ(笑)の中で3位に食込んだのが大きいかも。
ライコネンも地味にポイント稼いでますな。
しかしカタロニアの雨でこの有様では、次戦のモナコでもし雨降ったらどうなるのか?
考えただけでも恐ろしいです。モナコはぜひ晴れていただきたいものです(笑)


6戦 モナコGP

予選(サイの目2-快晴)
『予選順位』
アロンソ
マッサ
フィジケラ
スーティル
トゥルーリ
コバライネン
ブエミ
ブルデー
ピケ
ナカジマ

何か絵に書いたような順位。
上位に付けたスパイスカー勢はチャンスかも。
そして、モナコでドンケツに並んでしまったカズキとピケ.....すごくやな予感がします(笑)



決勝-78周。晴れ
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

08周(晴れ。サイ目5
スタート。
トップのアロンソが1マス飛び出た以外は変動無し。
先頭から最後尾まで固まりになったまま変動全く無し。

917周(晴れ。→)
うわっ!トップのアロンソが低速区間で大ミス!(後退する空きマスがないので)最下位に脱落!
続いてフィジケラも低速区間で大ミス!(後退する空きマスがないので)最下位に脱落!
トゥルーリがその間をぬってポジションアップ。
そして、ブエミがクラッシュ!SC投入!(笑)
何か、すごくやな予感がしてきやがったぜ!(笑)

再スタート時の順位。
マッサ
トゥルーリ
スーティル
コバライネン
ブルデー
ピケ
ナカジマ
アロンソ
フィジケラ

1826周(雨。→)
うわぁあああああ!モナコに雨来たぁあああ!地獄絵図の予感がぁああ!
再スタート。
ペースの上がらないマッサをトゥルーリとスーティルがパス。トップの2台に。
最後尾ではナカジマとフィジケラが遅れ始める。

先頭のトゥルーリとスーティルが小ミスし、先頭はガチな蓋状態に。
最後尾でナカジマが本格的に脱落し始める。

2735周(雨。→)
雨量が増えるモナコ。一番恐れていた事態に(笑)
え~と、トゥルーリ、スーティル、ブルデーが大ミスで脱落。
ピケもミスるがアロンソとスーティルのタイミングのいいブロックで助かる。
段々サバイバルレース化してきましたな。

トップはマッサ(走行マス番号25
2位はコバライネン(走行マス番号24
以下の何となくグループ(走行マス番号2218
マッサやコバライネンにしても今のペースを維持するのが精一杯という感じ。
どうなってしまうのか?

3644周(雨。→)
雨がやむ気配無し。
もう皆走るだけで精一杯な中、アロンソとトゥルーリがちょい上げ。
ブルデーとナカジマが最下位争い(走行マス番号14)。

雨降る中、マッサと並んでいたコバライネンがド根性でペースアップ、トップに。
後ろからアロンソとトゥルーリもジリ上げ中。
しかし、後方でフィジケラが地味にクラッシュ!SC投入!(笑)
さぁ~香ばしい死臭が漂って参りました。

再スタート時の順位。
コバライネン
マッサ
アロンソ
トゥルーリ
ピケ
スーティル
ブルデー
ナカジマ

4553周(雨。→)
ようやくレースは半分に。しかし雨がやむ気配無し。
低速区間からの再スタート。
コバライネンが大ミスし最下位に脱落。
マッサはややペース上げ。
アロンソ、トゥルーリ変動無しで次のピケが謎のクラッシュ!(爆笑)でもSCは入らず。
そして、ぶっちぎりで脱落して行くブルデーとナカジマ。
もう、どうにでもなれ~って感じです。

うわぁ、また低速区間だよ~。
が、ここは皆うまく走り惨劇無し。
トップはマッサ(走行マス番号26
最後尾はブルデー(走行マス番号17

5462周(雨。←)
天候やや回復。でも、まだ雨。
初めてBPTが回って来た唯一の高速区間。
アロンソ、コバライネンがやや上げ。

6371周(晴れ。←)
天候が晴れた。
トップはマッサ(走行マス番号26
っーか、マッサ全然動いてないんですけど(笑)
晴れ間をぬってトゥルーリとスーティルがポジションアップ。
ブルデーとナカジマの最下位争いも微妙な感じに。

うわぁ、不動のマッサが低速区間でミスし脱落。
トゥルーリがラスカス横をうまく走りトップに(走行マス番号26
アロンソはペース上がらず、コバライネンは小ミス。
雨での膠着渋滞がバラけてきてる状態に。

72~フニッシュ(晴れ。←)
天候は回復中。
しかし、BPTは低速区間に。どうなる?
ああっ!トップのトゥルーリがミスって脱落!
アロンソとスーティルがジリ上げでトップ2台に。
最後尾で(走行マス番号17)ブルデーとナカジマのバトル中(笑)

この後、BPTはゴールまで進みフィニッシュ!
なんとも形容しがたいモナコレースが終了。

『決勝順位』
1.アロンソ(走行マス番号25)獲得ポイント+10
2.スーティル(走行マス番号24)獲得ポイント+9
3.マッサ(走行マス番号22)獲得ポイント+8
4.トゥルーリ(走行マス番号22)獲得ポイント+7
5.コバライネン(走行マス番号19)獲得ポイント+6
6.ブルデー(走行マス番号17)獲得ポイント+5
7.ナカジマ(走行マス番号17)獲得ポイント+4
ピケ(リタイア)獲得ポイント+0
フィジケラ(リタイア)獲得ポイント+0
ブエミ(リタイア)獲得ポイント+0

まぁ、何とコメントしていいか分からない恐ろしいレースとなりました。
しかし、最後の方は晴れてよかったんじゃないかのう~(笑)
カズキも生き残って4Pとったし、めでたしめでたしじゃのう~


6戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

8.6.【ヴァーレン】(29) /ハミルトン(12) コバライネン(17

5.2.【ティレーラ】(35) /マッサ(19) ライコネン(16

2.4.GDWバウァー】(32) /クビカ(13) ハイドフェルド(19

3.5.【シャトー】(31) /アロンソ(27) ピケ(8

9.9.【ミフネ】(26) /トゥルーリ(10) グロック(16

10.10.【トロリブル】(17) /ブルデー(10) ブエミ(7

6.8.【ブルーブル】(28) /ウェバー(12) ベッテル(16

4.3.【フランクリンズ】(33) /ロズベルグ(21) ナカジマ(12

6.6.【スパイスカー】(29) /スーティル(20) フィジケラ(9

1.1.【バナナGP】(53) /バトン(24) バリチェロ(29


うわぁ~バナナGP独走じゃな(笑)誰か?止める者はいないのか?

ティレーラが堅実にポイント稼いでおるのう~ドライバーからすれば意外でもないかも。

そして、意外とスーティルが健闘してる感じが...この表にするまで全然気付かんかったわ(笑)


【ルールの確認を兼ねたプレイに関する一口メモ】

・スタート直後は先頭と最後尾以外、前後をブロック状態に阻まれています。

NPC車が前後をブロック状態に阻まれている場合、走行結果が適用されるのは、

ブロックの効かない後退結果やリタイア判定が求められる場合のみになります。

つまり、渋滞の中のNPC車には走行判定する必要の無い場合が発生する事を頭に入れておけば、プレイ時間短縮につながります。


【ルールの確認を兼ねたプレイに関する一口メモ】

NPC車には、イベント(消耗、効果、トラブル)に関する処理もしませんし、ピットに入る事も有りません(それらを含めた平均値で走っている訳です)。

このリプレイではプレイヤーが担当して走っている車はありませんが(リプレイを書く上で面倒くさいから(笑))、プレイヤーが担当する車でNPC車と戦う場合、プレイヤーが担当する車に要求されるイベントやピットインでのタイムロス分をNPC車より稼いでおかなくてはなりません。

プレイヤーが担当する車はコース上の走行結果表を元に走るので、そこで何とかしなければならないのです。がんばって下さい。


78戦、無作為エントリー分け。
7戦トルコGP
【ヴァーレン】ハミルトン
【ティレーラ】マッサ ライコネン
GDWバウァー】クビカ ハイドフェルド
【シャトー】ピケ
【ミフネ】トゥルーリ グロック
【トロリブル】ブエミ
【スパイスカー】フィジケラ

8戦イギリスGP
【ヴァーレン】コバライネン
【シャトー】アロンソ
【トロリブル】ブルデー
【ブルーブル】ウェバー ベッテル
【フランクリンズ】ロズベルグ ナカジマ
【スパイスカー】スーティル
【バナナGP】バトン バリチェロ


7戦 トルコGP

予選(サイの目3晴れ)
『予選順位』
マッサ
ライコネン
トゥルーリ
フィジケラ
グロック
ブエミ
ピケ
ハイドフェルド
ハミルトン
クビカ

ドライバーの振分けが薄くなったこのレース。
ティレーラがフロントロー独占。ミフネもいい位置につけており、この2チームにはチャンスかも。一方、パッとしないハミルトンは下位に沈み苦戦が予想される。



決勝-58周。晴れ
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(晴れ。サイ目3
スタート。
まずマッサが飛び出し、空いた隙間をぬってフィジケラ、ブエミ、ピケ、クビカがポジションアップ。
続く高速区間でフィジケラがペースアップ、トップのマッサに並ぶ(走行マス番号27
最後尾ではハミルトンのペースが上がらずジリ落ち中(走行マス番号17)どうした?

815周(晴れ。←)
うおっ!トルコ好き(笑)のマッサの意地でフィジケラを突き放す。
渋滞の中、ブエミとグロックが地味上げ。
ん?後方でハミルトンが何か変な動きをしているが...気のせいか?

下りのロングストレート。
マッサはスピードが伸びず、背後にフィジケラやブエミが迫って来る。
が、その横をライコネンがカーズ作動!でぶっ放し、一気にトップのマッサに並ぶ。(走行マス番号28
(このゲームではNPC車はカーズを操作する事はありません。それら要素を含んだNPC表で走っています。物語としてこう書いて見ました)。
ミフネの2台はペースが上がらず。
最後尾ではクビカが遅れ始めている(走行マス番号18

1623周(晴れ。←)
高速区間にBPTが回りまくり。
遂にマッサがカーズを押したぁぁああああ!(笑)
下りのロングストレートを異次元の速さでぶっ飛んで行くマッサとライコネン。
その後をフィジケラが必死に追いすがる。
その他のマシンはさほどペース上がらず...と思っていたらハミルトンもカーズ作動ォオオオ!
あっという間に中段にいたトゥルーリに並ぶ。

すげぇな、カーズ(笑)......これほどとは....
あれ?ピケとハイドフェルドのカーズは?もう外されちゃってるのかな(笑)
(ゲームではNPC車にカーズの脱着はありません。プレイヤー担当のマシンであればカーズの脱着は可能です)

トップはマッサ(走行マス番号31
ストレートエンドの中速区間でブレーキングが甘くなったライコネンをフィジケラがオーバーティク!
なかなか、やるな~フィジケラも。
その他のマシンはさほどペース変わらず...と思っていたらハミルトンがまたもカーズ作動!で5位に浮上(笑)
最後尾はクビカ(走行マス番号18

2431周(晴れ。←)
またも高速区間にBPTが回りまくり(イスタンブールだからね)。
来るか?カーズ。
うわぁあああ!きたぁあああああ!
マッサがカーズでトップをぶっ飛んで行く(走行マス番号33
スピードが上がらないフィジケラをライコネンもカーズでパスしていく。
ハミルトンは小ミス、カーズ作動に失敗(笑)
最後尾でクビカが失速中(走行マス番号16

