テキストタブの設定
◆ テキストタブ
1) テキストファイルを表示する
テキストを表示する場合は、チェックします。
2) 検索
テキストファイルを検索します。
3) 繰返し表示する
テキストファイルを繰返し表示する場合は、チェックします。
4) 通常行(テキストファイル)
テキストファイルに関して、通常行の表示時間を指定します。
※ ご注意
通常行とは、空行以外を指します。
通常行と空行の表示時間を調節することで、単調なテキスト表示間隔を変化させることができます。
5) 空白行(テキストファイル)
テキストファイルに関して、空白行の表示時間を指定します。
※ ご注意
空白行とは、改行のみの行を指します。
6) 歌詞ファイルを表示する
歌詞ファイルを表示する場合は、チェックします。
※ ご注意
「テキストファイルを表示する」をチェック、且つ、「歌詞ファイルを表示する」を
チェックしている場合は、歌詞ファイルを優先して表示します。
※ ご注意
歌詞ファイル名の命名規則
曲名と同じファイル名で、拡張子が.TXT のファイル名を歌詞ファイルとして扱います。
例:
君が代.mp3 (曲名ファイル)
君が代.TXT (歌詞ファイル)
7) 通常行(歌詞ファイル)
歌詞ファイルに関して、通常行の表示時間を指定します。
※ ご注意
通常行とは、空行以外を指します。
通常行と空行の表示時間を調節することで、単調なテキスト表示を変化させることができます。
8) 空白行(歌詞ファイル)
歌詞ファイルに関して、空白行の表示時間を指定します。
※ ご注意
空白行とは、改行のみの行を指します。
歌詞の表示テンポが一定でない曲に対しては、歌詞ファイルに専用スクリプトを埋めこむことで対応できます。
ただし、歌詞ファイルについては、音楽ファイルと非同期で表示するため、過度な期待は禁物です^^
例: 歌詞ファイル専用スクリプト
#1.6 1.0 <== 通常行を1.6秒、空白行を1.0秒
歌詞1行目
歌詞2行目
歌詞3行目
#5.0 2.0 <== 通常行を5.0秒、空白行を2.0秒
歌詞4行目
歌詞5行目
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・
※ ご注意
専用スクリプトは、行の先端(1文字目)から入力してください。
専用スクリプトの書式は、以下のとおりです。
#n.n s.s
1秒の場合は、1.0 とします。小数点第一位まで指定する必要があります。
※ ご注意
画面は開発画面のため、製品とは異なる場合がございます。