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画像を手っ取り早くコンパクト化してケータイへ
pictmailer
for Microsoft Windows XP/Vista
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※バージョンアップ内容については、開発履歴をご覧ください。
- このプログラムは
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pictmailer は、手元の画像を手っ取り早く携帯電話に送りたい場合に便利なソフトです。
画像をpictmailerに貼り付ける、またはブラウザなどからドロップすると、指定した大きさ(画像サイズおよびファイルサイズ)以下に変換し、指定したメールアドレスへ送信します。
また、拙作 pictcutter (画像の一部を切り出して、指定したサイズに縮小するソフト)を同じフォルダにインストールすることで、pictcutterで切り出した画像を本プログラムにてメール送信することができます。
- 画像のドロップは、JPEG画像、PNG画像、GIF画像に対応しています。
- 画像の任意の部分を切り出す等の編集機能は備えていませんが、Windowsに付属のペイント等で必要な部分を切り取ってpictmailerに貼り付ける事で対応できます。微調整が必要な場合は、拙作 pictcutter をお使いください。
- 画像以外のファイル(着メロなど)を添付して携帯に送信する、あるいは添付ファイルなしで文章のみを送信する事もできます。
※送信先の携帯電話が添付ファイルの受信に対応している必要があります。
※全角文字のファイル名には対応していません(pictmailerの開発環境が古いせいです……)
- セキュリティソフトがインストールされていると、メールを送信できない事例があります。その場合はセキュリティソフトの設定を変更してください。
使用例
- 地図画像を出張中の同僚に送信する
- 外出中の知人に画像掲示板の画像を大量に送りつける^-^;
- 注意事項
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- 以下の項目に同意しない場合は、本プログラムを使用することはできません。
- 本プログラムは、作者の意思により現状のまま提供するものです。
- 本プログラムを使用した結果生じた如何なる損害についても、作者は責任を負いません。本プログラムは利用者の責任においてご利用ください。
- 作者は、本プログラムの瑕疵改修および機能追加を含むいかなる義務も負いません。
- 本プログラムは Borland Delphi 6 を使用して作られています。
- 本プログラムが皆さんの日常生活のお役に立てば幸いです。
- PNG画像の読込には tarquin 氏の TGLDPNG を使用しています。
TGLDPNG is Copyright(C)1998,2000 tarquin, all rights reserved.
- GIF画像の読込には Anders Melander 氏の TGIFImage を使用しています。
TGIFImage is Copyright(C)1997-99 Anders Melander. All rights reserved.
両名にこの場を借りて謝辞を述べさせていただきます。
- 動作環境
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本プログラムは、以下の環境での動作を確認しています。
- Microsoft Windows XP SP3
- Microsoft Windows Vista SP2
※本プログラムの動作には、本プログラムがインストールされているディスク上に、編集する画像ファイルと同程度の空き容量が必要です。
- ファイル内容
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- pictmailer.exe
- プログラム本体です。
- pictmailer.txt
- 本プログラムについての概要が書かれています。
- pictmailer.html および フォルダ html 以下の内容
- 本プログラムの取扱説明書です。必ずお読みください。
- ※本プログラムを実行すると、pictmailer.ini(設定ファイル)が自動的に作成されます。
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- インストール
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- Windows XP以降のOSでは、ダウンロードしたファイルを右クリックし、『すべて展開』を選んで解凍します。
Windows XP以前のOSでは、『すべて展開』がありませんので、アーカイバソフトを利用して解凍します。
- 解凍してできたフォルダ(中にはファイル内容のとおりのファイルが入っています)を適当な場所にコピーします。