3239周(晴れ。←)
レースは半分に。登りの中速区間へ。
マッサはペース上げらず、ライコネンはミスし再びフィジケラの後ろへ。
グロック地味上げ、の後方からハミルトンがカーズ作動!(笑)で4位に浮上。
トゥルーリ失速気味。

現段階の順位
マッサ(走行マス番号33
フィジケラ(走行マス番号30
ライコネン(走行マス番号29
ハミルトン(走行マス番号28
グロック(走行マス番号28
ブエミ(走行マス番号26
ピケ(走行マス番号25
ハイドフェルド(走行マス番号24
トゥルーリ(走行マス番号20
クビカ(走行マス番号17

そして、BPTが回ってきました高速区間。
マッサ、カーズ作動に失敗(笑)
フィジケラややペース上げ、の後ろからライコネンがカーズ作動!再びフィジケラをパス。
ハミルトン、カーズ作動せずグロックとブロック状態を形成。
その後ろにピケとブエミが張り付く。
最後尾ではトゥルーリとクビカが逆転。

4047周(晴れ。→)
BPTは登りの中速区間へ。
中速区間ではスピードが伸びないトップの2台。
マッサが小ミスしライコネンがトップに立つ。
フィジケラはペース上がらず。
後方のハミルトンがカーズ作動!(笑)フィジケラの背後に迫る。
中段の4台はペース上がらず。
最後尾のトゥルーリとクビカが壮絶バトル中(笑)

でも、やってきますよ高速区間。
ライコネンとマッサがカーズを押してぶっ飛んでゆく。
ああっ!フィジケラがミスった。
その背後からハミルトンがカーズ作動!(笑)フィジケラを軽くオーバーティク!3位に浮上!
ブエミ地味上げ。グロック小ミス。トゥルーリ最後尾に脱落。

48~フニッシュ(晴れ。→)
BPTは登りの中速区間へ。
ライコネンが小ミスで後退後、マッサがド根性でペースアップ!トップに返り咲く。
3位のハミルトン肝心な所でカーズ作動せず。
中段(ブエミ、ピケ、ハイドフェルド、グロック)のもやっとした攻防。

そして来ますがな、高速区間が。
トップのマッサはカーズ作動せず。
ライコネンがカーズ作動でマッサに並ぶ!
ハミルトンは小ミス。フィジケラが背後に張り付く。
ハイドフェルド頭抜け、ピケ小ミス、最後尾のトゥルーリ失速。

ゴール目前だが、もう1走行ターン発生するか?
来た!最終コーナー中速区間での攻防。
うわっ!ライコネンがミスって後退。
マッサは変動無しでトップに!
ハミルトンが小ミスし、フィジケラが土壇場でオーバーティクに成功!
後続もややミスが目立ったが大勢に影響無し。
赤い旋風が吹き荒れたレース終了。

『決勝順位』
1.マッサ(走行マス番号37)獲得ポイント+10
2.ライコネン(走行マス番号34)獲得ポイント+9
3.フィジケラ(走行マス番号31)獲得ポイント+8
4.ハミルトン(走行マス番号30)獲得ポイント+7
5.ハイドフェルド(走行マス番号29)獲得ポイント+6
6.ブエミ(走行マス番号25)獲得ポイント+5
7.グロック(走行マス番号25)獲得ポイント+4
8.ピケ(走行マス番号21)獲得ポイント+3
9.クビカ(走行マス番号20)獲得ポイント+2
10.トゥルーリ(走行マス番号19)獲得ポイント+1

何かマッサの夢の中のようなレースでしたな(笑)
いや~ティレーラのマシンがこれ程の速さを発揮するとは...びっくりです。
予選の位置が良かったのも効いています。
私の予想とは真逆を行くハミルトンも健闘。最後はフィジケラに抜かれたけれども、予選の位置がもっとまともだったならば、トップ争いにも加わっていた可能性大です。
高速区間のティレーラと中速区間のハミルトンのカーズ対決に他が霞んでしまったこの一戦。
唯一カーズ勢に対抗できたフィジケラは....エンジンが良かったからなんですかねぇ(笑)
予選位置では良かったのに下位に沈んでしまったミフネ勢。非力と評判のミフネエンジンではこの高速コースは辛かったようです。


8戦 イギリスGP

予選(サイの目3晴れ)
『予選順位』
ウェバー
アロンソ
ロズベルグ
ナカジマ
バリチェロ
バトン
ベッテル
スーティル
コバライネン
ブルデー

有力なドライバーがこちらに集まった感のあるシルバーストン。
ウェバーがPPに、遂にウェバーにも春は来るのか?
34位の好位置に付けているフランクリンズ勢にも期待したいですね。



決勝-60周。晴れ
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(晴れ。サイ目4
スタート。
先頭と最後尾の蓋が崩れず、全く変動無し。
先頭の4台がややペースアップ。
しかしバナナGP2台がペースが上がらず蓋状態に。

815周(晴れ。←)
アロンソがペース上げに成功、ウェバーをパスしトップへ(走行マス番号28
その他のマシンはさほどペース変わらず。
バナナGP2台に蓋をされベッテル苦しいか?
最後尾でブルデーが脱落中(走行マス番号18

BPTが回って来た低速区間。
トップのアロンソはうまく走りリードを延ばす。(走行マス番号29
他のマシンは何とか小ミス程度に抑えるが、スーティルは大ミスで脱落。


1623周(晴れ。←)
このコースの唯一の高速区間。
アロンソは堅実にペース上げ(走行マス番号30
ナカジマも懸命にがんばり、僅差で2位位置に。それにウェバーとロズベルグが続く。
中段ではバリチェロが少しペースアップ。それによって、バナナGP2台による蓋が崩れ、横をベッテルが激走バリチェロに並ぶ。
コバライネン、ブルデー、スーティルが最後尾グループを形成中(走行マス番号2018


2431周(晴れ。→)
トップのアロンソは堅実にペース上げ(走行マス番号31
懸命にナカジマが追って行く(走行マス番号29
ウェバーとロズベルグはペース上がらず。
うわっ、きたぁあああ!
ベッテル一気にペース上げ、ウェバーに並び3位位置にジャンプアップ!
バリチェロは地味上げ、ロズベルグの背後に迫る。
バトン以下は何やらもやっとした動き。

また、BPTが回って来た唯一の高速区間。
うわっ!トップのアロンソが痛恨のミス。後ろにいたナカジマと並んだ!
ナカジマはこのチャンスに行けるか?行けるのか?
いったぁああああっ!アロンソ抜いたぁ!
僅差ながらナカジマがトップに!!!
しかし.......
後方からベッテルとそれに吊られたウェバーがすげぇ勢いでぶっ飛んで来るぞ!
カズキ、逃げてぇてええぇぇぇええええええ!
ペースの上がらないロズベルグにバナナGP2台が食いつく。
最後尾3台(コバライネン、ブルデー、スーティル)は何かもやもや。

続く、低速区間の攻防。
トップのナカジマ小ミスするも、背後のアロンソとベッテルのブロックに助かる。
アロンソはペース上げ、ナカジマと並び、そのブロックでベッテルは前を押さえられてしまう。
うわぁ~~~危なっかしくてカズキを見てられねぇ~
ウェバー小ミスで地味上げして来ているバリチェロに並ばれてしまう。
最後尾でスーティルが大ミスで完全に脱落。

3239周(晴れ。←)
レースは半分に到達。中速区間の攻防。
ナカジマはペース上がらず、アロンソにパスされトップ(走行マス番号31)を明け渡す。
2位はナカジマ(走行マス番号30
3位はペース上がらずベッテル(走行マス番号29
4位地味上げバリチェロ(走行マス番号28
5位地味上げウェバー(走行マス番号28
6位地味上げロズベルグ(走行マス番号27
7位ペース上がらずバトン(走行マス番号25
8位地味上げ中コバライネン(走行マス番号24
9位もやもやブルデー(走行マス番号19
10位失速中スーティル(走行マス番号12

4047周(晴れ。→)
またも、中速区間の攻防。
ああっ!アロンソまたも小ミスで1マス下がりナカジマと並ぶ!
カズキに再び大チャーンス!いけやぁあああああ!カズキ!
しかし、カズキも小ミスで1マス下がる(爆笑)
その両者の間を....ベッテルが異次元の速さでブッちぎって行く!トップに(走行マス番号32
さらに背後からバリチェロとウェバーが追い上げ、アロンソとナカジマの間を埋め団子状態に。
後方はもやもや。

BPTは唯一の低速区間に。
トップのベッテルはうまく凌ぐ。
バリチェロとアロンソは意地でペースアップ。
ナカジマ.......大ミスで完全脱落!ああ......やっちまったな.....
ロズベルグとウェバーも中ミスし後方のバトンに並ばれる位置に。

48~フニッシュ(晴れ。←)
BPTは中速区間に。ここがゴール前の最後の区間攻防となりそうだ。
うわっ!トップのベッテルがミスった。
背後のアロンソとバリチェロのブロックによってトップ位置は維持しているが....アロンソの大逆転来るか!?
ああっ!アロンソも小ミスで1マス下がったぁ!(笑)
これで、バリチェロに最後の大逆転チャンスがまわってきたぁあああ!
そして、バリチェロは........小ミスで1マス下がったぁ!(爆笑)
後続車も連鎖反応のようにミスしまくりカオス状態に。

もう1走行ターン発生するか?
しかし、BPTはゴールに達し、レースは終了。

『決勝順位』
1.ベッテル(走行マス番号32)獲得ポイント+10
2.アロンソ(走行マス番号30)獲得ポイント+9
3.バリチェロ(走行マス番号30)獲得ポイント+8
4.ロズベルグ(走行マス番号27)獲得ポイント+7
5.バトン(走行マス番号25)獲得ポイント+6
6.ウェバー(走行マス番号24)獲得ポイント+5
7.ナカジマ(走行マス番号24)獲得ポイント+4
8.コバライネン(走行マス番号22)獲得ポイント+3
9.ブルデー(走行マス番号14)獲得ポイント+2
10.スーティル(走行マス番号08)獲得ポイント+1

なんだか、地味で派手で、もやっとした、つかみ所の無いレースなような感じでした。
ベッテルは再び恐ろしさの片鱗を見せ、ウェバーやナカジマはもやっと残念。
これが、何かのターニングポイント...だったのか?気のせいなのか?後半戦に期待ですな(笑)


8戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

6.7.【ヴァーレン】(39) /ハミルトン(19) コバライネン(20

2.2.【ティレーラ】(54) /マッサ(29) ライコネン(25

4.6.GDWバウァー】(40) /クビカ(15) ハイドフェルド(25

5.3.【シャトー】(47) /アロンソ(36) ピケ(11

9.9.【ミフネ】(31) /トゥルーリ(11) グロック(20

10.10.【トロリブル】(24) /ブルデー(12) ブエミ(12

8.5.【ブルーブル】(43) /ウェバー(17) ベッテル(26

3.4.【フランクリンズ】(44) /ロズベルグ(28) ナカジマ(16

6.8.【スパイスカー】(38) /スーティル(21) フィジケラ(17

1.1.【バナナGP】(67) /バトン(30) バリチェロ(37


シーズンの約半分に来た所で、バナナGP独走中。

トルコGPでのワンツーが効いてティレーラが13ポイント差で追ってはいるが...これを大きいと見るか?小さいと見るか?

