/if

[判断分岐を行う]
/if p1,p2,p3,p4,p5
  • p1 条件判断用の変数(#000#〜#199#)その1
  • p2 判断記号(==[=]、!=[<>、!]、<、>、<=、>=)
  • p3 条件判断用の値、または変数(#000#〜#199#)その2
  • p4 条件が成立したときに移動するラベル名
  • p5 条件が成立しなかったときに移動するラベル名

 p1とp3の内容を、p2で指定した記号によって判断し、その条件が成立するときはp4、成立しないときはp5で指定したラベルに移動します。
 p2の判断記号とその内容は次のとおりです。

 == または = p1とp3が等しいか
 != または <> または ! p1とp3が等しくないか
 < p1がp3よりも小さいか
 > p1がp3よりも大きいか
 <= p1がp3以上かどうか
 >= p1がp3以下かどうか

 p4にラベル名の代わりに"//"を指定すると、条件が成立するときは次の行に進みます。
 p5にラベル名の代わりに"//"を指定すると、条件が成立しないときは次の行に進みます。