※Windows Vista以降のOSでは、Program Filesフォルダ以外の場所に配置してください。OSの保護機能の影響で本プログラムが正しく動作しない可能性があります。
- フォルダの中の『pictmailer.exe』をダブルクリックして起動します。
※pictcutterと連携する場合は、本プログラムがインストールされているフォルダにpictcutterの全てのファイルをコピーしてください。
※本プログラムをアンインストールされる場合は、ファイル内容のファイルを手動で削除してください。本プログラムはWindowsレジストリの変更は行いません。
- 使い方
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- まず、pictmailerを起動します。
※初めてお使いの場合は、メールに関する設定を行うよう促すメッセージが表示されますので、サーバ設定をおこなってください。
- 携帯電話に送信したい画像ファイルを、pictmailerのウィンドウにドラック&ドロップすることで、画像が表示されます。
※インターネットエクスプローラにて表示中の画像は、大抵の場合そのままドラッグ&ドロップ操作が可能です。
出来なければ、画像を右クリックして「コピー」をクリックした後に、pictmailerの「画像の貼付(V)」ボタンを押します。
※サイズがQVGAサイズを越える場合、画像がpictmailer画面に入りきらないため、画像をドラッグすることでスクロールします。また、全体を縮小表示したプレビューが表示されます。
プレビュー枠はドラッグにより移動します。また、右クリックメニューによりプレビュー枠のサイズを変更することができます。
- 必要であれば、画像を右クリックすることにより、画像の編集を行います。
- 「送信先メールアドレス一覧」に登録されているメールアドレスのうち、送信したいアドレスの先頭の枠をクリックしてチェックマークが入った状態にします。
- 複数のメールアドレスを選択する事ができます。その場合は、受信側では他の受信者が誰なのか知る事ができます(To:送信)
- 「送信先メールアドレス一覧」にメールアドレスが登録されていない、またはメールアドレスの追加・変更・削除を行いたい場合は「▼メニュー」ボタンまたは右クリックによって行います。
詳細は後述の送信先メールアドレス一覧の変更をご覧ください。
- 「件名」に、送信したいメールのタイトルを記入します。
入力後、Enterキーを押すことにより、カーソルが「本文」へ移動します。
- 「本文」に、送信したいメールの本文を記入します。
- 画像・送信先・件名・本文を確認し、正しければ「送信(S)」ボタンを押します。
- 引き続き別の画像を送信する場合は (2)〜(7)を繰り返します。終了する場合は「終了(E)」ボタンを押します。
- 単に文章だけを送信したい場合は、pictmailerに画像を貼り付けずにメールを送信します。
もし既にpictmailerに画像が表示されている状態で、その画像を送りたくない場合は、「解除(D)」ボタンを押す事により画像をクリアできます。
- 携帯電話に対し、画像以外のファイル(着メロなど)を送信したい場合は、そのファイルをpictmailerにドラッグ&ドロップすることにより、pictmailerに読み込まれます(pictmailerにて「非画像添付ファイル」と表示されます)。
この状態でメールを送信する事により、相手に添付ファイルを送信する事ができます。
※送信先の携帯電話が添付ファイルの受信に対応している必要があります。
※全角文字のファイル名には対応していません(pictmailerの開発環境が古いせいです……)
- 各種設定
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ウィンドウ右側に「画像設定」「送信設定」「サーバ設定」等のタブが表示されている場合は、これらの設定を行う事ができます。
表示されていない場合は、「設定表示」ボタンを押すことにより表示されます。
- 送信先メールアドレス一覧の編集
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送信先メールアドレス一覧を右クリックする、あるいは「▼メニュー」ボタンを押すことによりメールアドレス変更メニューを呼び出すことができます。
- メールアドレスの追加
- メニューより「追加」をクリックします。
「名前」には送信先の名前を入力します(空のままでも結構です)。
「メールアドレス」に送信先のメールアドレスを入力します。
- メールアドレスの編集
- あらかじめ変更したいメールアドレス(先頭の□ではない部分)をクリックして青くしておき、メニューより「編集」をクリックします。
- メールアドレスの削除
- あらかじめ変更したいメールアドレス(先頭の□ではない部分)をクリックして青くしておき、メニューより「削除」をクリックします。
- 全チェック/全解除
- チェックマークのボタンを押すことにより、「送信先メールアドレス一覧」のメールアドレスすべてをチェックする、あるいはすべてのチェックを外す事ができます。
- メールアドレスのチェックがすべて外れている場合は、すべてチェックされます。
