☆試合について☆
試合は実際の野球のルールにのっとって行われます。ただし「インフィールドフライ」はありません。
#え?なぜかって? それは、、、、めんどくさいからったい(笑)
また、練習試合には延長戦はありません。
9回を終了して勝負がつかない場合は引き分けとなります。
甲子園大会以外の試合ではコールドがあります。
コールドの規定は以下のとおりです。
5回(6回)コールド:5回(6回)終了時に点差が10点以上
7回(8回)コールド:7回(8回)終了時に点差が7点以上
15回終了時点で勝負がつかない場合は、引き分け再試合となります。
ココシミュ4では、地方予選でも準決勝、決勝はコールドがありませんのでご注意ください
試合時はボタンを押すことで作戦を出すことが出来ます。
試合中はタイムをかけることで選手変更、ゲームスピードの変更が可能です。
ちなみに試合時間は
ゲームスピード1倍・・・・・40分程度
ゲームスピード2倍・・・・・30分程度
ゲームスピード3倍・・・・・20分程度
ゲームスピード4倍・・・・・10分程度
ゲームスピード8倍・・・・・5分程度
ゲームスピード高速・・・・2分程度
です。(あくまで目安です)
試合画面には投球を行う投球画面と打球を表示する打球画面があります。
<<投球画面>>
画面説明
@
選手の背番号。背番号は
ここ
で設定します。
A
選手の調子
B
投手の情報。防御率以外は今日の成績です。防御率は通算成績です。
C
打者の情報。全部通算成績です。
D
今日の打撃成績
E
作戦ボタン。投手が投球動作を始めるまでにボタンをクリックして、作戦を出してください。
F
ランナー、カウント、守備位置です。
選手変更、ゲームスピードの変更を行うためにはタイムをかけます。
タイムをかけるには投球画面で投手が投球が始まるまでに審判をクリックします、
投球後でも投球画面クリックすればタイムがかかります
またココシミュ4では選手の「調子」システムがあります。
調子が良い選手は、実力以上のものを発揮しますが、調子の悪い選手は能力を発揮できないでしょう。
調子はオーダー設定画面で確認できます。
また、打球画面の名前の横の表示で確認できます。
調子の種類は全部で5種類で以下のとおりです。
☆タイムをかけるには審判をクリックします
選手に作戦を指示をするためには画面にある
ボタンを投手が投げ始めるまでに押します。
選手に指示できる作戦は以下のとおりです。
・守備作戦
内野前進・・・・・内野を前進守備させます
内野普通・・・・・内野を中間守備させます
内野後退・・・・・内野を後退守備させます
外野前進・・・・・外野を前進守備させます
外野普通・・・・・外野を中間守備させます
外野後退・・・・・外野を後退守備させます
ウエスト・・・・・・1球はずします
敬遠・・・・・・・・・敬遠します
警戒・・・・・・・・・打者を警戒し、きわどいコースをつこうとします。
コントロール重視・・・スピードを殺してコントロールを重視します。
・攻撃作戦
バント・・・・・・・・バッターはバントをします。送りバントに使います。
スクイズ・・・・・・スクイズをします。3塁ランナーはスタートを切ります。
盗塁・・・・・・・・1、2塁ランナーが盗塁をします
待て・・・・・・・・1球待ちます
ミート・・・・・・・ミート重視のバッティングをします。長打力は若干さがります
エンドラン・・・ランナーはスタートし、バッターは打ちに行きます。
好球必打・・・・打者がストライクと判断した場合は、積極的に打ちに行きます
待球策・・・・・・追い込まれるまで、手を出しません
狙い球絞れ・・・打者が自分で狙い球をしぼり、その球以外には手を出しません。
狙い球が来たときは↓のような表示があり、ミート力がアップします
※守備・攻撃で使用できる作戦は最初から全て指示できるわけではありません
信頼度によって指示できる作戦が増えていきます。選手と監督の信頼関係がモノを言うのです。
ですので、信頼度が落ちれば指示できる作戦も減ってしまいます。
作戦はキーボードの対応するキーを押すことでも作戦を出すことが出来ます。
どの作戦がキーボードのどのキーに対応しているかは
システムコンフィグ
で設定する事が可能です。
投手はときどき失投を行います。
失投は、コントロールの悪い投手ほど失投する確率が高いです。
失投した場合は、著しく構えたところと違うかまたはど真ん中の甘い球になります。
☆投球システムについて☆
ココシミュ4では3と同様に下の3つのシステムがあります!
1.緩急システム
前の投球の球とのスピードの差も打ちにくさの要素に加えます。これにより「緩急」も重要な要素になってきます。
2.高低での影響
投球の高い低いにより、打者の長打力に影響が出ます。高めの球は長打力に+効果があり、低い球は−効果があります。
また、高い球ほどフライになりやすく、低い球ほどゴロになりやすくなっています。
アンダースローの投手は低めに球が集まりやすいです。
3.セットポジションの影響
影響の度合いとしてはあまり大きくはないですが、セットポジション(ランナーがいるとき)のほうが若干投手能力が下がります。
ただし「セットポジション○」の特性を持つ選手は、影響はほぼありません。
逆に「セットポジション×」の特性を持つ選手は、投手能力の下がり具合が大きくなります。