QUICK CHART VIEWER 1.3

☆新機能

◇ランキング変化リスト機能・・・・・・・ランキングリスト上の順位変化をリスト表示します。

Viewer上側にあるRANKボタンを押すとランキング・ダイアログが現れます。

ここで『市場指定』や『詳細条件』等を設定して『開始』ボタンを押すと、ヤフー・ファイナンスの「値上り率」ランキングが表示されます。

適当な時間経過後に、再度『開始』ボタンを押すと、前回のランキングからの順位上昇幅が大きい順にリスト表示します。

ヤフー・ファイナンスのランキングの場合、10分毎に更新されるので、それに合わせて『開始』ボタンを押すといいでしょう。

『自動更新』をチェックすると、約10分毎に『開始』ボタンを押したと同様にランキングを再読み込みします。

この機能により、株価上昇の変化が大きい銘柄を知ることができます。

     





QUICK CHART VIEWER 1.2


◇ピックアップ機能・・・・・・・登録リストの気になる銘柄を抜き出して置けます。

多数の銘柄をリストに登録してチャートをチェックしている時に、要注意銘柄・気になる銘柄があった場合、
チャート操作ダイアログの『ピックアップ』ボタンを押すとピックアップダイアログが現れ、登録リストの銘柄コード情報が
ピックアップダイアログに送られます。
以降、チャートを順次チェックしながらボタンを押す度に、銘柄コード情報がピックアップダイアログに蓄積されていきます。

  ※ピックアップダイアログは、邪魔にならない適当な位置に移動して置くと良いでしょう。


登録リストの銘柄チェック一巡後、要注意銘柄を再チェックしたい時は、ピックアップダイアログの『転送』ボタンを押すと、
チャート操作ダイアログの登録リストへ銘柄コード情報が上書き転送されます。

  ※チャート操作ダイアログの以前の登録リストは、上書きされて消えてしまうので必要に応じて保存して下さい。


ピックアップダイアログに蓄積した銘柄コード情報は、『書込み』ボタンでファイル保存できます。

     




◇グループファイル化機能・・・・・・・登録リストを松井証券ネットストックハイスピードのグループファイルに書き込みできます。

チャート操作ダイアログの『NetStockリスト』ボタンを押すとダイアログが現れます。

ここで『チャート操作リストのグループ化』の『グループ名』エディットボックスに、半角英数字でグループ名を入力して下さい。
上方の『グループ選択』リストには、既に存在するグループ名が表示されるので、それ以外の名にして下さい。

『書込み』ボタンを押すと、ネットストックハイスピードの保存ファイル中にグループ名で登録リストの内容が書き込まれます。

このとき1グループ最大30銘柄までとし、超えた分はグループ名の末尾にxxx0、xxx1、xxx2・・・という風に数字が付加された
名前の複数グループとして書き込まれます。