他のチームだとアロンソやロズベルグががんばっていはいるが、相方のがんばり次第になっているのが何とも(笑)

ミフネはもう少し上にいても良いような力はあるはずなんだけどなぁ.....後半戦の奮戦に期待しましょう(笑)


910戦、無作為エントリー分け。
9戦ドイツGP
【ヴァーレン】ハミルトン
【ティレーラ】マッサ ライコネン
GDWバウァー】クビカ
【シャトー】ピケ
【ミフネ】グロック
【トロリブル】ブエミ
【ブルーブル】ベッテル
【フランクリンズ】ナカジマ
【スパイスカー】スーティル

10戦ハンガリーGP
【ヴァーレン】コバライネン
GDWバウァー】ハイドフェルド
【シャトー】アロンソ
【ミフネ】トゥルーリ
【トロリブル】ブルデー
【ブルーブル】ウェバー
【フランクリンズ】ロズベルグ
【スパイスカー】フィジケラ
【バナナGP】バトン バリチェロ


9戦 ドイツGP

予選(サイの目3-晴れ)
『予選順位』
ベッテル
マッサ
ナカジマ
ブエミ
ライコネン
グロック
ハミルトン
ピケ
クビカ
スーティル

ベッテルがPP、これは巻き返しのチャンスか?
好位置についた3位のナカジマと4位のブエミの走りにも注目ですな(笑)
一方またもや予選で下位に沈んでしまったハミルトンはどうなるのか?



決勝-60周。
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(晴れ。サイ目3
決勝スタート!
っーか、いきなりベッテルのマシンが白煙が吹いてるうううう!?
ええええ????マジですか?
まさかのエンジンブローでベッテルがリタイア!でもSCは入らず。
それを横目にマッサが飛び出し、ブエミがそれに続く。

トップのマッサ順調にペース上げ。
ナカジマがんばってブエミに追いつく。
ライコネンとグロックのペースが上がらず後続車の蓋状態に。
最後尾でスーティルがミスり脱落。


815周(晴れ。←)
トップのマッサ順調にペース上げ。ブエミがそれに付いて行く。
ナカジマ小ミスでライコネンに並ばれてしまう。
ハミルトン中ミスで脱落。
クビカが地味上げ中。

トップの2台がペース上がらず、ライコネンとナカジマが追いつく。
クビカが地味上げ中。ハミルトン後方でカーズ作動(笑)


1623周((晴れ。←)
ペースの上がらないマッサにブエミが追いつく(走行マス番号27)。
さらにナカジマもがんばってペース上げライコネンと並走中。
後方でハミルトンがカーズ作動(笑)地味上げ中のクビカに追いつく。
最後尾ではスーティルが地味に脱落中(走行マス番号16)。

トップの2台がペース上がらず、蓋状態に。
ナカジマはなんとか付いて行っている。
ライコネン小ミスで1マス下がったところに、後方でハミルトンがカーズ作動(笑)一気に並ばれてしまう。
後続はもやっと状態。

2431周(晴れ。←)
BPTが回って来た低速区間。
トップのマッサとブエミが絡んでコースオフ!脱落。
なんとナカジマが棚ぼたでトップに(笑)
クビカ、グロック、ピケも大ミスし脱落。
おおっ!?何か分からなくなって来たぞ!?このレース。

BPTが高速区間回って来た。
トップのナカジマ、ここで小ミスし背後に迫っていたライコネンとハミルトンにあっさりオーバーティクされる。
ふぅ~短い夢だったか(笑)
後続はもやっとした動きながらも各車の間隔は開き気味に。


3239周(晴れ。←)
レースは半分に。現在の順位。
ライコネン(走行マス番号27
ハミルトン(走行マス番号27
ナカジマ(走行マス番号26
ブエミ(走行マス番号23
マッサ(走行マス番号21
クビカ(走行マス番号20
グロック(走行マス番号19
ピケ(走行マス番号17
スーティル(走行マス番号15

BPTはこのコースに多い中速区間に。
ライコネンとナカジマが小ミスし、ハミルトンが僅差でトップに。
マッサ、大ミスで脱落。ピケ、大ミスで最下位に脱落。

BPTが高速区間に回って来た。
トップのハミルトンとライコネンが小ミス。
しかし、ナカジマはド根性でペース上げ、トップのハミルトンに並ぶ。
おおおっ!今日のカズキは一味違うんでないの?
後方からブエミとグロックも迫って来た。
一方マッサは失速中、最後尾の4台が固まりに。


4047周(晴れ。←)
BPTはこのコースに多い中速区間に。
トップのハミルトンがカーズ作動(笑)ナカジマを突き放しにかかる。
しかしナカジマ必死にペース上げそれに付いてゆく。
やはり、今日のカズキは何かが違う!(笑)
ライコネンとマッサは謎の失速。マッサは最後尾まで脱落。

48~フニッシュ(晴れ。←)
ゴールは近い。
トップのハミルトンがカーズ作動(笑)でぶっ飛んでゆく。
2位位置のナカジマは付いてゆけない。
ライコネンもカーズ作動しブエミに並ぶ。
後続は何かグダグダ状態。

ここが、最後の中速区間攻防。
トップのハミルトン小ミスで1マス下がったぁ!
2位位置のナカジマに大チャーンス!到来!
いけやぁああああ!カズキ!
ナカジマ、大ミスするも後方のライコネンとブエミのブロックで助かる(爆笑)
ライコネンはどうだ?ペース上げらず。ブエミは小ミス。
カズキ2位位置守ったぁああああ!
最後尾集団で壮絶バトル発生し、レースは終了。


『決勝順位』
1.ハミルトン(走行マス番号29)獲得ポイント+10
2.ナカジマ(走行マス番号26)獲得ポイント+9
3.ライコネン(走行マス番号25)獲得ポイント+8
4.ブエミ(走行マス番号24)獲得ポイント+7
5.グロック(走行マス番号24)獲得ポイント+6
6.クビカ(走行マス番号17)獲得ポイント+5
7.マッサ(走行マス番号15)獲得ポイント+4
8.ピケ(走行マス番号14)獲得ポイント+3
9.スーティル(走行マス番号13)獲得ポイント+2
ベッテル(リタイア)獲得ポイント+0

ナカジマとブエミが大健闘のレースでしたな。
カズキもなかなか走れるのう~と感じた一戦でした。
きっとフランクリンじーちゃんも喜んでるぞ!(笑)
一方、謎のリタイアしてしまったベッテル。ドライバーポイントからすればこれは痛い。
後の復活劇はあるのか?


10戦 ハンガリーGP

予選(サイの目3-晴れ)
『予選順位』
トゥルーリ
バリチェロ
ウェバー
バトン
アロンソ
コバライネン
ブルデー
ハイドフェルド
フィジケラ
ロズベルグ

おお、遂にトゥルーリがPPに。いい位置に着いたウェバーと共に春は来るのか?
運の悪さでドンケツになったロズベルグはどうなる?
つーか、低速コースのガリガリ君リンクだからのう~(笑)
順位変動は少なさそう(ブロック状態が解消されにくい)なので....これがどう影響してくるのか?



決勝-70周。
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(快晴。以後天候変動無し)
決勝スタート!
トゥルーリがとびだし、バリチェロをうまくパスしたウェバーがこれに続く。
後方ではコバライネン、ブルデー、フィジケラがポジションアップ。

低速区間に回って来たBPT
早速トゥルーリが大ミスし最下位に脱落(笑)
アロンソとハイドフェルドもミスで脱落する中、コバライネンとロズベルグが地味にポジションアップ。

815
トップのウェバーはミスるも背後のブロック状態で助かる。
ウェバーの背後にはコバライネンとバトンが張り付いている。
後方でロズベルグが小ミス。アロンソが立て直して来ている。


1623
BPTは唯一の高速区間に。
トップのウェバーはまたミスるも背後のブロック状態で助かる。
背後にいたコバライネンはミスって後退、その間をバトンとバリチェロが上がって来る。
ロズベルグ失速で最下位に。

トップでバトンと並走していたウェバー。バトンが小ミスしている隙に一気にリードを稼いだ!
来たんか!空力変態マシンの本領がとうとう発揮されるのか?
後続は地味な動き(ガリガリ君リンクだからね)
渋滞がなかなか解消されないので最後尾のアロンソとロズベルグは苦しそうだ。

2431
トップのウェバーが中速区間でミス。
背後にバトンと....カーズ押した(笑)コバライネンが迫る。
後続は団子状態に。

ペースの上がらないウェバーとバトン。
それを、カーズ押した(笑)コバライネンがオーバーティク!トップに立つ。
やる気満々じゃねーか!コバぁ!
バリチェロやや失速気味。
後続は団子状態。

3239
なんと、トップのコバライネンがペース上げ逃げ始める。
ウェバーとバトンは小ミスで、後続の団子と合体。

BPTは唯一の低速区間に。
トップのコバライネンが小ミス(笑)
競い合うように共にペース上げたウェバーとバトンに追いつかれる。
後続は団子の押し合いへし合い状態の中、焦ったのかアロンソがクラッシュ!SC投入。
しかし、現段階で差は有って無いようなもの。さて、どうなる?

4047
レースはようやく半分に。長いね~(ガリガリ君リンクだからね)
再スタート時の順位。
コバライネン
ウェバー
バトン
バリチェロ
ブルデー
ハイドフェルド
フィジケラ
ロズベルグ
トゥルーリ

中速区間から再スタート!
渋滞の中、コバライネン、バリチェロ、ハイドフェルド、トゥルーリがポジションアップ。
フィジケラ小ミスで最後尾に。

4855
BPTは唯一の高速区間に。
全くペースの上がらないトップのコバライネンをウェバーとバリチェロがパス。
しかも、後方からペース上げしたハイドフェルドがコバライネンに並ぶ。

トップのウェバーが激ペース上げで逃げて行く。
2位のバリチェロが追うも速さが足りないか?
後続は小ミスと団子状態でグダグダに。


5663
トップのウェバー小ミスながらも、後続がグダグダ状態なのでトップ位置をキープ(走行マス番号30
最後尾はミス合戦で現在フィジケラ(走行マス番号18

BPTは唯一の低速区間に。
トップのウェバーはなんとかタイムロス無しで凌ぐ。
後続はグダグダ。しかし、ミス合戦のおかげで、かなり渋滞が解消されて来ている。

64~フニッシュ
BPTは中速区間に。ここが、最終区間攻防となりそうだ。
トップのウェバー変動無し。
2位のバリチェロがミスり並走しているコバライネンとバトンに食いつかれる。
コバライネンはミスって脱落。バトンも小ミス。
その間を...ブルデーが行ったぁ!ポジションアップ!
ハイドフェルドも上がってくるもブルデーとバトンのブロックに阻まれる。
最後尾争いはトゥルーリが負け。

ぎりぎりもう1走行ターン発生するか?
しかし、BPTはゴールまで進みレース終了。


『決勝順位』
1.ウェバー(走行マス番号30)獲得ポイント+10
2.バリチェロ(走行マス番号26)獲得ポイント+9
3.ブルデー(走行マス番号24)獲得ポイント+8
4.バトン(走行マス番号24)獲得ポイント+7
5.コバライネン(走行マス番号23)獲得ポイント+6
6.ハイドフェルド(走行マス番号23)獲得ポイント+5
7.ロズベルグ(走行マス番号21)獲得ポイント+4
8.フィジケラ(走行マス番号19)獲得ポイント+3
9.トゥルーリ(走行マス番号19)獲得ポイント+2
アロンソ(リタイア)獲得ポイント+0

ウェバーには春は来たけれども、コバライネンにはまだのようです(笑)
土壇場で粘って持ちこたえていたブルデーがうまくやりましたな。
アロンソは痛恨のリタイア、ポイント的にもこれは痛い。


10戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

7.4.【ヴァーレン】(55) /ハミルトン(29) コバライネン(26

2.2.【ティレーラ】(66) /マッサ(33) ライコネン(33

6.6.GDWバウァー】(50) /クビカ(20) ハイドフェルド(30

3.6.【シャトー】(50) /アロンソ(36) ピケ(14

9.9.【ミフネ】(39) /トゥルーリ(13) グロック(26

10.9.【トロリブル】(39) /ブルデー(20) ブエミ(19

5.5.【ブルーブル】(53) /ウェバー(27) ベッテル(26

4.3.【フランクリンズ】(57) /ロズベルグ(32) ナカジマ(25

8.8.【スパイスカー】(43) /スーティル(23) フィジケラ(20

1.1.【バナナGP】(83) /バトン(37) バリチェロ(46


バナナGP独走中。2位のティレーラとはポイント差が広がってしまった。

これは逆転はかなり苦しいか?