- メールアドレスのうちひとつでもチェックされている場合は、すべてのチェックが外れます。
- メールアドレスの表示順の変更
- メールアドレスの表示順を変更したい場合は、移動したいメールアドレスを移動したい先にドラッグ&ドロップします。
- 画像設定
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携帯電話に送信する画像のファイルサイズや画質に関する設定を行います。
- 画質
- 携帯電話に送信する画像の画質を設定します。
100が最高画質、1が最低画質です。
画質が高いほど元の品質に近くなりますが、ファイルサイズが大きくなる為、受信側のパケット料金は高くなります。
- ファイルサイズを[ ]kBに抑える
- ファイルサイズを指定した数値以下に抑える事ができます。
pictmailerが画像を作成しファイルサイズが指定より大きくなった場合、指定したファイルサイズ以下になるまで画質を下げて画像を作成しなおします。
この機能をご利用の場合は、先頭の□にチェックし、最大ファイルサイズを記入します。
- 縮小後サイズ
- 変換後の画像サイズを指定することができます。
一覧からサイズを選ぶか、「直接指定」(一覧の一番上にあります)を選択後、サイズを数字で指定します。横サイズは最大1920ピクセル、縦サイズは最大1080ピクセルまで指定可能です。
サイズがQVGAサイズを越える場合、画像がpictmailer画面に入りきらないため、画像をドラッグすることでスクロールします。また、全体を縮小表示したプレビューが表示されます。
- 指定サイズより小さな画像は拡大する
- 指定サイズより小さな画像を処理する場合、元の画像をより拡大し、指定されたサイズにより近くします。
- 必要なら画像を横倒し
- 携帯電話の画面は縦長のため、変換する画像が横長の場合、90°横倒しする事によって、画像が小さくなるのをできるだけ防きます。
この機能をご利用の場合は、先頭の□にチェックし、次のいずれかを選択します。
- 左90°: 横長の画像の場合、画像を左に横倒しします。
- 右90°: 横長の画像の場合、画像を右に横倒しします。
- 画像の端を切り落とす
- 画面の比率におさまらない端の部分を切り落とし、大きさを確保します。
- 画像の端の部分が(必要であっても)切れてしまう場合があります。
- 前述「必要なら画像を横倒し」を不許可にする事により、横倒しになる縦横比の画像であれば、画像の中央部のみを大きく切り出すことができます。
※【指定サイズより小さな画像は拡大する】【必要なら画像を横倒し】【画像の端を切り落とす】の組み合わせによって様々な方法でクリッピングを行います。意図しないクリッピングが行われたと思ったら、この設定を見直してください。
- 画像を再生成(X)
- 現在の「添付JPEGファイル設定」の設定で画像を作り直します。
- 生成した画像を以下のフォルダに保存する
- pictmailerで作成した画像を指定したフォルダに保存します。
フォルダに画像を作り溜めておき、メモリカード等で一挙に携帯に移動させる等の使い方ができます。
この機能をご利用の場合は、先頭の□にチェックし、下のテキストボックスに保存先フォルダを指定します。
「フォルダを選択」ボタンを押すと、フォルダを一覧から選択できます。
「フォルダを開く」ボタンを押すと、画像の保存場所として指定されているフォルダの内容を見る事ができます。
画像一覧を見る際には、エクスプローラの表示を「縮小版」にすると便利です。
- 送信設定
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メール送信時のpictmailerの動作について指定します。
- 画像の添付・ドロップ後に自動で送信
- “画像の貼付・ドロップ後に自動で送信”のチェックをオンにすると、画像の貼付後(またはドロップ後)に画像を作成後、すぐにメールを送信します。
この機能をご利用の場合は、先頭の□にチェックします。
※意図しない内容のメール送信にご注意ください。
※事故防止の為、起動していないpictmailerのアイコンにファイルをドロップした場合、また“画像を再生成(X)”ボタンを押してJPEG画像を生成した場合には自動送信を行いません。
※“ファイルサイズを[ ]kBに抑える”が有効な場合、ファイルサイズを指定値以下にできなかった場合はメールを送信しません。
- 送信後にファイルの添付を解除する
- メールを送信後に添付ファイルを削除します。
意図しない添付ファイルを送信してしまうのを防ぎたい場合に使用します。
- 送信後に送信先メールアドレス一覧の選択を解除する
- メールを送信後に、メールアドレスの送信先指定を解除します。
意図しない送信先にメールを送信してしまうのを防ぎたい場合に使用します。
- 送信ログの保存形式
- pictmailerで送信したメールの送信日時・送信先・件名・本文を保存する事ができます。
- 送信ログを保存しない
メールを保存しません。
- 本文(テキスト形式)のみ保存する
メールの送信日時・送信先・件名・本文をテキスト形式で保存します。
- 本文(テキスト形式)と画像を保存する
