フィルタ編集


新規ボタンを押します。
フィルタのタイプを指定します。タイプは「メールアドレス」または「ドメイン」のいづれかです。迷惑メールが毎回同じアドレスの場合にはメールアドレス」を指定します。また、毎回変えて送信してくる場合にはドメインを指定してください。

上記フィルタのタイプを「メールアドレス」と指定した場合、フィルタフィールドに迷惑メールアドレスを半角英数文字で入力します。
また、「ドメイン」を指定した場合には、フィルタフィールドに迷惑メールアドレスの@マークより右側を半角英数文字で入力します。(@マークは含みません)

送信先アドレスフィールドに相手のメールアドレスを半角英数文字で入力します。特にこのフィールドの情報は重要です。必ず間違いの無いように設定してください。(間違った設定を行うと、関係のない第三者に深いなメールを送信してしまう事があります)
また、ここで設定する相手のメールアドレスは実際に相手に届くかを現在お使いのメールソフトで必ず確かめてから設定してください。(メールが返ってくる場合には相手に届きません)
特に迷惑メールを大量送信する悪質サイトから受け取ったメールへそのまま返信しても、返ってくる場合が多いようです。この場合には悪質サイトの窓口となる代表のアドレスを突き止めて設定してください。
言語設定ポップアップで送信する文面を「日本語」または「English」のいずれかを選択します。
文書形態ポップアップより「フランク」または「フォーマル」のどちらかを選択します。文書形態は文面が違うので最終的に迷惑メールが止まるまで一貫した設定を行ってください。(途中で変更しないでください)
送信レベルポップアップを選択します。最初はレベル1から始めてください。なお、最初から高いレベルの設定をしたり、途中で一気に高いレベルにする行為は行わないでください。
送信先アドレスへ自働送信チェックボックスをチェックすることにより設定した送信先アドレスへ送信レベルの内容で自働送信されます。
(自動送信は不適切な使用を防ぐ目的で、フィルタで感知した場合のみ機能します)