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はじめに | 各タブの説明 | コマンドとフィルタ | その他
Input | Device | Tone | Sliders | Commands | Axes | Global | File | License
軸デバイスが変化したときにピッチベンドやモジュレーション、基本となるオクターブやトランスポーズ等、様々な値を変化させることができます。たとえば、マウスを上に動かすとオクターブが上がったり、ジョイスティックを動かすとそれに連動してピッチベンド値が変わり、チョーキング的な効果を出すことができるようになります。
編集するデバイスを選択します。
編集するデバイス軸を選択します。
編集対象となってるデバイス軸の種類を選択します。PCDev2MIDI 自体はデバイス軸が +方向にしか存在しない物(たとえばアクセルペダルなど)か左右に振れる物(たとえばハンドルなど)かどうかを判断することができないので、ここでそれを選択します。また、移動する速度をパラメーターに選択することもできます。
これをチェックすると、編集対象を変更した場合にも[Refrect Type]や[Bias Value]等の値が変化しなくなります。
選択したデバイス軸がどのあたりまで入力されたかをリアルタイムに表示します。
この[Dead Zone]で指定された値の範囲は入力が0だったものと見なされます。デバイスの中央付近に遊びがある場合に設定します。
デバイス軸がどの位置で入力が上限および下限に達するかを選択します。
デバイスがマウスの時にのみ有効で、[Max Position] までデバイスの入力は可能ですが、実際に出力される値の最大値はこちらになります。
出力値をリアルタイムに表示します。
反映されるパラメータを指定します。[MIDI-Out Port] を選んだ場合には[Output]タブの[MIDI-Out Port]のドロップダウンリストの上からの順番で番号が割り振られます。<NONE> を指定した場合には、軸の値自体は何にも反映されず軸を変化させたときのコマンド(軸コマンド)のみが発行されます。[Commands]タブ も参照してください。
基準となる値です。この値に、[Bias Value]で指定した範囲が足され、実際のパラメータとして反映されます。
反映される値です。0から[Bias Value]までの値が [Base Value]に足されて、[Refrect Type]の設定に値が指定されます。
実際に設定される値をリアルタイムに表示します。
選択されたデバイス軸に指定した値を設定し、軸コマンドの入力も有効にします。
選択されたデバイス軸に指定した値をクリアします。軸の入力が向こうになり、軸コマンドも発行されなくなります。
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