 | 主人公のマリオン。バルスに幼少のころに誘拐される。テロリストとして訓練される。クァレス全天王の暗殺という使命を帯びて奴隷のダドと共に旅に出る。 |
 | ヒロインのアルミーナ。アテサ攻撃隊長の奴隷として仕えているマリオンとの出合いが彼女の運命を変えることになる。その秘められた力に宿敵ナポロンも次第に魅了されていく。 |
 | テロ。16年前にクァレス全天王の圧政に苦しんだ民衆と共に一揆を起こすも返り討ちに合う。 |
 | 悪の支配者。クァレス全天王。この世を超能力で支配し、自らを神としている。妄言が多く、また臆病者である。 |
 | ナポロン。クァレス全天王の末男。政権の乗っ取りを企んでいる。一族一のフォースを持っている。一族で一番背が高いことを誇りとしている。 |
 | バネネ。クァレス全天王の母。カーリンプス城の奥深くにいる。人間を滋養強壮のために食べる。 |
 | アテサ攻撃隊長。クァレスの長女。サディスト。自分より美しいものを意味もなく恨む。弟のナポロンに異様な好意を抱く。 |
 | バルス。実はクァレスの長男。奇形児として生まれたため城を追い出される。(一族では現世界で言えば儒教的な思想を信奉しているため。)もちろん超能力者で世界征服を企む。 |
 | デュカポーヌ。SWで言うところのヨーダのような仙人。未来を予知できる。種族は不明。 |
 | ベラドルス。デュカポーヌの弟子。腕力が強い人間。 |
 | ダド。家畜奴隷。人語を解さない。マリオンの乗り物兼攻撃補佐をしている。 |
 | ダルーン。デュカポーヌのペット。空を飛ぶ翼を持っているが普段は隠している。 |
 | デルーミン。ナポロンの兄。影が薄い。 |
 | ガルポン。海の支配者。次男。レイピストでその昔、マリオンの母を強引に、、、、、といわれている。思い込みが激しく情熱家。マリオンをそのときの息子だと思っている。 |
 | カーコス。テロと共に一揆を起こしたときの生き残り。マリオンの秘密を知っている。妻子がある。 |
 | ライオン王。なぞの人物。マリオンとの係わりがあるようである。 |