アロンソのリタイアでドライバーズポイント2位にバトンが浮上。

う~む、やな予感がしてきやがったぜ!(笑)

これは平均値で走っているから、17戦もすると平均値に近づいて行くという罠なのか?(笑)


【ルールの確認を兼ねたプレイに関する一口メモ】

・そろそろマシンによってはドライバーが交代している時期ですが、リプレイ上面倒臭いので、ドライバーの表記は固定としています。

NPC車にはドライバーの負傷や交代のルールはありません。

ただNPC車のレーティングは交代したドライバーを含めたそのマシンがあげた成績を元にしているので、マシンコマに複数のドライバー名が記載されている場合は彼らの総合的な評価ということになります。


1112戦、無作為エントリー分け。
11戦ヨーロッパGP
【ヴァーレン】ハミルトン
【ティレーラ】ライコネン
GDWバウァー】クビカ ハイドフェルド
【ミフネ】トゥルーリ
【トロリブル】ブルデー
【ブルーブル】ウェバー
【フランクリンズ】ナカジマ
【スパイスカー】スーティル
【バナナGP】バリチェロ

12戦ベルギーGP
【ヴァーレン】コバライネン
【ティレーラ】マッサ
【シャトー】アロンソ ピケ
【ミフネ】グロック
【トロリブル】ブエミ
【ブルーブル】ベッテル
【フランクリンズ】ロズベルグ
【スパイスカー】フィジケラ
【バナナGP】バトン

トルコGPの結果を見る限り、ハミルトン、マッサ、ライコネン、フィジケラの4名はより高速コースのスパに行きたかったはずなのだが....結果はご覧の通り。
スパでのコバライネンのカーズ作動に注目しましよう(笑)


11戦 ヨーロッパGP

予選(サイの目2-快晴)
『予選順位』
ライコネン
ウェバー
トゥルーリ
バリチェロ
クビカ
ハミルトン
ナカジマ
ブルデー
スーティル
ハイドフェルド

やや順当な予選順位。本当はスパへ行きたかったライコネンがPP。しかし、前戦で優勝しノリに乗ってるウェバーが2位に付け、復調気味のハミルトンも6位の位置に付けている。
サーキットとしての評判は今イチのバレンシアでいかなる走りを見せるのか?



決勝-57周。雨
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(雨。サイ目6
うわぁ~雨降って来たよ(笑)
でも、バレンシアは低速区間がないからそんなに惨事にはならないはず....(笑)

てなわけで、決勝スタート!
PPのライコネンがいきなりスピンで最下位に脱落(笑)
後は最後尾のハイドフェルドがミスした他は変動無し。

脱落したライコネンに替わりトップに立ったウェバーややペース上げ。
バリチェロがそれに続く。
後続車もややペースを上げつつ有り。

815周(晴れ。←)
天候は晴れに。
先頭のペースは上がらないものの、クビカとナカジマが地味上げでポジションアップ。
後方ではハミルトンが大ミスし最下位付近へ脱落。

1623周(雨。→)
天候はまた雨に。BPTがすごい勢いで進んでゆく。
ウェバーとバリチェロは地味上げ。
3位に付けているクビカはミスするも背後のトゥルーリとナカジマのブロックで助かる。
クビカの動きに動揺したのかナカジマ小ミスでずり落ち。
後続車はもやっとした動き。

トップのウェバーは確実にリードを延ばす。
後続車はややミスが目立つ展開。ブルデーとライコネンがスピンで脱落。
最後尾グループ以外は渋滞が解消されている状態になっている。


2431周(晴れ。←)
天候はまた晴れ。バレンシアは結構さくさくレースが進む。
着実にペースを上げて行くトップのウェバーとそれに付いて行くバリチェロ。
この2台が飛び抜けた形で、後続はもやっとした混戦模様。
最後尾でライコネンが失速中。どうした?

さらにリードを広げるトップのウェバーとそれに付いて行くバリチェロ。
後続はペース別にグループになりつつあり。


3239周(晴れ。←)
レースは半分に。現在の順位は。
ウェバー(走行マス番号31
バリチェロ(走行マス番号29
トゥルーリ(走行マス番号24
クビカ(走行マス番号24
ナカジマ(走行マス番号22
ハイドフェルド(走行マス番号22
ライコネン(走行マス番号18
スーティル(走行マス番号18
ブルデー(走行マス番号17
ハミルトン(走行マス番号16

先頭のウェバーにバリチェロが間を詰めつつ有り。
晴れて来たせいか、後続車もややペース上げ。
最後尾の4台はカオス状態。


4047周(晴れ。←)
BPTがさくさく進むわ~バレンシア(笑)
ペースの鈍ったウェバーをバリチェロがオーバーティク!トップに。
中段ではトゥルーリが頭抜け、ナカジマが踏ん張っている。
最後尾グループはブルデーとスーティルの鉄板ブロック(笑)にライコネンとハミルトンが阻まれカーズ押せない状況に(笑)

BPTは唯一の高速区間に。
おおっ、ペースの鈍ったバリチェロをウェバーがオーバーティク仕返し!再びトップに。
後続車もさしてペース上がらず。
最後尾ではブルデーとスーティルの絶妙連帯ブロックでチャンピオン経験者2名を押さえ込んでいる!(笑)


48~フニッシュ(晴れ。←)
凄い速さで進んでゆくBPT(笑)
トップはウェバーが保持、背後に迫るバリチェロとの優勝争いは、この2台になりそうだ。
中段ではクビカ、トゥルーリ、ナカジマ、ハイドフェルドの4台がもやっとバトル展開中。
最後尾ではスーティルがミスし鉄壁のブロックが崩れる(笑)この間隙を抜けるのか?ライコネンとハミルトン。

最終の中速区間での攻防。
ああっ!トップのウェバーがミスりバリチェロに並ばれてしまう。
バリチェロは変動無し、しかしイン側をキープしている。バリチェロ逆転だ!
中段のもやっとはトゥルーリが頭抜け、ハイドフェルドが失速しスーティルを見捨てたブルデーに土壇場で抜かれる(笑)
失速したスーティルはライコネンとブロック形成。
その後ろでハミルトンがカーズ作動するも前に出れず(笑)
こうして、レースは終了。

『決勝順位』
1.バリチェロ(走行マス番号32)獲得ポイント+10
2.ウェバー(走行マス番号32)獲得ポイント+9
3.トゥルーリ(走行マス番号25)獲得ポイント+8
4.クビカ(走行マス番号24)獲得ポイント+7
5.ナカジマ(走行マス番号22)獲得ポイント+6
6.ブルデー(走行マス番号21)獲得ポイント+5
7.ハイドフェルド(走行マス番号20)獲得ポイント+4
8.ライコネン(走行マス番号18)獲得ポイント+3
9.スーティル(走行マス番号18)獲得ポイント+2
10.ハミルトン(走行マス番号17)獲得ポイント+1

ライコネン、雨に泣きましたな。
それにしても、晴れでも雨でもバナナGPと空力変態マシンは速いのう~(笑)
バリのとっつあんが強すぎ感がありますが、むしろコンスタントにレースで雨が降っているからこその安定感なんでしょうな(笑)
ポイント的にはしょぼしょぼだったトゥルーリは3位に入ってめでたしめでたしですな。


12戦 ベルギーGP

予選(サイの目5-雨)
『予選順位』
バトン
ブエミ
マッサ
ベッテル
ピケ
コバライネン
アロンソ
グロック
ロズベルグ
フィジケラ

面白天候不順のスパ。雨が降りました。
雨のスパでのラッキーボーイPPは、なんとバトン。
雨での予選特性がありながら、ピケより下になってしまったアロンソと最後尾グリッドに並んでしまったロズベルグは苦戦しそうですな。



決勝-44周。雨
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(雨。サイ目4
天候は雨、でもどうなるか分からんのがスパなのだ(笑)

と言う訳で、決勝スタート!
バトンが一歩頭抜けでトップを保持。
後続車は密集している事も有り変動無し....マッサがスピンし最下位に脱落。
最後尾のロズベルグもミスって脱落。

BPTは高速区間へ。
トップのバトン地味上げ。その後ろにブエミが付いてゆく。
中段の密集が崩れつつ有るが、まだ動きは少ない。
最後尾でロズベルグが失速中。


815周(晴れ。←←)
BPTが一気に進み、天候も回復。
が、全体のペースは上がらず動きは少ない。
晴れたせいか最後尾のロズベルグやや持ち直し。

トップのバトンのペースが上がらない、ブエミと並走しブロック状態に。
その背後にベッテルが迫る。
後方ではコバライネンとマッサがカーズ作動(笑)急激な追い上げを見せる。

1623周(晴れ。←)
天候は完全に晴れに。高速区間の攻防。
トップのバトンペース上がらず。ブエミ小ミスで1マス下がりブロック状態が崩れた。
その間隙をぬってベッテルが...行けない、ペース上がらず。
先頭での団子状態に身動きが取れない後続車。
これが崩れるのはいつか?

きたーーー!一気に崩れた!
トップのバトンが地味上げする横をブエミがオーバーティク!トップに(走行マス番号28)。
バトンの後ろにはベツテルが張り付き、その後ろにはピケが食い下がっている。
中段としてグロック、アロンソ、コバライネン、マッサが団子を形成し、最後尾はロズベルグとフィジケラが並走中(走行マス番号16


2431周(晴れ。←)
レースは半分に。現在の順位。
ブエミ(走行マス番号28
バトン(走行マス番号27
ベッテル(走行マス番号26
ピケ(走行マス番号25
グロック(走行マス番号22
アロンソ(走行マス番号22
マッサ(走行マス番号21
コバライネン(走行マス番号21
ロズベルグ(走行マス番号16
フィジケラ(走行マス番号16

トップのブエミ小ミスでバトンと並ぶ。しかし、それがブロックとなってベッテル前に出れず。
中段でもグロックとマッサがやや上げ、コバライネンはブロックで前に出れず。

ブエミややペース上げに成功、トップを保持。
バトン小ミスでベッテルと並んでしまう。
後続車はやんわりとした動き。

3239周(晴れ。→→)
うわぁ~一気に曇って来た。一応、晴れてはいるが...どうなるのか?
ブエミとバトンのペースが落ち、ペースの上がらないベッテルが2位位置に浮上。
が、その間に飛び込んで来たのはピケ!?トップのブエミの背後にぴったり付く。
えええええ!???お前本当にピケか?グロジと交代....してても変わらんか(笑)
後方でグロックとアロンソが地味上げ中。

BPTは珍しく中速区間へ。
ピケにケツをつつかれて火がついたのか、ブエミ急激にペースアップ。
ベッテルとバトン地味上げ。背後にアロンソが迫りつつ有る。
マッサとコバライネンとフィジケラは失速中。
カーズはどうした?トルコGPでのあの速さはどこにいった?

