システム設定画面の設定
◆ システム設定画面の設定



◆ システム設定画面

『午後の展覧会』のシステム設定を行います。
この画面で設定した項目は、全てのアルバムで共通設定になります。

1) OK
この画面で設定した内容を保存してから閉じます。

2) キャンセル
この画面で設定した内容をキャンセルして閉じます。

3) ステータスバー
現在のシステム情報など表示します。

◆ 作業フォルダ設定

1) 作業フォルダを指定する
『午後の展覧会』で占有してよい作業フォルダを指定します。
作業フォルダを指定する場合は、チェックをしてください。

■ チェック(推奨)
作業フォルダを使用します。
作業フォルダでは、アルバム単位でプレイリストを管理します。
『午後の展覧会』は、このプレイリストを利用して、画像データを収集します。

■ 未チェック
作業フォルダのプレイリストを使わずに、画像データをフォルダ検索して収集します。

※ 長所
作業フォルダを指定しますと、アルバム単位でプレイリストを管理します。
正しいプレイリストがありますと、『午後の展覧会』の起動が高速になります。
※ 短所
作業フォルダは、『午後の展覧会』で占有して使います。

他のアプリケーション、または重要なファイルがあるフォルダと共有して使うことを想定していません。
特別な理由がない限り、なるべく空きフォルダを指定してください。

※ ご注意
プレイリストの詳細については、◆ プレイリスト情報画面 を参照してください。

2) 作業フォルダ
『午後の展覧会』で占有してよい作業フォルダを指定してください。

3) 検索
「作業フォルダを指定する」をチェックしますと有効になります。
フォルダを検索します。

◆ オプション設定

オプション設定は、変更度合いが少ない(オプション)項目に対して設定を行います。
設定項目には、破損ファイルの検出時挙動、JPEGファイル(フォーマット)検査があります。

1) 破損ファイル検出
破損ファイル検出時の挙動を指定します。

・ 警告表示する(推奨)
破損ファイルを検出したならば、そのファイル名を表示して、その場で待機します。

・ スキップする
破損ファイルを検出したならば、そのファイルをスキップして、次の画像ファイルを表示します。

※ ご注意
破損ファイルのダメージ状態によっては、システムが不安定に陥る場合がありますので、
「警告表示する」をお勧めします。

2) JPEGファイル検査
JPEGファイルフォーマットの検査設定をします。

・ SOI/EOIチェックする(推奨)
破損ファイルを検出するためにSOI/EOIマーカを検査します。

・ 検査しない
JPEGファイルフォーマットの検査をしません。
画像ファイルが全て正常で破損していない状態であれば、こちらを選択します。

◆ 終了条件設定

1) 終了条件
『午後の展覧会』の終了条件を指定します。(複数選択可能)

・ マウス移動
・ マウスクリック
・ キー入力

※ ご注意
一つも選択していない場合は、全選択の扱いになります。

※ ご注意
画面は開発画面のため、製品とは異なる場合がございます。


各種設定に戻ります。