元ネタ辞典
※ネタバレを含みますぞ!

ゲーム中のシーン
元ネタ

『Death House the 
Final Nightmare』
 『DEATH HOUSE』の続編として作られたこの作品。ゲームとしては前作同様『イルブリード』を完全に意識。タイトルは、あの有名な殺人鬼フレディが登場する『エルム街の悪夢』シリーズの7作目、『エルム街の悪夢 ザ・ファイナルナイトメア』(1991)。そのまんま(笑)
主人公
エリナ・パディフィールド
 RETROGICメンバーの一人、ワガママプリンセスがモデル。というかその人。作品中のような勇敢な姿は…見たことないなぁ(苦笑)
キア・ベルウッド  RETROGICメンバーの一人、歌姫がモデル。といかその人。ドット絵が限りなく本人に近くなった。
メア・シリンウェル  RETROGIC元メンバー、初代歌姫♂がモデル。というかその人。オレンジ色のパーカーはトレードマークだった。
シュン・ハイフィールド  RETROGICメンバーの一人、テニスプレイヤーがモデル。というk…(ry。エリナと「フィールド」が共通してますが、別に関係は無いです。
シアター1ポスター
 ポスターデザインは、ロブ・ゾンビ監督の『マーダー・ライド・ショー』(2003)のポスターが元ネタ。ホラー映画好きな方だったらすぐに分かったんじゃないかな♪
シアター1トラップ
「かみつきバラクーダ」
 カマスが襲ってくるこのトラップは、『呪われた毒毒魚 人類滅亡の危機』(1978)が元ネタ。カマスって凶悪な顔してるよね(汗)
シアター1トラップ
「アタック・オブ・ザ・デストマト!!」
 超有名ホラーコメディ映画『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』(1978)を意識。似てないけど(笑)。この映画はZ級といわれてるけど、アレは制作者が意図的にやったんだと思われるぞ。鬼の首を取ったように「Z級」と呼んで笑ってる人は、見事に制作者の術中にはまっているのだ!!てか、多分見てないで「Z級」って言ってる人がほとんどじゃないかなぁ…。一度見たらZ級なんて言えないと思う。
シアター1隠しトラップ
「人魚デコレイト」
 『マーダー・ライド・ショー』の犠牲者の一人が元ネタ。そして、死体が取っているポーズは、『地獄先生ぬ〜べ〜』の速魚のミイラが元ネタ。そしてそしてなんと!死体自体はドット絵担当の一一!!ってか、このトラップ見つけられる人いるのか!?
シアター1ボス
コーディ・ゴードゥ
 ゴードゥ氏が着ている作業着は、某国内最大スーパーマーケットの、お魚コーナーの店員さんが着ている作業着そのもの!いいんかい!?
シアター2ポスター  作者歌舞伎が所持しているCD「カントリー&ウエスタン」のジャケットそのもの。最初シアター中のBGMもカントリーにするつもりだったが、余りにも合わなかったため、今のBGMに変更された(笑)。
シアター2トラップ
「ウェルカムおじさん」のキャラ名。リオ・デ・チコ
スクウェア社(現スクウェア・エニックス社)の名作『LIVE A LIVE』の西部編に出てくる敵、「ディオ・デ・チコ」が元ネタ。細かすぎて気づかないかも(笑)
シアター2中ボス
ウッドリー保安官
 みたまんま、D社の例のカウボーイのオモチャ。これ以上は何も言わないことにしよう。あと、『イルブリード』シアター6のインダくん(笑)
シアター2ボス
復讐鬼アップルマン
 アップルマン自体は前回の引継ぎ。しかし、服装は『ミステリー・ツアー』(2004)の鉈斬りサムのものから、作者歌舞伎の普段着に変更。アップルマンへの愛を感じられる変更でありますなぁ。
シアター3
『血しぶきの魔術師』
 すっげー分かりやすい!!完全に『血の魔術師』(1970)のパロ(笑)。本家のように、恐ろしい殺戮ショウを見せる…つもりだったんだけどなぁ(汗)
シアター3ボス
血の魔術師ロウマン
 容姿は怪人赤マントをイメージ。赤いのは中の服ッスけどネ。名前と顔は、レトロジックメンバーの浪漫さん!!スンマセン!
シアター3ボス
血の魔術師リアルロウマン