トップのブエミがペースを上げて逃げてゆく!ええ?まさか.....
それを追うベッテルとバトンもなかなかペースが上がらない。ピケ不動中。
後続車は何かグダグダになって来てる。


40~フニッシュ(晴れ。←)
雨にはならなかった。BPTは珍しく中速区間へ。
トップのブエミがミスった。ベッテルも小ミスで、その間に地味上げしたバトンが割り込む。
そしてド根性でベッテルに並ぶピケ!
後続車はグダグダ。

ここが恐らく最後の中速区間攻防。
ブエミ変動無し、持ちこたえた。
バトン変動無し、前に出れず。
ベッテル...痛恨のコースオフで脱落!やっちまったな!
ピケはド根性でバトンに並ぶもアウト側、
後続車はグダグダ。

もう1走行ターン発生するか?
しない。この順位でゴール!
なんと!?ブエミがスパを制したぁあああああああ!!!

『決勝順位』
1.ブエミ(走行マス番号29)獲得ポイント+10
2.バトン(走行マス番号28)獲得ポイント+9
3.ピケ(走行マス番号28)獲得ポイント+8
4.ベッテル(走行マス番号23)獲得ポイント+7
5.グロック(走行マス番号23)獲得ポイント+6
6.アロンソ(走行マス番号21)獲得ポイント+5
7.ロズベルグ(走行マス番号17)獲得ポイント+4
8.フィジケラ(走行マス番号16)獲得ポイント+3
9.コバライネン(走行マス番号15)獲得ポイント+2
10.マッサ(走行マス番号15)獲得ポイント+1


まさか、ブエミが優勝するとは...ナントカ様でもわかるめぇ~って感じですな(笑)
最後で大ミスしたベッテル。だけどスパの中速区間は区間速度3しかなく、ブルーブルのマシンの不得意な区間が最後に2連発で来たのがキツかったようです。
それに比べ不可解なのはドンケツの4台。ロズベルグは非力で評判のミフネエンジンだからある程度仕方ないとして....コバはコバだから仕方ないとして(笑)
マッサとフィジケラ。トルコGPでカッとんだあの速さは一体どこに?もしかして、もうフィジとリッチーと交代しっちまってるのか?
予選で下位に沈むとこうなってしまうということなのか?
トルコのカラッとした炎天下じゃないとダメなのか~!???
等と疑問を呈しつつシーズンは続きます(笑)


12戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

4.7.【ヴァーレン】(58) /ハミルトン(30) コバライネン(28

2.2.【ティレーラ】(70) /マッサ(34) ライコネン(36

6.6.GDWバウァー】(61) /クビカ(27) ハイドフェルド(34

6.5.【シャトー】(63) /アロンソ(41) ピケ(22

9.9.【ミフネ】(53) /トゥルーリ(21) グロック(32

9.8.【トロリブル】(54) /ブルデー(25) ブエミ(29

5.3.【ブルーブル】(69) /ウェバー(36) ベッテル(33

3.4.【フランクリンズ】(67) /ロズベルグ(36) ナカジマ(31

8.10.【スパイスカー】(48) /スーティル(25) フィジケラ(23

1.1.【バナナGP】(102) /バトン(46) バリチェロ(56


バナナGP独走中。こんなに差がついてしまうとは....平均値って恐ろしいのう~(笑)

リプレイ的にはもっと接戦になってくれた方が面白いが、ガチの接戦になっても、シミュレーションとしてはどうよ?って感じになるからのう~

バナナGP以外は結構接戦になっておるしのう~

まぁ、ここはXF1のレース。終盤戦の奮戦に期待しましょう(笑)


1314戦、無作為エントリー分け。
13戦イタリアGP
【ヴァーレン】ハミルトン
GDWバウァー】クビカ ハイドフェルド
【シャトー】ピケ
【ミフネ】グロック
【トロリブル】ブエミ
【ブルーブル】ウェバー ベッテル
【スパイスカー】フィジケラ
【バナナGP】バトン

14戦シンガポールGP
【ヴァーレン】コバライネン
【ティレーラ】マッサ ライコネン
【シャトー】アロンソ
【ミフネ】トゥルーリ
【トロリブル】ブルデー
【フランクリンズ】ロズベルグ ナカジマ
【スパイスカー】スーティル
【バナナGP】バリチェロ

イタリアGPの方にハミルトン、フィジケラ、超新星ブエミ君(笑)、低速コースが苦手なブルーブル勢が揃っているので注目でしょう。
シンガポールGPはなるべく高速コースで走りたいティレーラ勢が揃ってしまってますね(泣)
アロンソがいるし、高速コースだとエンジン的に辛いミフネとフランクリンズに期待しましょう。


13戦 イタリアGP

予選(サイの目6-雨)
『予選順位』
ハミルトン
ブエミ
ウェバー
クビカ
ハイドフェルド
ベッテル
ピケ
バトン
グロック
フィジケラ

なんと雨の予選となったモンツァ。
ハミルトンがPP。ブエミとウェバーもいい位置をキープ。
マシンの影響か?パッとしないGDW勢もこの位置はチャンスか?
逆に下位に沈んでしまったベッテル、バトン、フィジケラは苦戦しそうですな。



決勝-56周。
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(サイの目2-快晴。以後天候変動無し)
予選とはうってかわって快晴となったモンツァ。
決勝スタート!
しかし、先頭の2台がまったくペース上がらず蓋になり団子状態のまま進行。

高速区間の攻防だが、トップ2台の蓋が取れず、団子状態。
最後尾でフィジケラがミスしやや脱落。

815
BPTは中速区間へ。
遂に先頭の蓋が崩れた。ブエミがド根性でペースアップ。
その横をしびれを切らしていたウェバーが追い抜いて行く。
ウェバーの真後ろには絶妙のタイミングでクビカが付いている。
渋滞が崩れて来たので、後続車にもやや動き有り。

1623
モンツァはBPTが回るの早い(笑)(モンツァだからね)
トップのウェバーは地味上げ。しかし、後続車のペースが上がらない?
ハイドフェルドがうまくペースを上げ先行していたクビカに並ぶ。
最後尾ではフィジケラが持ち直し、グロックと逆転。

BPTは高速区間へ。
しかし、全車のペースがまったく上がらない。
中段では再び団子状態を形成しつつ有り、蓋をされているバトンとベッテルは苦戦中。

BPTは中速区間へ。
しかし、トップのウェバーも失速気味で、相変わらず全体のペースは低め(全体のサイ目がかなり悪い)。
渋滞状態になりつつある奇妙なモンッァ。


2431
BPTは中速区間へ。
ペースの上がらないトップのウェバーにクビカが追いついた。
背後にはカーズ作動(笑)させたハミルトンが迫る!
ブエミはペース上がらず、ベッテルは失速中。

クビカがなんとかペース上げ、僅差ながらトップに立つ。
全体的にペースはパッとしないが、バトンが地味上げして来ている。


3239
レースは半分に。現在の順位。
クビカ(走行マス番号28
ウェバー(走行マス番号27
ハミルトン(走行マス番号26
バトン(走行マス番号25
ハイドフェルド(走行マス番号25
ブエミ(走行マス番号24
フィジケラ(走行マス番号21
ベッテル(走行マス番号21
グロック(走行マス番号20
ピケ(走行マス番号18

BPTは高速区間へ。
トップのクビカがミスり後退、ウェバーにトップを明け渡すも、全体的にペースが悪いので先頭で団子状態になりつつ有り。

トップのウェバーややペース上げするも、相変わらず全体のペースは鈍い。
先頭集団が団子状態になっている為、なおさら変動がないという状況。
フィジケラが地味上げで先頭集団に接近中。

4047
トップのウェバーややペース上げ。それにクビカとハミルトンが付いてゆく。
後続車はもやっとした動き。

トップのウェバー地味上げ。それにクビカが何とか食らい付いている。ハミルトン小ミス。
後続車はもやっとした動き。

48~フニッシュ
う~ん、おそらくこの中速区間が最後の攻防となるのか?
ああっ!トップのウェバーがミスって後退。
背後にいたクビカは地味上げ。
そして....ハミルトンがカーズ作動(笑)で両者の間に割って入ったぁ!(爆笑)
後続車はもやもや。

もう1走行ターン発生するか?
が、しない。この順位でゴール!
クビカに春が来ましたぁああああ!!!

『決勝順位』
1.クビカ(走行マス番号30)獲得ポイント+10
2.ハミルトン(走行マス番号29)獲得ポイント+9
3.ウェバー(走行マス番号28)獲得ポイント+8
4.ハイドフェルド(走行マス番号26)獲得ポイント+7
5.ブエミ(走行マス番号25)獲得ポイント+6
6.バトン(走行マス番号24)獲得ポイント+5
7.フィジケラ(走行マス番号23)獲得ポイント+4
8.ピケ(走行マス番号20)獲得ポイント+3
9.ベッテル(走行マス番号19)獲得ポイント+2
10.グロック(走行マス番号14)獲得ポイント+1

なんと、クビカが優勝!なんて、夢のあるゲームなんだ!(爆笑)
というのはさておき、予選上位についたGDW勢はもやっとマシン(笑)でうまく(間が良く?)高速区間で持ちこたえ、中速区間でペースをかせいだような印象でした。
全体的にサイ目が超悪く(土壇場でピケにさえ抜かれたベッテルは気の毒でした)、団子状態になりやすく、そこでミスしても背後のブロックで助かる、高速区間で強いマシンが後方でブロッされている、の面もあったのは否めません。
実際のモンツァも高速ではあるがテクニカルではないので(ライコネンもオーバーティクはターン7辺りだけ気をつけていれば良いと言っていたような)変動が少ないんですが、今回は何となくそんなイメージのレースとなってしまったのう~


14戦 シンガポールGP

予選(サイの目2-快晴)
『予選順位』
トゥルーリ
マッサ
バリチェロ
ロズベルグ
ブルデー
コバライネン
アロンソ
ライコネン
ナカジマ
スーティル

トゥルーリがPP、今度こそやってくれるか?
予選上位に来たマッサとロズベルグは注目ですな。
予選特性がありながら下位に沈んでしまったアロンソとライコネンは苦戦しそうです。



決勝-61周。
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(サイ目2-快晴。以後天候変動無し)
予選と同じく晴れ渡ったシンガポール。
決勝スタート!
シンガポールは低速区間からスタートなのね...やな予感するぜ!
いきなり、PPのトゥルーリがエンジンストールでスタート失敗し最下位に脱落(笑)やっちまったな~
他にもライコネンとスーティルが後方の混乱で脱落。
スタート直後の渋滞の中バリチェロ、コバライネン、アロンソがポジションアップ。