「本文(テキスト形式)のみ保存する」に加え、送信した画像も保存します。
- 本文(HTML形式)と画像を保存する
本文がHTML形式で保存されます。ブラウザで閲覧すると本文内に送信した画像が表示されます。
- 送信ログ保存フォルダ
- pictmailerで送信したメールを保存するフォルダを指定します。
「選択」ボタンを押すと、フォルダを一覧から選択できます。
「開く」ボタンを押すと、保存場所に指定されているフォルダを見る事ができます。
メール一覧を見る際には、エクスプローラの表示を「縮小版」にすると便利です。
- 送信先ごとにフォルダを作り、振り分ける
- pictmailerの送信ログを保存先フォルダに保存する際に、さらに送信相手毎にフォルダを自動作成し、ログを保存します。
- 振り分けツール
- 以前のpictmailerにて保存した送信ログを、送信相手毎にフォルダを自動作成し、振り分けることができます。
- サーバ設定
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pictmailerが画像つきメールを送信する際に必要なメールの設定を行います。
必要な情報は、ご利用のプロバイダからの資料に記載されています。
- SMTPサーバ
- SMTPサーバ(メールサーバとも呼ばれます)のアドレスを記入します。
- ユーザ名
- メールのユーザ名(メールアカウントとも呼ばれます)を記入します。
- 利用者メール
- あなたのメールアドレスを記入します。
- 利用者名
- あなたが普段メールでお使いの名前を記入します。
- 認証に POP before SMTP を使用する
- お使いのメールサーバが POP before SMTP である場合に設定が必要です。
ご利用の際は先頭の□をチェックし、POP3サーバとメールパスワードを設定してください。
※ POP before SMTP とは、メール送信前にメール受信操作を必要とするメールサーバです。
- Reply-Toヘッダ
- 相手の返信を受信したいメールアドレスを記入します。
pictmailerにて送信したメールの返信を携帯電話で受信したい場合などに使用します(携帯電話のメール機能がReply-Toヘッダに対応している必要があります)
※メールサーバはSMTPのみ対応しています。ご利用のプロバイダのメールサーバの種類および設定によってはご利用になれない場合があります。
- 「?」タブ
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pictmailerについての情報、作者への連絡先などが記されています。
アイコンをクリックすると……
- 開発履歴
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- 2011/09/01 version 2.3.0
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- 編集メニューに180°回転機能を追加
- 縮小プレビュー枠を右クリックすることでサイズの変更が可能
- 目的の画像サイズを一覧から選択可能
- 画像サイズ横1920×縦1080まで指定可能
- 画像横倒し処理の高速化
- その他、細かな修正
- 2007/02/26 version 2.2.3
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- ワイドVGAサイズ(480×800)までの画像作成に対応しました(W51Hなど向け)
- 2006/10/22 version 2.2.2
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- version 2.2.1にて画像メールを送信できないことがある不具合を修正
- 2006/08/06 version 2.2.1
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- 縦640×横480ドットまでの画像作成に対応(VGAサイズ対応)
- 縮小プレビュー機能を追加
スクロールしないとプレビューに全体が表示されないようなサイズの画像を生成する場合、全体を縮小表示したプレビューを表示します。
- プレビュー部分の縦スクロールをマウスのホイールに対応
- 本文のフォントを等幅フォントに変更
- 小さい画像は拡大しないかどうかを指定可能
「指定サイズより小さな画像は拡大する」「指定サイズより小さな画像は拡大する」「必要なら画像を横倒し」「画像の端を切り落とす」の組み合わせによって様々な方法でクリッピングを行います。意図しないクリッピングが行われたと思ったら、この設定を見直してください。
- その他の修正
- 2006/04/23 version v2.2.0
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- メールアドレス選択・編集時以外は送信先に指定したメールアドレスのみを表示する(誤送信防止用)
- 本文の長さをバイト数で表示する
- 送信後に添付ファイルを自動的に削除する設定を追加
