「Virtual
Keyboardの使い方」
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1.VirtualKeyboardの起動
を立ち上げてください。
以下のようなキーボード画面が表示されます。
入力は、マウスによって入力したいキーを左クリックします。
キーボードでの入力にも対応しています。 押し下げされたキーの絵は、色が反転します。
入力したキーの情報を他ののWindowに(メモ帳など)送りたいときはメニュー項目のターゲット→Window指定でキーデータを送るWindowを指定してください。
(このページの5.ターゲットを参照してください。)
2.VirtualKeyboard.exeを終了するには。
メニューの終了を選択します。
3.入力モードとキーボードコードの入力設定
メニュー項目のモードを選択します。
3.1 キーボードモードの切り替え
モード選択によりキーボード入力表示画面が下記のように切り替わります。
「ABC」の選択時表示画面
「あいうえお」の選択時表示画面
「簡易キーボード」の選択時表示画面
3.2 キーボード入力の切り替え
キーボード入力をOFFにするとキーボードからのキー入力は無視されます。
3.3 サウンドのON、OFF切り替え
VirtualKeyboardは、キーの入力に対応してサウンドを再生することが出来ます。
キーとサウンドの対応設定は VirtualKeyboard.ini に記述します。
記述の方法はこちらから
4.キーボード入力フックの設定
キーボードでの入力状態をVirtualKeyboardに表示させながら他のWindowにその入力キーデータを転送させるにはキーボードのローカルフックでは正常に動作しません。
グローバル1を選択してください。
5.ターゲット
入力したキーデータを任意のWindowに転送します。
例えばVirtualKeyboardを使用してメモ帳に文字を入力する時などです。
キーボードデータを転送するターゲットWindowの指定の仕方は、
1.メニュー→ターゲット→ウィンドウ指定を選択します。
2.メッセージが出たらキーデータを転送したいWindowをマウスで左クリックしてください。
6.画面サイズと画面(キーボード)半透明設定
メニュー項目の画面を選択します。
VirtualKeyboardのWindowをサイズ変更、半透明度調整が出来ます。
7.ヘルプとバージョン表示