プレビュー
このモードは、3Dデータを表示してレンダリングしたり
他の形式にコンバートすることができます。
※ 操作方法
マウスの中ドラッグ -> オブジェクトが移動します。
マウスの右ドラッグ -> オブジェクトが回転します。
ホイールころころ -> ズーム
Zキーを押しながら、マウスの左右でズームします。
※ レンダリング
BMP形式で、画面を保存できます。
メニュー -> レンダリング で、レンダリング用のウィンドウが開きます。
ファイル名を入力後、「レンダリング」ボタンを押すと
YJ_Studio.exe と同じフォルダに、BMPが作成されます。
※ 対応しているファイル形式
YJP ・・・ YJ Studio で作成できるデータ形式です。
6万5000ポリゴン 4頂点まで
頂点・法線・カラー・テクスチャ・UV対応
X ・・・ DirectX 9 で利用できるXファイルに対応しています。
LightWave7で作成できるLWO2形式で、動作確認しています。
ディ・ストーム -> 無償プラグイン -> LightWave7 -> DirectX Export プラグイン を利用して
LightWave7 のモデラーから、X形式( DirectX 8 バイナリ )を出力します。
プラグインの設定はデフォルトでOKです。ファイルの出力先だけ変更して下さい。
あとは出力されたX形式を、読み込み ( X -> DirectX 9 ) で
読み込むことができます。
何も表示されない場合は、コンバート時にテクスチャNoがズレている場合がありますので
テクスチャ編集モードでテクスチャNoを修正して頂けると、ポリゴンが表示されます。
LWO ・・・ LightWave5.6で作成できるデータ形式です。
LightWave 6.0 以上の場合は、プラグイン -> 書き出し ->
Export LightWave 5 でLWOを出力して頂ければ
YJ Studio で利用できるようになります。
1万ポリゴン・4頂点まで
頂点・法線・カラーに対応
MQO ・・・ メタセコイア 2.2.3 で作成できるデータ形式に対応しています。
1万ポリゴン 3,4角形のみ
頂点・法線・テクスチャ・UV情報に対応しています。
MX ・・・ HSP 2.55 で利用できるデータ形式に対応しています。
1万ポリゴンまで対応
ROK ・・・ 六角大王 5.25 で作成できるデータ形式に対応しています。
1万ポリゴンまで対応
頂点・法線・カラー(多色の場合互換性に問題あり)に対応
DXF ・・・ LightWave 5.6, 六角大王 5.25 で
作成できるデータ形式に対応しています。
1万ポリゴンまで対応