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2.5.7 テキストの描画
モードボタンをテキストモードにして、タイムチャート上でマウスをドラッグすることにより、テキストエリアが表示出来ます。
テキストエリアにテキストを入力せずにテキストエリアの選択状態を解除した場合は、テキストエリアは自動削除されます。
テキストの属性は、選択モードに戻して、テキストのダブルクリックまたは、[ツール]-[情報を表示]で、その他の情報パネルを表
示して設定することが出来ます。
テキストを選択状態にすることにより、[フォーマット]-[フォント]、[フォーマット]-[テキスト]メニューが適用できます。
ペーストは、ペースト直前にクリックされたタイムチャート上のポイントを起点に行われます。
複数オブジェクト選択時のコピー&ペーストでは、最若番行で最も早い開始日のオブジェクトを基準としてペーストされます。
2.5.9 重なり合ったオブジェクト間の表示順変更
[フォーマット]-[前面へ]、[背面へ]により、表示順の変更が行えます。