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はじめに | 各タブの説明 | コマンドとフィルタ | その他
Input | Device | Tone | Sliders | Commands | Axes | Global | File | License
ここでは PCDev2MIDI のアクティブなデバイス全体の設定を変更します。
アクティブなデバイスに割り当てられているフィルタを編集します。[Refresh]ボタンを押すと表示が更新され、[Set]ボタンを押すと左側のエディットボックスに新たに入力したフィルタをアクティブなデバイスに割り当てます。
ここではアクティブなデバイスに過去に割り当てたグローバルコマンド一覧が表示されています。新たにグローバルコマンドを追加するには、
という手順で行います。追加したコマンドを実行するには追加した行を選択したまま[Execute]ボタンを押してください。コマンドが実行されるはずです。これらのコマンドは File タブ の Save でファイルに保存することができ、その保存したファイルを読み込むと自動的に実行されます。
これは各コマンドの実行スピードをコントロールする部分です。たとえば、ギターのコードのように最初の発音から全音が出るまで若干遅れがあったり、またアルペジオのような分散和音をならす場合に、その速度を調整する部分です。少ないほど遅くなります。
PCKey2MIDI のシステム全体の速度をコントロールする部分です。0 にするとシステムへの負荷は高くなりますが、ディレイが殆ど無くなります。MIDI-In に関しては特殊で、基本的に殆どディレイは起こらないようになっているので無関係です。
すべての MIDI デバイスにリセット信号を送り、Sleep Interval 等を再設定、システム全体をリセットします。コマンドやフィルタ情報等はリセットされません。常駐が長くなると、まれに PCDev2MIDI の動作がおかしくなることがあります。そのときにはこのボタンを押してください。
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