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【ソフト名称】 Technical Palette
【バージョン】 1.8
【ソフト区分】 フリーソフト
【ソフト作者】 ADMS
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テクニカルパレットをダウンロードして頂き有り難う御座います。
本ソフトは、使用前に必ずこのテキストに目を通し、
十分内容を理解した上で使用して下さい。



目次 -INDEX-

ソフト内容本ソフトの特徴同封内容
アンインストール方法起動・終了方法使用方法
トラブル対処注意事項制作環境/動作確認
バージョンアップ連絡先

ソフト内容


色の簡単な編集から複雑な合成まで、様々な方法で画像を編集するソフトウェア。

本ソフトの特徴


同封内容


ReadMe.html …このテキストです。必ず読んで下さい。
Technical Palette.exe …本体です。

アンインストール方法


インストール時にできたフォルダを削除して下さい。
レジストリには触れていません。

起動・終了方法


・『起動方法』
 Technical Palette.exeを起動して下さい。メインウィンドウが開きます。
・『終了方法』
 ウィンドウの「×」ボタンをクリックして下さい。

使用方法


設定項目で不明な点は、ソフトウェア内でその項目名をクリックすることで、ヘルプを参照することができます。
ビットマップ画像をサポートしています。ビットマップ以外の形式も編集できますが、圧縮形式によっては正常に編集されない場合があります。

1. 「ファイル」をクリックして、編集する画像を追加します。複数の画像をまとめて編集することが可能です。
※exeに画像ファイルをドラッグ&ドロップすると、その画像を編集対象として起動することができます。

2. メインウィンドウの左側で、編集する箇所を設定します。
※以下の3種類から、編集箇所の指定方法を選択することができます。

オートマチック」: 編集対象を簡単に指定することができます。
画像の加工に慣れていない方や、単純な色の編集を行い方は、こちらのモードを選択して下さい。
画像内全体を編集する場合は、このモードで近似を0%に設定する方法が簡単です。
マニュアル」: 編集対象を詳細に指定することができます。
クォーティング」: 他の画像を用いて、編集する箇所、編集しない箇所を「形」で指定することができます(マスキング)。

3. メインウィンドウの右側で、編集内容を設定します。
※以下の3種類から、編集方法を選択することができます。

オートマチック」: 編集後の色を簡単に指定することができます。
RGBに関する知識がない方や、単純な色の置換を行い方は、こちらのモードを選択して下さい。
マニュアル」: 編集後の色を詳細に指定することができます。より複雑な編集が可能です。
クォーティング」: 他の画像から色を抽出することができます(合成)。

※「編集箇所」と「編集方法」の3種類のモードを組み合わせることで、簡単な編集から複雑な合成まで、様々な加工を行うことが可能です。

4. 「開始」ボタンをクリックすると、編集が開始されます。
画像のサイズが大きい場合や、枚数が多い場合は、処理に時間がかかります。
途中で中断したい場合は、「キャンセル」をクリックします。
出力を開始する前に、「ファイル」から「プレビュー」をクリックし、編集結果を確認することが出来ます。
※特に条件を指定しない項目は、デフォルト(最大範囲)のまま変更せずに実行すると、処理が高速になります。

トラブル対処


返信や対応をお約束することは出来ませんが、詳細を作者まで一報頂ければ幸いです。

注意事項


制作環境/動作確認


Windows 7 Home Premium/Windows XP Home Edition
Visual Basic 2008(.net Framework 3.5)

バージョンアップ


連絡先


バージョンアップ確認などは作者のサイトから。
http://www.geocities.jp/puddlesite/
要望・感想などはメールで。
puddlesite@yahoo.co.jp



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以上