BPTは中速区間へ。
マッサが地味上げトップに。その横にカーズ作動(笑)のコバライネンが並ぶ。
ペースの上がらないバリチェロ、地味上げするロズベルグとアロンソで先頭集団に。
残りの5台は後方で団子状態を形成中。


815
BPTは低速区間へ。
トップ2台は持ちこたえているマッサとコバライネン。
えーと、バリチェロ、ロズベルグ、ブルデー、スーティル、トゥルーリが大ミスで脱落。
かなり、各車の車間が空いてしまった状態。

BPTは中速区間へ。
マッサはド根性でペース上げトップに。
後続車は間延びしながらぽにょぽにょ。

BPTは中速区間へ。
さほど変動無し。コバライネンとアロンソが地味上げ。


1623
BPTは中速区間へ。
要所で近づいて来るコバライネンをペースを上げて突き放そうとするトップのマッサ。
カーズボタン連打(笑)で食いついてゆくコバライネン。
トップ2台を追うアロンソとバリチェロ。
中間でロズベルグとナカジマが並走中。
後方でトゥルーリが追い上げて来ている。

BPTは中速区間へ。
2位のコバライネン小ミスで、マッサの独走状態に。
小ミスしたアロンソにバリチェロが追いつく。
ロズベルグはペース上げ、ナカジマは付いて行けない。
最後尾は団子状態を形成中。


2431
BPTは中速区間へ。
トップのマッサはペース上がらず。
バリチェロがアロンソをオーバーティクしコバライネンの背後に。
ロズベルグ小ミスで最後尾は団子へ。その中でライコネンが地味上げ。

BPTは中速区間へ。
トップのマッサはミスり後退、並んだコバライネンにパスされ、後ろから来たバリチェロに並ばれてしまう。
後続車はもやもや。

3239
レースは半分(長いね~)。現在の順位。
コバライネン(走行マス番号30
マッサ(走行マス番号29
バリチェロ(走行マス番号29
アロンソ(走行マス番号27
ロズベルグ(走行マス番号23
トゥルーリ(走行マス番号21
ナカジマ(走行マス番号20
ライコネン(走行マス番号19
ブルデー(走行マス番号19
スーティル(走行マス番号17

BPTは中速区間へ。
先頭の4台中マッサ以外は地味上げ。
後続車はもやもや。

4047
BPTは魔の低速区間へ。
トップの4台中バリチェロとアロンソがミスり脱落。
後続車もミスるマシン続出。

BPTは中速区間へ。
先頭2台(コバライネンとマッサ)のペースは変わらないが、バリチェロとアロンソのペースが落ちて行っている。一体どうした?
後続車はもやっと車間が広がりつつある。


4855
BPTはまた魔の低速区間へ。
ああっ!トップのコバライネンが大ミスで脱落。トップをマッサに明け渡す。
後方ではアロンソが失速中、どうした?
そして......ナカジマが単独クラッシュ!ここでやるのか!?カズキ!(笑)
しかし、SCは入らず。
最後尾では3台が固まって脱落中。

BPTは中速区間へ。
ああっ!トップのマッサが大ミスで脱落。並んだコバライネンがペース上げトップに立つ。
笑笑笑笑笑笑...なんじゃ?このトップ争い。
後続車はもやもや。


56~~フニッシュ
またBPTは魔の低速区間に。
トップ3台は何とか凌ぐ。
後続車はミス続出で次々脱落中。

BPTは最後の中速区間攻防へ。
全体の車間が空いているから逆転にはなりそうにもないのだが........
トップのコバライネンがペース上げマッサを突き放す。
さすがにこれにはマッサ追いつけない。
3位のバリチェロ、ペース上がらず。
後続車はもやもや。

もう1走行ターン発生するか?が、せず、この順位でゴール!
コバライネンに春が来ましたぁああああ!!!

『決勝順位』
1.コバライネン(走行マス番号33)獲得ポイント+10
2.マッサ(走行マス番号30)獲得ポイント+9
3.バリチェロ(走行マス番号26)獲得ポイント+8
4.アロンソ(走行マス番号20)獲得ポイント+7
5.ロズベルグ(走行マス番号20)獲得ポイント+6
6.ライコネン(走行マス番号18)獲得ポイント+5
7.スーティル(走行マス番号12)獲得ポイント+4
8.トゥルーリ(走行マス番号11)獲得ポイント+3
9.ブルデー(走行マス番号09)獲得ポイント+2
ナカジマ(リタイア)獲得ポイント+0

うーん、なんともよくわからないレースでしたな。
結果だけ見るとレースペースが悪いって訳でもない(コバライネンが走行マス番号33に達している)が、妙に車間が広がり変動が少なかったのは、このコースにもある高速区間に1度もBPTが回らず、定期的に回った低速区間でのミス合戦に終始したことが原因か?
カズキのリタイアでSCが入っていれば、また展開も大きく変わったかも(笑)
なにはともあれ、やったな!コバ!さすが俺達のコバだぜ!(笑)


14戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

7.5.【ヴァーレン】(77) /ハミルトン(39) コバライネン(38

2.2.【ティレーラ】(84) /マッサ(43) ライコネン(41

6.4.GDWバウァー】(78) /クビカ(37) ハイドフェルド(41

5.6.【シャトー】(73) /アロンソ(48) ピケ(25

9.9.【ミフネ】(57) /トゥルーリ(24) グロック(33

8.8.【トロリブル】(62) /ブルデー(27) ブエミ(35

3.3.【ブルーブル】(79) /ウェバー(44) ベッテル(35

4.6.【フランクリンズ】(73) /ロズベルグ(42) ナカジマ(31

10.10.【スパイスカー】(56) /スーティル(29) フィジケラ(27

1.1.【バナナGP】(115) /バトン(51) バリチェロ(64


バナナGPが文句無しの独走中。

が、2位以下のチーム争いは混沌として来ましたな。

ドライバーポイントも結構微妙です。

後、残すは3戦。一体どうなってしまうのか?


1516戦、無作為エントリー分け。
15戦 日本GP
【ヴァーレン】コバライネン
【ティレーラ】マッサ
【シャトー】アロンソ
【ミフネ】トゥルーリ
【トロリブル】ブルデー ブエミ
【フランクリンズ】ナカジマ
【スパイスカー】フィジケラ
【バナナGP】バトン バリチェロ

16戦 ブラジルGP
【ヴァーレン】ハミルトン
【ティレーラ】ライコネン
GDWバウァー】クビカ ハイドフェルド
【シャトー】ピケ
【ミフネ】グロック
【ブルーブル】ウェバー ベッテル
【フランクリンズ】ロズベルグ
【スパイスカー】スーティル

どちらも、テクニカルコースなんですが、ナカジマとピケは母国レースに出られるようです(笑)ぜひ男を魅せてもらいたいですね。


15戦 日本GP

予選(サイの目4-晴れ)
『予選順位』
バリチェロ
アロンソ
トゥルーリ
ブエミ
マッサ
ブルデー
バトン
フィジケラ
コバライネン
ナカジマ

バトン以外の予選特性を持つドライバーが上位を占めておりますな。
しかし、予選特性のないブエミが相変わらず良い位置に来ています。
テクニカルコースの鈴鹿では非力なミフネエンジンでもそんなにキツくないはず。
トゥルーリには今度こそがんばって欲しいです。
何故か?カズキはドンケツに(笑)この逆境を乗り越えて男を魅せろ!カズキ!



決勝-53周。
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(晴れ。サイ目3
結構いい天気になった鈴鹿。
決勝スタート!
アロンソ、マッサ、バトンがスタートで詰まり、その間を後続車がすり抜けて行く。
トゥルーリはトップのバリチェロに並ぶ好スタート。
ナカジマもポジションアップ!
唯一最後尾でコバライネンが小ミス。

BPTは中速4区間へ。
トゥルーリがペース上げに成功、単独トップ位置に。
後続はあまりペースが上がらない中、トゥルーリの真後ろにブエミとブルデーが付いてゆく。


815周(晴れ。→)
BPTは中速3区間へ。
さほど渋滞が崩れないまま、ペースが上がらない。
ナカジマ小ミスで地味落ち。
最後尾でコバライネンが地味にカーズ作動(笑)追い上げて来る。

BPTは高速6区間へ。
トップのトゥルーリがなんとかペース上げ。
後続車はブエミとバリチェロが蓋になり完全団子状態に。
その中でフィジケラ地味上げ。
最後尾でコバライネンが地味にカーズ作動(笑)するも団子のブロックに阻まれ前に行けず。

1623周(晴れ。←)
BPTの進行が早い、BPTは中速4区間へ。
トップのトゥルーリが地味上げ。後方のブエミとバリチェロの蓋が崩れないうちにリードを広げておきたいところ。
ブエミとバリチェロの蓋が崩れず、後続は団子状態。
前方の渋滞にイラついたバトンが小ミス、最後尾に。


2431周(晴れ。→)
BPTの進行が早い、BPTは中速3区間へ。
トップのトゥルーリ、リードをキープ。
ブエミとバリチェロの蓋が崩れず、後続は団子状態で変動無し。
フィジケラやアロンソはかなりイラついてそうな感じ。

BPTは高速5区間へ。
トップのトゥルーリ、地味上げ。
ブエミも地味上げ、で蓋が崩れるか?と思いきやバリチェロも歩調を合わせるかのごとく地味上げ(笑)
ブエミとバリチェロの蓋は崩れず。
しかし、先頭の3台が地味上げしたので車間が空き、後続車はもやっと変動し団子がやや崩れ始める。

3239周(晴れ。←)
レースは半分に。現在の順位。
トゥルーリ(走行マス番号30
ブエミ(走行マス番号27
バリチェロ(走行マス番号27
アロンソ(走行マス番号26
フィジケラ(走行マス番号25
ブルデー(走行マス番号25
マッサ(走行マス番号23
ナカジマ(走行マス番号23
コバライネン(走行マス番号21
バトン(走行マス番号21

BPTは中速3区間へ。
トップのトゥルーリ、ペースアップ!リードを広げる。
今日のトゥルーリ行けるんじゃね?乗れてるんじゃね?
それとは対照に後続はペース上がらず&小ミスでもやっと団子状態のまま。
何故か?最後尾でコバライネンとバトンのペースが落ち始めている。

BPTは高速6区間へ。
トップのトゥルーリ、さらにペースアップ!さらにリードを広げ独走態勢に。
後方の団子の中でアロンソとフィジケラが出て来た。崩れ始める団子状態。
ブルデー、ナカジマ、コバライネン、バトンは失速中。

4047周(晴れ。←←)
BPTは中速3区間へ。
各車のペースが上がらず、全体的にもやっと変動。
集中力を無くしたのか、最後尾でバトンが脱落中。

BPTは高速5区間へ。
トップのトゥルーリ、地味上げで完全独走クルーズ状態(走行マス番号36
こんな光景を目にしようとは....悲願の初優勝も鉄板になってきたぞ!
一方後続(走行マス番号27~)は前に出たマシンがペースが上がらず、新たな蓋になるという泥沼の悪循環に。
最後尾でバトンとコバライネンの脱落バトル勃発中。


48~フニッシュ(晴れ。→)
BPTは中速3区間へ。
余裕のトップのトゥルーリ、さらにリードを伸ばす。
後続はもやっと団子、もやっと変動に終始。

BPTは最後の高速5区間へ。
トップのトゥルーリ、これだけのリードが有ればブッチギリの優勝!
後続はもやっとバトルに終始でレース終了。
おおっ!良かったね、ヤ~ルノォ~!
ミフネの初優勝来たぁああああああ!!

