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ヘルプ:PDF 書類のバックエンド処理(上級トピック)

Smile で作成した2つのバックエンドスクリプトで PDF フームから送信されたデータを Google のスプレッドシートへ書き出すことができます。

    スクリプトの最新バージョンまたは、 PDFpenPro のバックエンドサポートについての最新情報は次のウェブサイトにあります:

    http://smilesoftware.com/PDFpenPro/submit

PDFpen と PDFpenPro でフォーム内のデーターを「サブミット」ボタンで送信することができます(HTML、XFDF、PDF フォーマットなど)。FDF のサポートについてはお問い合わせ下さい。

PDFpenPro のサブミットボタンは XFDF フォーマットを使用しています。

文字エンコーディングのため、XFDF フォーマットの使用をお勧めします。


バックエンドスクリプト

PDFpen 5.0 のバックエンドスクリプトは HTML、XFDF、PDF、FDF などの送信に対応しています。

    CGI、Perl、Ruby の知識が必要です。

pdfpen_submit.cgi

  • この Perl スクリプトは対応している送信フォーマット内のフィールド名とフィールド内のデータを処理します。処理後にタブ区切りのデータは他のスクリプトへ送信されます。また、 PDF の反応は送信されます。
  • 必要条件:PDF::FDF::Simple for FDF processing, CAM::PDF for PDF processing.
  • 制限:FDFバックエンドで非ローマ字の文字セットに対応していません。非ローマ字の文字セットで XFDF を使用して下さい。

pdfpen_googledocs.rb

  • この Ruby スクリプトでタブ区切りのデータは Google のスプレッドシートへ書き出されます。書類は com.pdfpen.docID フィールド内で指定されます。そのフィールドが存在しない場合は「不明 ID」は使用されます。com.pdfpen.docTitle フィールドによって書類の名前が指定されます。そのフィールドが存在しない場合は「Form Responses」は使用されます。フィールド名はスプレッドシート内の最初の行へ書き出されます。
  • 必要条件:gem sources -a http://gemcutter.org; sudo gem install google-spreadsheet- ruby.

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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