初期設定


メニュー項目の「Bounty-Hunter/初期設定」を開きます。
pref pref

SMTP(送信)及びPOP(受信)メニューの各アカウント情報を入力します。必ず全て半角英数文字で入力してください。

フィルド名 説 明
サーバー名 サーバー名を入力します。
メールアドレス メールアドレスを入力します。
ユーザー名 上記メールアドレスのユーザー名を入力します。
パスワード パスワードを入力します。
ポート番号 ポート番号を入力します。

なお、上記情報は現在お使いのメールソフトのメールアカウント情報を入力してください。情報を入力すると設定ポップアップメニューに追加されます。設定はSMTP(送信)及びPOP(受信)の両方が必要です。
受信設定メニューをクリックします。
 受信間隔を選択してください。受信間隔は以下の内容から選択できます。
pref

本ソフトウエア起動と同時に自動的に受信を行いたい場合には「起動時に自動受信」のチェックボックスをチェックします。

設定しない
3分間隔(0分/3分/6分/9分/12分/15分/18分/21分/24分/27分/30分/33分/36分/39分/42分/45分/48分/51分/54分/57分)
5分間隔(0分/5分/10分/15分/20分/25分/30分/35分/40分/45分/50分/55分)
10分間隔(0分/10分/20分/30分/40分/50分)
15分間隔(0分/15分/30分/45分)
20分間隔(0分/20分/40分)
30分間隔(0分/30分)
60分間隔(0分)

上記設定時間の初回動作時間は0分にスタートし、以後設定の間隔で自働受信を行います。「設定しない」以外を選択し、ソフトウエアが待機モードになった場合にはメインウインドウのロゴバッジが明るくなります。なお、受信するメールの数が多く、設定した時間を上回る場合には設定時間を長く設定してください。
表示設定メニューをクリックします。
 「情報バー」はメインウインドウの情報バーに表示させたい項目を選択します。「受信メールアドレス」は現在設定されている受信メールアドレスが固定表示されます。「ステータス」は本ソフトウエアの動作状況を表示します。
また、「受信メールリスト」は受信メールリストで表示させたい項目を選択します。なお、受信メールリストでの表示は「差出人」または「件名」のいずれか一つは表示しなければなりません。
pref

 ブリッジ機能は本ソフトウエアで迷惑メール削除またはメール送信後に自動的に現在お使いのメールソフトを起動させる機能です。「メールソフト」の欄に「指定されていません」と表示がある場合、お使いのメールソフトが指定されていません。「指定」ボタンを押して指定してください。
次にこの機能を有効にさせるには「ブリッジ有効」のチェックボックスをチェックします。なお、解除方法は「Q&A」のブリッジ機能関連をご覧ください。このモードは本ソフトウエアを次回に起動させた時に作動します。
brige

全ての基本設定が完了したら「閉じる」ボタンでウインドウを閉じてください。「キャンセル」ボタンを押してウインドウを閉じた場合には設定が反映されません。