『決勝順位』
1.トゥルーリ(走行マス番号38)獲得ポイント+10
2.バリチェロ(走行マス番号29)獲得ポイント+9
3.アロンソ(走行マス番号28)獲得ポイント+8
4.ブエミ(走行マス番号26)獲得ポイント+7
5.フィジケラ(走行マス番号25)獲得ポイント+6
6.ブルデー(走行マス番号23)獲得ポイント+5
7.マッサ(走行マス番号22)獲得ポイント+4
8.ナカジマ(走行マス番号22)獲得ポイント+3
9.コバライネン(走行マス番号17)獲得ポイント+2
10.バトン(走行マス番号15)獲得ポイント+1

まさか、こんならしからぬ形でトゥルーリが優勝しようとは....まったく想像しておらんかったのう~
おめでとう!ヤ~ルノォ~!
ミフネチーム代表の将棋の駒みたいな顔の人も狂喜乱舞していると思うぞ(笑)
まぁ、後続を執拗にブロックしてくれたブエミとバリチェロも祝賀会に呼ばなきゃダメだぞ!ミフネさん(爆笑)
一方、最下位に落ちてしまったバトン。安定した速さを誇るバナナGPのマシンでもこうなってしまうんだね~うむ、参考になるなぁ~。


16戦 ブラジルGP

予選(サイの目1-快晴)
『予選順位』
ピケ
ハミルトン
ベッテル
ロズベルグ
ライコネン
ハイドフェルド
ウェバー
クビカ
スーティル
グロック

引いてびっくり!母国レースでピケがPPに。
ブラジルにピケ一族あり!(笑)というところを見せれるのか?
他のマシンはやや順当な順位。
トップ4のフレッシュメン対決も注目ですな。
天然テクニカルコースのインテルラゴスで何が起きるのか!?



決勝-71周。
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(晴れ。サイ目3
微妙な晴れ具合のインテルラゴス。
決勝スタート!
フロントローのピケとハミルトンが蓋になり、ほとんど変動無し。

BPTは中速3区間へ。
何気にハミルトンがカーズ作動(笑)あっさりトップへ(走行マス番号27)。
後続はペース上がらず、まだまだ団子状態。

815周(晴れ。→)
BPTは中速3区間へ。
全体的に変動無し。最後尾でスーティルが脱落中。

1623周(晴れ。←←)
インテルラゴスはコースが短いから周回はさくさく進行。
BPTは高速5区間へ。
トップのハミルトン地味上げ。
スタート時からマシンがふらついていたピケはここで、ベッテルとロズベルグに抜かれてしまう。
団子がやや崩れた隙間をぬってクビカ、ハイドフェルド、グロックが地味上げ。

BPTは高速5区間へ。
地味上げするトップのハミルトンの背後にロズベルグが迫る。
ベッテルは今イチペース上がらず、その背後にピケが食らい付いている。
しかし、そのピケの背後には地味上げして来ているクビカとハイドフェルドが....
後方の4台はもやっとした動き。

BPTは中速4区間へ。
トップのハミルトン小ミスで1マス後退。
それを見逃さずロズベルグがオーバーティク!トップに。
と、思いきやその両者をベッテルが異次元の速さでゴボウ抜き!
見応え有るわぁ~このフレッシュな3人は。
ピケも地味上げしハミルトンの背後へ。
ピケもがんばっております!(笑)
が、後ろからクビカが追い上げピケと並走。ハイドフェルドはピケの背後に...
大丈夫なのか!?ピケ~!(笑)
最後尾ではスーティルとウェバーが並走中。

2431周(晴れ。←←)
BPTは中速3区間へ。
トップのベッテル地味上げ(走行マス番号31)。
しかし、ロズベルグが小ミスし1マス後退。
これによって、ハミルトンとロズベルグによる蓋の状態になってしまった。
ピケを囲むように団子になる中段グループ。
後続はもやっと。

BPTは中速3区間へ。
ああっと!トップのベッテルが大ミスでコースオフ!やっちまったな!
先頭グループの団子の最後尾に復帰。
このチャンスにロズベルグとクビカが飛び出し、12位に躍り出る。
後続はもやもや。

3239周(晴れ。→)
BPTは高速5区間へ。
トップの3台(ロズベルグ、クビカ、ハミルトン)は地味上げ。
ピケとハイドフェルドに蓋をされ、ベッテルは苦しそうだ。
後続はもやもや。


4047周(晴れ。→)
レースは半分。現在の順位。
ロズベルグ(走行マス番号31
クビカ(走行マス番号30
ハミルトン(走行マス番号29
ピケ(走行マス番号27
ハイドフェルド(走行マス番号27
ベッテル(走行マス番号26
グロック(走行マス番号24
ライコネン(走行マス番号21
ウェバー(走行マス番号20
スーティル(走行マス番号20

BPTは中速3区間へ。
全体的に変動は少ない。
が、クビカ小ミスでハミルトンと並び、ピケは地味上げしその背後に迫る。
そして、ベッテルまたもやコースオフ!で完全に脱落。
速度3区間はベッテルには鬼門なのか!?
ハイドフェルドとピケが地味にバトル中。
後続はもやもや。

4855周(晴れ。←)
BPTは中速3区間へ。
トップのロズベルグが小ミスし1マス後退。
その背後からハミルトンがカーズ作動(笑)トップに躍り出る。
さらにペースの上げたクビカがロズベルグに並ぶ。

BPTは中速4区間へ。
うはっ!トップのハミルトンがカーズ効かせ過ぎてコースオフ!(爆笑)
ハイドフェルドとピケの後ろに復帰。
それに驚いたのかピケも大ミスで脱落(笑)
ライコネンが地味上げ中か?

5663周(晴れ。→)
何か天候が怪しくなって来た。最後までもつのか?
BPTは中速4区間へ。
トップのロズベルグは地味上げ。
クビカとハイドフェルドはペースダウン。
そして、またハミルトンがカーズ効かせ過ぎてコースオフ!(爆笑)完全脱落。
さらに、後方でベッテルが地味にリタイア。SCは入らず。


64~フニッシュ(雨。→→)
土壇場で雨来たぁあああ!
BPTは中速3区間へ。
トップのロズベルグはここぞとばかりにペースアップ!
ピケもド根性で地味上げ、ハイドフェルドの背後へ。
そして、ハミルトンがカーズ作動(笑)、一気にピケに並ぶ。
後続はグダグダ。

もう1走行ターン発生すると思われたが、BPTが一気に進みゴールへ。
やっぱり、ハチャメチャだったインテルラゴスはレース終了。


『決勝順位』
1.ロズベルグ(走行マス番号33)獲得ポイント+10
2.クビカ(走行マス番号29)獲得ポイント+9
3.ハイドフェルド(走行マス番号27)獲得ポイント+8
4.ハミルトン(走行マス番号26)獲得ポイント+7
5.ピケ(走行マス番号26)獲得ポイント+6
6.グロック(走行マス番号23)獲得ポイント+5
7.ライコネン(走行マス番号21)獲得ポイント+4
8.スーティル(走行マス番号17)獲得ポイント+3
9.ウェバー(走行マス番号14)獲得ポイント+2
ベッテル(リタイア)獲得ポイント+0

フレッシュマン対決を制したロズベルグは2勝目。
高速コースでなければ非力なミフネエンジンでも勝機は十分あるということなんかのう~
そしてGDWってこんなに速かったっけ?ぐらい粘り強く走ったクビカとハイドフェルドは大成功ですな。
一方、最悪の結果となってしまったブルーブル勢。途中までベッテルが良い走りをしていただけに残念です。


16戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

16戦までのチームとドライバー獲得ポイント。

5.5.【ヴァーレン】(86) /ハミルトン(46) コバライネン(40

2.3.【ティレーラ】(92) /マッサ(47) ライコネン(45

4.2.GDWバウァー】(95) /クビカ(46) ハイドフェルド(49

6.4.【シャトー】(87) /アロンソ(56) ピケ(31

9.9.【ミフネ】(72) /トゥルーリ(34) グロック(38

8.8.【トロリブル】(74) /ブルデー(32) ブエミ(42

3.7.【ブルーブル】(81) /ウェバー(46) ベッテル(35

6.5.【フランクリンズ】(86) /ロズベルグ(52) ナカジマ(34

10.10.【スパイスカー】(65) /スーティル(32) フィジケラ(33

1.1.【バナナGP】(125) /バトン(52) バリチェロ(73


バナナGPが文句無しのチーム優勝。

が、2位以下のチーム争いとドライバーズポイント争いは混戦ですな。

残りは最終戦のみ。一体どうなってしまうのか?


17戦、エントリー(最終戦はドライバーズポイント上位10台が出走する)。
【ヴァーレン】ハミルトン(46
【ティレーラ】マッサ(47) ライコネン(45
GDWバウァー】クビカ(46) ハイドフェルド(49
【シャトー】アロンソ(56
【ブルーブル】ウェバー(46
【フランクリンズ】ロズベルグ(52
【バナナGP】バトン(52) バリチェロ(73

こういうメンバーになったか....う~む。
ライコネンの45Pが出場ラインになっておりますな。
GDW2名は本当に予想外の活躍。
ベッテルがいないのは、やっぱり寂しいのう~
まぁ、予想外のドライバーが活躍したり活躍できなかったりするのもゲーム。
仕方ないのう~


17戦 アブダビGP

予選(サイの目1-快晴)
『予選順位』
ハミルトン
アロンソ
ウェバー
バトン
ロズベルグ
ライコネン
ハイドフェルド
クビカ
バリチェロ
マッサ

豪華な顔ぶれのレースとなる最終戦。
これだけの面子が集まっていると予選特性のないGDW2台とマッサは下位に沈まざるおえませんな。
シーズン中パッとしないままPPになったハミルトン。デフェンデングチャンピオンの意地を見せるか?



