選択肢
専用ウィンドウを開き、選択肢を表示します。
選択肢は一度に最大8つまで作れます。
選択肢1が一番上に表示されます。
『文章の色』で、表示される文字の色を変えられます。
『背景の色』で、表示されるウィンドウの色を変えられます。
『影』がONのとき、影文字になり、
『枠線』がONのとき、ウィンドウの周りに黒線の枠が付きます。
使用する選択肢の数まで入力したら、『OK』を押してください。
ウィンドウを表示する場所を決める画面になります。
マウスポインタがウィンドウの左上座標となります。
設置する場所をクリックしてください。
設置すると、スクリプトに選択肢の文のセットが入力されます。
◆選択肢1/ などという文の下に、それぞれの選択肢による命令を入力していってください。
選択肢終了/ の下からの命令は、どの選択肢を選んでも最後に必ず実行される命令となります。
注意があります。致命的かもしれませんが……
選択肢の中に選択肢を入れることはできません!
やってしまうとエラーになりかねないので、やらないようにしてください……
選択肢の構文
選択/([位置X],[位置Y]):[選択肢1]\e[選択肢2]\e[選択肢3]\e……\e[選択肢8]\e[文字色RGB][背景色RGB][影有無][枠線有無]
◆選択肢[選択肢番号]/[選択肢の文]
選択肢終了/