DIPSWによるモード変更
起動時にDIP SWをONにして起動する事で、開発初期に動作テストをするのに便利そうな機能を起動します。
DIPSW1 ON キーSWの入力をLEDにダイレクトに出力します。OFFにする事でモードを抜けます。
DIPSW4 ON タイマー割り込み、ストリームIO等の初期化及びチェックの為の
セーフモードを立ち上げます。モードから抜け出るにはLEDが全点灯状態でSW1を押します。
以下LEDの点灯状態と原因
1=点灯 0消灯
1110 システムタイマー割り込みの初期化ルーチンから帰ってこなかった。
1101 高輝度点灯 システムタイマー割り込みが発生していないかAPIを呼び出していない。暴走している可能性が高い
1101 低輝度点灯 処理関数の呼び出しに失敗している。
1100 処理関数の初期化まで成功しているがタイマー割り込みが来ていない。
1111 低輝度点灯 正常に立ち上がった。