- メールアドレスの全選択・全解除機能を使ってもメールアドレスの選択数が更新されない不具合を修正
- pictmailerについての画面にて、アイコンをクリックすると…
- 2005/12/10 version 2.1.0
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- POP before SMTP 形式の送信メールサーバに対応
- Norton Internet Security 2006と組み合わせるとNorton側を無効にしてもメールが送信できない場合があるのを修正
- pictmailerの起動時に前回起動時の場所を復元すると画面外に飛び出してしまう場合(パソコンの画面の解像度を下げた、など)に対応
- Vodafone 3G携帯電話にて画像が受信可能に
- 2005/10/30 version 2.0.0
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- 画像の端を切り落とす設定の追加
画面の比率におさまらない端の部分を切り落とし、大きさを確保します。
- 送信先ごとにログ保存用フォルダを作成する設定の追加
- フォルダ振り分けツール
既存の送信ログファイルを受信者別のフォルダに振り分けることができます。
- 文章のみ(画像なし)のメールも送信可能
- 画像以外の添付ファイルに対応(着メロなど)
・pictmailerにドロップされたファイルの形式が画像と認識できなかった際に添付ファイルとして扱います。
・添付ファイルは一度に1ファイルのみ登録可能です。また、添付ファイルと画像とは一度にどちらかしか送れません。
- 一度読み込んだ画像の削除ボタン
文章のみのメールを送信する場合に使用します。
- 生成した画像を保存する設定の場合、クリップボードより貼り付けた画像であれば、ファイル名を“yyyy-mm-dd_hh-nn-ss”として保存することにより、ファイル名の重複をなくす
- PCで受信した場合、メーラによっては文字が化ける不具合を修正
- 2005/06/01 version 1.4.0
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画像の縦サイズを最大400ピクセルまで指定可能(個人的にW21CAを購入した事による対応です^-^; 縦が320ピクセルを超える場合、画像をドラッグすることでスクロールします)
画像ファイルのショートカットのドロップに対応
送信後に送信先選択件数がゼロにならないのを修正
- 2004/12/02 version 1.3.0
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Reply-Toヘッダの設定が可能(pictmailerにて送信したメールの返信を携帯電話で受信する事が出来ます)
PNG画像、GIF画像のドロップに対応
送信先メールアドレスの選択数を表示する
- 2004/09/01 version 1.2.0
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送信履歴をHTML等で出力する
作成した画像を指定したフォルダに残す設定を追加
送信成功時に送信先メールアドレス一覧の選択を解除する設定を追加(誤送信防止用)
終了して、次回起動した際に本文が改行だらけになるのを抑止
- 2004/03/25 version 1.1.1
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件名と利用者名をエンコードする(文字化け対策)
メールヘッダのメーラ名にバージョンを表記する
テンポラリファイルがプログラムと同一のディレクトリに作られないことがあったのを修正
- 2004/03/20 version 1.1.0β(非公開)
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起動
- 画像ファイルをアイコンへドラッグ&ドロップすることにより起動する
- 二重に起動した場合、先に起動しているpictmailerをアクティブにする
画像
- QVGA以外の画像サイズに対応
- 画像の右クリックにてクリップボードへコピー・上下反転・左右反転メニューを追加
メールアドレス一覧
- メールアドレス一覧の項目をドラッグ&ドロップで移動可能にする
- メールアドレス一覧より右クリックで変更メニューを表示する
その他UI
- ファイルサイズ制限の下限を5kBまで指定可能にする(Vodafoneの添付ファイル6kB機対応)
- Enter押下で次の入力項目に移動する
- おもむろにアイコンを追加しまくる
- ドロップまたは貼り付けで即送信するモードをつける
- 送信中はフォームを操作できなくする
- 終了時に各種設定の表示ON/OFFを記憶する
その他バグ修正
- 2004/03/10 version 1.0.1
- サーバ認証をきつめに掛けすぎ、認証非対応のサーバでメールが送信できない不具合を修正
- 2004/03/09 version 1.0.0
- 初公開
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