 『イルブリード』シアター4のボス、キャッシュマンが元ネタ。最初、『It』(1990)という映画と、キャッシュマンの両方をパロって、「What」という蜘蛛型のボスを出す予定だったんスが、『血しぶきの魔術師』に変更になり、蜘蛛型という設定だけ引き継いだ感じ。
シアター3モンスター
フリークス
 『ファンハウス 惨劇の館』(1981)の奇形殺人鬼が元ネタ。てか、ほとんど変わんないです(笑)。服装はホラーマンガの大御所!楳図かずお先生をイメージしたぞ♪
シアター3
タッグゾーン
 タッグゾーンの鬼ごっこは、『イルブリード』シアター3のハンティングエリアが元ネタ。シアター3があまりにも面白くないシアターになりそうだったので、苦肉の策として入れた。意外と怖くなった!?
シアター3ビジター
暇人のワーキー
 またまた出ました、ドット絵担当一一!!毎回死ぬなぁこの人…。
シアター4
『バイオロジーハザード』
 やりすぎでしょうコレは(笑)!言うまでもないです。キーアイテムがエンブレムだったりと、いろいろアウトー!
シアター4舞台
「ラクーンアンブレラ研究所」
 これも酷いなぁ…。『バイオハザード2』をプレイしたらよく分かると思いますよ。
シアター4生物兵器
「細菌T」
 もういいっス…
シアター4薬品
「トライトキシン」
 ゾンビ映画『バタリアン』に出てきた薬品「トライオキシン245」が元ネタ。本家では人をゾンビ化させるガスですがね。
シアター4トラップ
「初っ端ゾンビーズ」
 一番最初のトラップに登場する3体のゾンビ!右から、『バタリアン』、『ボーンシックネス 最怖ゾンビ軍団襲来』、『最強兵器女子高生RIKA』のゾンビです。左のヤツは顔だけドット絵担当一一さん。また死人ですか…。
シアター4トラップ
「ゾンビハンド1」
 窓ガラスを突き破ってゾンビの手が出てくるヤツです。『バイオハザード2』みんなのトラウマシーンですね♪
シアター4トラップ
「不快な自縛霊リターンズ」
 遂にあの凶悪トラップが帰ってきた!!今度のウンコは研究所にあり!!…はい、前作に引き続きウンコです。
シアター4中ボス
「ドクター・バウエル」
 バウエルの名前は、覚えても今後の人生になんらプラスになる要素が微塵も無い長い邦題を持つ『マイドク(いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか)』のドクター・ハウエルより。昆虫との合成モンスターという設定は『バイオハザード』のキメラがモデルです。どちらかといえばライダーの敵みたいですが(笑)
シアター4ボス
「タール・トゥモロー」
 まずトゥモローという名前は、『ドクター・モローの島』を意識しました。というか、作る直前見てた映画がそれだったんで、テキトーにつけた感じです(笑)。で、コールタール漬けなのは、『バタリアン』の有名なゾンビ、タールマンですね。そのまんま過ぎ…。
シアター5
『タリス イン バッドドリーム』
 これはティム・バートン監督の『アリス イン ワンダーランド』…と言いたい所ですが、エレクトロニック・アーツさんの『アリス イン ナイトメア』の方が元ネタです。世界観は、谷山浩子さんの歌「王国」と「意味なしアリス」が元ネタです。
シアター5 城BGM
「The Kingdom」
 谷山浩子さんの「王国」という歌そのままですね(苦笑)。このテーマやるなら、この方の曲のパロにしたいと考えていたので。だからタイトルもそのまんま…。
シアター5 人物
「耳が短くてクビが長いウサギ」
 これも谷山浩子さんの歌「意味なしアリス」内に登場する、耳の無いウサギが元ネタですな。他の2匹はこのウサギをもとに作っていった感じ。
シアター5ボス
「クイーン・タリス」
 『イルブリード』のブラッディ・マリーを意識しつつ、作者歌舞伎の部屋のフランス人形をデフォルメ。
シアター5ボス戦
「VS.タリス」
 谷山浩子さんの「王国」の歌詞、「歪んだ鏡を守っている」という歌詞を使わせていただきました。
谷山浩子さんに依存しまくってます。
ラストシアター
ボスラッシュ
 前作では皆様の期待を裏切ってしまい、大変申し訳御座いませんでした(汗)。ボスラッシュ入れました!



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