【ソフト名】  Explosion2
【連絡先】    gef07047●nifty.com まで  (←●を@に変えてください)
【転 載】     転載希望の方は上記に連絡ください
【動作環境】 Windows95/98/2000/XP
【開発環境】 ActiveBasic 4.24 (DirectX版は、DXライブラリを使用)
【ホームページ】 http://homepage3.nifty.com/ae85fcmxs/

【概要】

空中弾と地上弾を撃ち分けて進む縦スクロールシューティングゲームです。
全10ステージ


【インストール方法】

Explosion2-dx.zipを解凍して下さい。

【アンインストール方法】

解凍したフォルダ・ファイルを削除して下さい
レジストリに変更はありません。

【ウィンドウ版の起動方法】

Explosion2.exeを実行して下さい。

【フルスクリーン版(DirectX版)の起動方法】

Explosion2-dx.exeを実行して下さい。
フルスクリーンで実行します。
(ご注意)
DirectX 9以降がインストールされている必要があります。古いバージョンのDirectXは動作未確認です。

【操作方法】

タイトル表示画面時に、
←→で「Manual Shot」  「Auto Shot」 を選択できます。
         (「Auto Shot」は対地上弾を自動で発射します)

↑↓で「2D Play」 「3D Play(Normal)」 「3D Play(Width)」を選択できます。
         (3D Playは擬似3D表示です)

開始と一時中断 スペースキー   またはゲームパッドのボタン3
移動                ↑↓←→キー
対地上弾          Zキー            またはゲームパッドのボタン1
対空中弾          Xキー            またはゲームパッドのボタン2

※ゲームパッドの使用ボタンは変更する事が出来ます。
同梱のgamepad.txtをメモ帳等で開いて任意に書き換えて下さい。

(ご注意)
現在、ひとつのゲームパッド(USB 10ボタン Joystick BUFFALO社製 BSGP1001) でしか動作確認を行っていません。
もし、正常に動作しない場合は、gamepad.txtをメモ帳等で開き、4行目の数値を1にして下さい。
それによって、ゲームパッドを無効にする事が出来ます。(その際はキーボードでの操作しか出来なくなります)
どうしてもゲームパッドでプレイされたい方は、以下【参考までに】をお読み下さい。

【ゲームの進め方】

自機を操作して、敵を攻撃します。
空中の敵は対空中弾(Xキー)で、地上の敵は照準を合わせ対地上弾(Zキー)で攻撃できます。


【素材について】

なお、効果音は以下のサイトさんの素材を使わせていただいております。

音の葉っぱ〜効果音・ジングル・BGMのフリー音素材集〜
http://www.geocities.jp/spacheeg/
爆発    :【explo1】
レーザー:【lazer01】

Senses Circuit
http://www.senses-circuit.com/
BGM     :【shooting.mid】
ゲット  :【get_3】

【更新履歴】

2010/11/28 初版

2010/12/05 2版
全ステージを5から6にする (初版のステージ3とステージ4の間に追加)
それに伴い、新キャラクターを追加
爆発時の描画変更(優先順位など)

2011/01/16 3版
全ステージを6から7にする (3版のステージ1とステージ2の間に追加)

2011/02/04 4版
難易度を調整

2011/02/11 5版
新キャラを追加し、難易度を調整

2011/02/19 6版
新キャラを追加する、出現パターンを変更

2011/02/27 7版
ポーズ機能追加、ステージ数の表示

2011/03/05  8版
ゲームパッドに対応

2011/03/12  9版
AutoShot機能(対地上弾を自動で発射できる)を実装し、タイトル画面時に選択できるようにした。

2011/03/20  10版
全ステージを7から10にする。ステージ4の難易度を調整

2011/03/26  11版
自機の対空中弾のスピード調整

2011/05/23 DirectX版 β版
ゲームスピードの安定化が行われていません。
機種(ディスプレイのリフレッシュレート)によっては動作速度が速かったり遅かったりするかもしれません。
対空弾の連射性を向上させる。

2011/05/28 DirectX版 β2版
キャラの影を描画し、少し立体的に見えるようにした。

2011/06/04  DirextX版   初版
擬似3Dモードを追加した。

2011/06/19  DirextX版   2版
初版の擬似3DモードをNormalとし、擬似3DのWidth版(横にスクロールする)を追加した。

2011/06/25
DirectX版とウィンドウ版を同梱とした。

【参考までに (ウィンドウ版)】

2011/02/27 7版までは、本ソフトウェアはゲームパッドには対応していませんでした。(2011/3/05にゲームパッドに対応しました)
それ以前は「ゲームパッドでキーボードの操作をシュミレートとするソフト」("JoyAdapter"等)を紹介させていただきました。
とても便利に使用させていただきましたので、ここにも記述を残す事にしました。

なお、JoyAdapterの設定方法等は以下にも書いてあります。
http://homepage3.nifty.com/ae85fcmxs/02-info-soft-game03.html

JoyAdapterのダウンロードページ
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se069688.html

【参考までに(DirectX版)】

DXライブラリ置き場    http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/index.html

DXライブラリとは、DirectXを使ったWindowsソフトの開発に必ず付いて回るDirectXやWindows関連のプログラムを使い易くまとめた形で利用できるようにしたC++言語用のゲームライブラリです。
これによってプログラマーはゲームの本質的なプログラムに専念することが出来ます。かなり本格的なソフト制作からお遊び程度のミニゲーム制作まで幅広くカバーしています。

黒縄   http://www.geocities.jp/blackflyman/

ゲーム用ライブラリ「DXライブラリ」がActiveBasic用のDLLをして利用出来ます。