#result = dllfuncw("getErrorCode");

概要

直前の実行結果についてのエラーコードを取得します。

引数・返り値

引数・返り値
  詳細
返り値 数値

直前の実行結果についてのエラーコードを返却します。

使用方法

// SQLiteエラーコード一覧
// ※コメント分は LegatoWString では返却されない
#SQLITE_OK         =   0;  // 成功
#SQLITE_ERROR      =   1;  // SQL エラーまたはデータベースが見つからない
#SQLITE_INTERNAL   =   2;  // SQLite 内部ロジックエラー
#SQLITE_PERM       =   3;  // アクセス権がない
#SQLITE_ABORT      =   4;  // コールバックルーチンが abort を要求した
#SQLITE_BUSY       =   5;  // データベースファイルがロックされえいる
#SQLITE_LOCKED     =   6;  // データベースのテーブルがロックされている
// #SQLITE_NOMEM      =   7;  // malloc() に失敗した
#SQLITE_READONLY   =   8;  // 読み込み専用のデータベースに書き込もうとした
// #SQLITE_INTERRUPT  =   9;  // sqlite_interrupt() によって操作が終了させられた
#SQLITE_IOERR      =  10;  // 何らかのディスク I/O エラーが発生した
#SQLITE_CORRUPT    =  11;  // データベースディスクイメージが不正です
#SQLITE_NOTFOUND   =  12;  // (内部専用) テーブルまたはレコードが見つからない
#SQLITE_FULL       =  13;  // データベースが満杯のためデータの挿入ができない
#SQLITE_CANTOPEN   =  14;  // データーベースファイルが開けない
#SQLITE_PROTOCOL   =  15;  // データベースロックプロトコルエラー
#SQLITE_EMPTY      =  16;  // (内部専用) データベーステーブルは空です
#SQLITE_SCHEMA     =  17;  // データベーススキーマが変更された
#SQLITE_TOOBIG     =  18;  // テーブルのひとつの行に対してデータが大きすぎる
#SQLITE_CONSTRAINT =  19;  // 制約違反のため中止
#SQLITE_MISMATCH   =  20;  // データ型が合っていない
#SQLITE_MISUSE     =  21;  // ライブラリの使い方が間違っている
#SQLITE_NOLFS      =  22;  // ホストがサポートしていない OS の機能を使った
#SQLITE_AUTH       =  23;  // 権限が無い
#SQLITE_FORMAT     =  24;  // フォーマットが不正
// #SQLITE_RANGE      =  25;  // sqlite3_bind の第2引数が範囲外
#SQLITE_NOTADB     =  26;  // データベースファイルでないファイルを開いた
#SQLITE_ROW        = 100;  // sqlite3_step() が別の行を用意している
#SQLITE_DONE       = 101;  // sqlite3_step() 実行を終了した

#result = dllfuncw("getErrorCode");