

地獄から蘇った復讐鬼…
恐怖の化身ふたたび!!
◆血塗られた都市伝説
「アップルマン」…
それは絶対に唱えてはならない禁断の呪文だった。
遊園地フルーティーアイランドでサムという男が、
遊園地のキャラクター、アップルマンに扮し、人々を惨殺した。
最終的に彼は射殺されたが、
その後、この遊園地では恐ろしい伝説が生まれる。
禁断の呪文を5回唱えると彼が蘇るというものだ。
◆再び地獄の底へ
その伝説を、バカな若者たちが試したことにより、
復讐鬼アップルマンは蘇り、
遊園地に近づく人間を、片っ端から鉈で殺害していった。
しかし、ある日訪れた一人の勇敢な少年によって、
アップルマンはナイフを突き立てられ、
再び地獄の底へ落ちていくこととなる。
◆伝説は蘇る…
かくしてアップルマンは消え去り、
遊園地も、西部劇をテーマにしたウェスタンヴィレッジへと姿を変えた。
かつての忌々しい地は、新たな一歩を踏み出したのだ。
…だが、伝説が消えたわけではなかった。
リニューアル前に起こったあの事件が人々の記憶から消えるわけがなく、
アップルマン伝説はそのままウェスタンヴィレッジへと引き継がれた。
そしてまた、愚かな若者が同じ過ちを繰り返してしまう…
◆惨劇は三度繰り返す
再びアップルマンは蘇った…。
更なる憎悪を背負い、より凶悪な殺人鬼として…。
遊園地全体を覆いつくす彼の憎しみは、
遊園地のロボットたちにも伝染し、来園する人々を血祭りに上げた。
人気キャラ、ウッドリー保安官は、自慢の銃で客を蜂の巣にし、
ウッドリー保安官のライバル、リオ・デ・チコは、出入り口付近で足止めし、
北の墓場には無残な残骸が捨てられた。
全ては呪われた遊園地の新しい主、アップルマンの意思により…

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