決勝-55周。
フロントロー(1位と2位)のスタートグリッドは走行マス番号25から。

07周(サイ目2-快晴。以後天候変動無し)
雲一つないヤス島上空。
決勝スタート!
PPのハミルトンがカーズスタートでダッシュ!
それにアロンソ、ウェバー、ロズベルグが付いてゆく。
他車は渋滞の中でポジションアップならず。

BPTは高速5区間へ。
トップのハミルトンがカーズ作動(笑)一気にペースを上げてゆく。
それに付いて行っているのは2番手のアロンソのみ。この2台が飛び出た。
後続はペース上がらず団子状態に。

815
BPTは中速4区間へ。
小ミスしたハミルトンをアロンソが見逃さずオーバーティク!トップに。
ライコネン、バトン、ハイドフェルドが地味上げ中。
ロズベルグとクビカは遅れ始めている。
マッサとバリチェロは最後尾でもやもや。

BPTは中速4区間へ。
トップの2台は地味上げ。
しかし、ハミルトンの背後にウェバーとライコネンが迫る。
後続はもやっと。しかし、かなり渋滞は解消されている。


1623
BPTは高速6区間へ。
非力なマシンで地味上げするトップのアロンソ。
しかし、ハミルトンがカーズ作動(笑)一気にアロンソに並ぶ、
ライコネンはカーズ作動せず、地味上げ。
後続はもやもや。

2431
BPTがすごい勢いで進んでゆく。
BPTは中速4区間へ。
高速区間でハミルトンに並ばれたアロンソ。
しかしアロンソは譲らない、ド根性のペースアップでハミルトンを突き放しトップを保持。
後続もやや地味上げ気味。

BPTは高速5区間へ。
トップのアロンソが鬼のプッシュでハミルトンを突き放そうとする。
2番手のハミルトンはカーズ作動せず、地味上げ。
その後ろにウェバーが3位に浮上。
後続はもやもやで、完全にレースペースが違ってしまっている。


3239
レースは半分。現在の順位。
アロンソ(走行マス番号36
ハミルトン(走行マス番号33
ウェバー(走行マス番号31
ライコネン(走行マス番号30
バトン(走行マス番号28
ハイドフェルド(走行マス番号25
クビカ(走行マス番号24
ロズベルグ(走行マス番号22
バリチェロ(走行マス番号21
マッサ(走行マス番号19

BPTがすごい勢いで進んでゆく。
BPTは初めて低速2区間へ。
ここで上位を走っていたアロンソ、ハミルトン、ライコネンが大ミス。
持ちこたえたウェバー2位とバトン4位が相対的に順位を上げる。
最後尾の3台もミス連発。マッサはクラッシュ!しかしSCは入らず。

BPTは中速4区間へ。
アロンソとウェバーが小ミスした所を、ハミルトンがうまく地味上げ。
再びトップのアロンソと並ぶ。
後続はもやもや。


4047
BPTは中速4区間へ。
先頭で並ぶアロンソとハミルトン(走行マス番号32)、どちらも譲らず地味上げ中。
ウェバーとライコネンが小ミス。バトン地味上げ。
後続はもやもやながらも、最後尾からバリチェロが復活か?

BPTは高速5区間へ。
ここでアロンソが鬼のペースアップ!単独トップへ。
いつカーズ作動してもおかしくない状況なのだがハミルトンは小ミス。
後続はもやもやながらも、バリチェロがペース上げ中。

48~フニッシュ
BPTがすごい勢いで進んでゆく。
BPTはまたも低速2区間へ。
トップのアロンソは持ちこたえる。
2番手のハミルトンはコースオフ!バトン、ウェバー、ライコネンらの中段の中へ。
後続もミスりまくり、後退中。

BPTは高速5区間へ。
トップのアロンソは独走態勢で地味上げ。
中段ではバトン、ウェバーが地味上げ。ライコネン、ハミルトン小ミス。
後続はもやもや。

もう1走行ターン発生するかと思ったら、BPTは一気にゴールへ。
最終戦はこの順位でフニュシュ!

『決勝順位』
1.アロンソ(走行マス番号35)獲得ポイント+10
2.バトン(走行マス番号29)獲得ポイント+9
3.ウェバー(走行マス番号28)獲得ポイント+8
4.ライコネン(走行マス番号26)獲得ポイント+7
5.ハミルトン(走行マス番号25)獲得ポイント+6
6.ハイドフェルド(走行マス番号22)獲得ポイント+5
7.バリチェロ(走行マス番号21)獲得ポイント+4
8.クビカ(走行マス番号19)獲得ポイント+3
9.ロズベルグ(走行マス番号19)獲得ポイント+2
マッサ(リタイア)獲得ポイント+0

アロンソとハミルトンのガチバトルとなった最終戦。
アロンソの粘り勝ち、又は他車の脱落負けといったレースでしたな。
スペインGPとヨーロッパGPにエントリーされなかった(笑)アロンソですが、シャトーのマシンは中速コースに合っているようです。
ハミルトンの敗因は度々チャンスがあったものの肝心な所でカーズを使えなかった事なのかもしれません。


17戦終了時のチームとドライバー獲得ポイント。

チーム順位【チーム名】(通算ポイント)/ドライバー名(通算ポイント)

とドライバー「(予選値)/(決勝値)=順位変動値」

予選値→第16戦までの予選順位の合計値(小さい程上位。理論平均値は5.5×8戦で44)。

決勝値→第16戦までの決勝順位の合計値(小さい程上位。リタイアは11と計算)。

順位変動値→予選値から決勝値を割った値。(大きい程、予選からの順位上げが多い。小さい程予選からの順位下げが多い)


5.5.【ヴァーレン】(92) /ハミルトン(52)「35/42=0.83」 コバライネン(40)「59/48=1.22

3.3.【ティレーラ】(99) /マッサ(47)「18/41=0.43」 ライコネン(52)「43/43=1.0

2.2.GDWバウァー】(103) /クビカ(49)「61/42=1.45」 ハイドフェルド(54)「58/39=1.48

4.4.【シャトー】(97) /アロンソ(66)「30/32=0.93」 ピケ(31)「50/57=0.87

9.9.【ミフネ】(72) /トゥルーリ(34)「30/54=0.55」 グロック(38)「47/50=0.94

8.8.【トロリブル】(74) /ブルデー(32)「54/56=0.96」 ブエミ(42)「30/46=0.65

7.6.【ブルーブル】(89) /ウェバー(54)「42/42=1.0」 ベッテル(35)「32/53=0.6

5.7.【フランクリンズ】(88) /ロズベルグ(54)「42/36=1.16」 ナカジマ(34)「60/54=1.11

10.10.【スパイスカー】(65) /スーティル(32)「64/56=1.14」 フィジケラ(33)「58/55=1.15

1.1.【バナナGP】(138) /バトン(61)「45/36=1.25」 バリチェロ(77)「22/15=1.46


バナナGPが文句無しのチーム優勝。

というか...バナナGPだけでポイント取り過ぎですな(笑)

2位になんとGDWが!?う~ん?他チームの取りこぼしたポイントをうまく拾ったのか?

ゲーム設定的にはここまで強いはずはないんですが....謎ですな(笑)

そういえば、NPC車は「カーズ開発でドツボ」ルールも無かったわ(笑)このゲーム。

ティレーラとヴァーレンはやや順当。

4位のシャトーは、案外このゲームにはSMジジイによるブリ大根抹殺作戦ルールが無いからなのかも~(爆笑)

6位ブルーブルはベッテルのリタイア連発が痛かったのう~

9位のミフネは...ツルの大ボケが効いてんのかなぁ~

トロリブルとスパイスカーはポイント的にはかなり健闘している感じがするんですが、順位的にはこうなってしまいましたね~


ドライバーズポイントランキング

1.バリチェロ(77)(優勝3回)
2.アロンソ(66)(優勝2回)
3.バトン(61
4.ウェバー(54)(優勝1回)
5.ロズベルグ(54)(優勝2回)
6.ハイドフェルド(54)(優勝1回)
7.ハミルトン(52)(優勝1回)
8.ライコネン(52
9.クビカ(49)(優勝1回)
10.マッサ(47)(優勝1回)
11.ブエミ(42)(優勝1回)
12.コバライネン(40)(優勝1回)
13.グロック(38
14.ベッテル(35)(優勝2回)
15.トゥルーリ(34)(優勝1回)
16.ナカジマ(34
17.フィジケラ(33
18.スーティル(32
19.ブルデー(32)(リタイア1回)
20.ピケ(31

同ポイントの場合、優勝回数が多い方、又はリタイアが少ない方を上位としています。

あら、バリのとっあん念願の世界王者じゃん(笑)おめでとう!
このゲームには「チームオーダー」や「ブレーキ部品でヤラレタ」ルールもないし、予選や決勝ではそこそこ雨が降るので、バナナGPのマシンをもってすれば、不思議ではない結果ですな(笑)
個人的に一番面白かったブエミも微妙にいい位置に来ています。でも予選運が良かったこともあるのかな~という感じです。
そして、表にしてみてびっくり!僅差ながらのピケのドンケツ(笑)
ハミルトンに負けてしまったライコネンやマッサに負けたコバライネン等、けっこういい味が出てる結果となりましたが、いかかがでしょうか?

何?大いに不満がある?
それならば、プレイヤー担当でマシンを動かし、がんばる訳ですよ(笑)
ただし、あなたの思っている以上の結果となるか?以下の結果となるか?は世界のサーキットだけが知っているのかもしれません。


予選値と順位変動値から見た今シーズン。
折角なので、色々分析してみましょう。
ドライバー名(獲得ポイント)「(予選値)/(決勝値)=順位変動値」

ハミルトン(52)「35/42=0.83
コバライネン(40)「59/48=1.22

マッサ(47)「18/41=0.43
ライコネン(52)「43/43=1.0

クビカ(49)「61/42=1.45
ハイドフェルド(54)「58/39=1.48

アロンソ(66)「30/32=0.93
ピケ(31)「50/57=0.87

トゥルーリ(34)「30/54=0.55
グロック(38)「47/50=0.94

ブルデー(32)「54/56=0.96
ブエミ(42)「30/46=0.65

ウェバー(54)「42/42=1.0
ベッテル(35)「32/53=0.6

ロズベルグ(54)「42/36=1.16
ナカジマ(34)「60/54=1.11

スーティル(32)「64/56=1.14
フィジケラ(33)「58/55=1.15

バトン(61)「45/36=1.25
バリチェロ(77)「22/15=1.46



予選値トップ3(理論平均値は5.5×8戦で44)。

マッサ(47)「18/41=0.43

バリチェロ(77)「22/15=1.46

アロンソ(66)「30/32=0.93

トゥルーリ(34)「30/54=0.55

ブエミ(42)「30/46=0.65


予選特性のルールがあるのですが、予選はシャッフルグリッド方式なので、基本的に予選値が小さいドライバーほど予選運が良かったことになります。

しかし、晴れの予選特性のないマッサのこの異常な数字は一体......(笑)

2位にバリチェロが来ていますが、王者になれた理由の一つでしょう(バトンとのポイント差はここから発生しているものでしょう)。

もう一人、晴れの予選特性のないブエミもかなり予選運が良かったようです。


予選値ワースト3(理論平均値は5.5×8戦で44)。
スーティル(32)「64/56=1.14
クビカ(49)「61/42=1.45
ナカジマ(34)「60/54=1.11

基本的に予選値が大きいドライバーほど予選運が悪かったことになります。
カズキ.....がいるのね(笑)
ドライバーズランキングで9位に入ったクビカがこんなに悪いとは意外です。



順位変動値トップ3

ハイドフェルド(54)「58/39=1.48

バリチェロ(77)「22/15=1.46

クビカ(49)「61/42=1.45


順位変動値は予選値から決勝値を割った値で大きい程、予選からの順位上げが多いドライバーになります。

予想外の上位に行ったGDW2台が入っています。感想としてはポジションアップと言うよりも、大きく脱落しなかった感が強いですな。

おっ、ここにもバリチェロのとっつあんが(笑)これも王者になれた理由の一つか。


順位変動値数ワースト3

マッサ(47)「18/41=0.43

ベッテル(35)「32/53=0.6

ブエミ(42)「30/46=0.65


順位変動値は予選値から決勝値を割った値で小さい程予選からの順位下げが多いドライバーになります。

うわぁ~マッサがダントツだ(笑)予選値でトップをとったマッサがここでトップということは、いかに予選の良い位置からずり落ちレースが多かったかという証拠ですな。

ベッテルとブエミはリタイアが多かったので(出走8戦中ベッテル3回、ブエミ2回)ランクインです。ベッテルはリタイア運が悪かったようです。がんばれ~ベッテル~


最初、全17戦リプレイするの大変そうだなぁ~と思っていたのですが、

やり始めると結構面白くなって、先の展開が気になってしょうがない感じになって進めて参りました。

記録に残しておくと、「ああ、こんな事あったわ」と思い出せるのもいいですね(笑)