ソフトの起動
1.このソフトを適当なフォルダー内で解凍します。
解凍ツールは各自ご用意下さい。
たいていの解凍ツールには自動でフォルダーを作成する機能が備わっています。
2.下図のようにDANDAN.EXEのアイコンをクリックして本ソフトを起動します。
3.データベースソフトで出力した(エクスポートした)データを選びます。ここからは添付のサンプルファイル
であるTEST.TXTを使って説明します。
4.記録容量の設定をします。記録されているデータの数よりも大きく設定して下さい。
5.利用する項目の選択画面になります。ここで、見出しになる項目と見出し以外にする項目を
分類したり、カンマ区切りのCSV形式のファイルに出力する項目を選びます。
なお選んだ順に並べ替えが可能です。
6.選択は左側にある「元のデータの項目」リスト欄をクリックします。この時一度に複数の項目を
選択する事ができますが、前後(リスト上は上下)を入れ換えたい時は、先にくる項目を先に
選択して右側のリスト欄に移しておく必要があります。
また移したくない(必要の無い)項目は元のデータの項目から選ばなければ良いのです。
それでは先ずは見出しになる項目から移してみましょう。
7.実際に項目を移す時は両方のリスト欄の間にある矢印ボタンを押す事で行えます。
8.右側のリストに移した後で訂正する場合も同様に、右のリストから選択して、「←」ボタンを
押せば戻ります。
但し、左のリストは元々のデータの並び順になるので、ここでは入れ換えられません。
9.右側に残ったデータを見出し以外の項目に移してみます。
以上、ここまでは出力の形式に関わらず全て同じ方法で項目を選択する事になります。