MorseMouseの使い方
1> MorseMouse.exeを起動します。
2>受信練習などのためにモールス符号の受信文などを作成します。
メニューの「ウィンドウ」→「モールス符号作成」を選択します。
モールス符号作成の説明はこちら
3>Chat形式でモールス符号の受信送信を行います。
メニューの「ウィンドウ」→「チャット」を選択します。
モールスチャットの説明はこちら
4>モールス符号の打鍵時に打鍵したモールス符号を描画するWindowを表示します。
5> 打鍵練習や「チャット」送信でマウスを利用できます。
メニューの「ファイル」→「マウス開始」を選択します。
以降、マウスのボタン操作でパドル操作をエミュレートします。
エミュレート終了は、マウス真ん中ボタンクリックあるいは”ESC”キーを押し下げします。
6> 打鍵練習や「チャット」送信でキーボードを利用できます。
メニューの「ファイル」→「キーボード開始」を選択します。
以降、キーボード操作でパドル操作をエミュレートします。
エミュレート終了は、マウス真ん中ボタンクリックあるいは”ESC”キー押し下げします。
7> New! 打鍵練習や「チャット」送信でCWキーを利用できます。
*現在、CWキーとPCの接続にはUSB-IOが必要です。
USB-IOはケイネット様 で購入出来ます。
USB-IOを使用しての本ソフトでの不都合は当サイトにて連絡お願いいたします。
ケイネット様には関係ありません。
USB-IOと電鍵接続回路の作成はこちら
メニューの「ファイル」→「MM-USB打鍵開始」を選択します。
以降、パドル操作でモールス信号の打ち込みを行います。
終了はメニューのファイル→MM_USB打鍵開始を選択するか
キーボードESCキーの入力によって終了します。
パドルまたは単式電鍵の選択は設定によって選択されます。
8> 打鍵練習や「チャット」送信でWiiリモコンを利用できます。
メニューの「ファイル」→「Wii打鍵開始」を選択します。
以降、Wiiリモコン操作でパドル操作をエミュレートします。
Wiiリモコンでの打鍵では、モールス符号短点、長点に対応してリモコンが振動します。
Wiiリモコンでの操作にはBluetooth機器が必要です。
WiiリモコンとPCのBluetoothデバイス接続方法は こちら→ Toshibaスタック Bluesoleiu
(デバイスドライバはToshibaスタックあるいはBluesoleiuでの説明のみとなっております。)
9> 各項目の設定をする。
モールス符号発生音および録音音質などの設定を行うにはメニューの”ファイル”→”設定”を選択します。
「設定」についてはこちら
マウスのボタンあるいはキーボードのキーを設定するにはメニューの”ファイル”→”キー設定”を選択します。
「キー設定」についてはこちら
!New CWコードのWaveファイルの解析やSound入力での解析 を設定するにはメニューの”ファイル”→”解析設定”を選択します。
「解析設定」についてはこちら
10> アプリケーションの終了
メニューの”ファイル”→”アプリケーションの終了”を選択.
11> WAVEの再生
メニューの”再生録音”→”WAVE再生”を選択.
モールス打鍵などで録音した音声を再生することが出来ます。
12> WAVEの録音
メニューの”再生録音”→”WAVE録音”を選択.
モールス打鍵時の音声を録音することが出来ます。
13> モールス送信ターゲット
モールス打鍵した符号を別のWindowアプリに転送します。
1. モールス符号作成Windowに打鍵した符号を転送します。
メニューの”モールス送信ターゲット”→”モールス符号作成Window”を選択します。.
2. チャットWindowに打鍵した符号を転送します。
メニューの”モールス送信ターゲット”→”チャットWindow”を選択します。.
3. 指定した任意のWindowに打鍵した符号を転送します。
メニューの”モールス送信ターゲット”→”Window指定”を選択します。.