使用方法

導入

  1. DengakuDLL.dll、LegatoSQLite.dllを秀丸エディタフォルダ直下に設置して下さい。
  2. マクロ本体(LegatoAlignX.mac)を秀丸エディタのマクロフォルダに設置して下さい。
  3. 整列する範囲を選択し、マクロを起動します。

※対象ファイルが「上書き禁止」「閲覧モード」の場合は起動できません。


各画面の入力欄について

メイン画面

メイン画面


メイン画面入力欄について
入力欄 設定内容
対象文字列 整列対象となる文字列を正規表現で入力します。
最小インデント 整列位置からのインデント数(0 ~ 99)を入力します。
整列位置

対象文字列の整列位置を「現在位置」「選択開始位置」「再インデント」「固定インデント数」から選択します。

「現在位置」を選択した場合、現在の対象文字列に合わせて整列を行います。

「選択開始位置」を選択した場合、対象文字列の直前にある「インデント文字」を選択開始位置まで一旦削除してから整列を行います。

「再インデント」を選択した場合、対象文字列の直前にある「インデント文字」を一旦削除してから整列を行います。

「固定インデント数」を選択した場合、対象文字列の直前にある「インデント文字」を一旦削除し、「最小インデント」で入力した分だけインデントを行います。

インデント文字 対象文字列をインデントする文字を「半角空白」「タブ」から選択します。
プレビュー 現在の入力内容で実行した場合のサンプルを表示します。
処理状況 処理中の場合、「現在処理中です.......」と表示します。

メイン画面ボタンについて
ボタン 処理内容
実行

現在の設定で整列処理を行います。

※Enterキーでも実行可能です。

キャンセル

処理をキャンセルします。

※Escキーでもキャンセル可能です。

設定

設定ダイアログを起動します。


設定画面

設定画面


設定画面入力欄について
入力欄 設定内容
整列条件(初期値)

入力内容はメイン画面と同様です。

適用対象でマクロ起動した場合の初期値を設定します。

適用対象

「拡張子」「ファイル」から選択します。

「拡張子」を選択した場合、現在の拡張子に対し初期値を設定します。

「ファイル」を選択した場合、現在のファイルに対し初期値を設定します。


設定画面ボタンについて
ボタン 処理内容
保存

現在の設定で初期値を登録します。

※Enterキーでも実行可能です。

削除 適用対象の初期値を削除します。
キャンセル

処理をキャンセルします。

※Escキーでもキャンセル可能です。

前画面を反映

整列条件(初期値)に、メイン画面で入力した内容を反映します。