このプログラムは、インターネットを使用するため、起動すると「セキュリティの警告」が出ます。
起動する前に、警告しないように設定しておく必要があります。
(しなくていいものも、あります)
例えば、ウイルスバスターのバージョンによっては、問答無用で起動できません(正しい処理)。
また、プログラムを凍結するタイプのセキュリティソフトの場合、動かなくなります。
最悪の場合、電源ボタン長押しでの再起動になりますので、必ず、設定してください。
(いろいろなソフトで、電源ボタン再起動を経験していますが、起動後に一回だけチェックが入ることがあるくらいです)
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☆エラーのダイアログボックスが出て起動できない場合
セキュリティソフトに登録しないと起動できません。
ウイルスバスターの場合
1.不正変更の監視→例外設定→許可
ウイルス/スパイウェア対策を選択します。

↓
不正変更の監視を選択し、例外設定をします。

↓
追加ボタンを押し、プログラムを登録します。

↓
拒否を許可に変更します。

OKボタンを押してウィンドウを閉じます。
2.パーソナルファイアウォール→詳細設定→例外ルール(プログラム)→追加→指定のプログラム
パーソナルファイアウォールを選択し、設定します。

↓
詳細設定ボタンを押します。

↓
例外ルール(プログラム)タブを選択し、追加ボタンを押します。

↓
説明の入力ボックスにプログラム名を入力し(別の文字でもOKです)、 参照ボタンを押してプログラムを選択します。

後は、表示されているウィンドウをOKボタンを押してすべて閉じます。
(他のインターネットを使用するタイプのソフトでも、この2ヶ所を設定しておけば、まず問題は起こりません)
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☆起動できるが、警告が出る場合
「セキュリティの警告」には、以下のようなものがあります。

↑解除すると二度目からは出ません。(ブロックすると通信できません)
それから、メッセージは、複数回表示されます。


「ブロックを解除する」や「許可」や「はい」などを押してください。
押すのが遅くて、自動で閉じたり・エラーで終了した場合、
もう一度起動してください。
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「教室への行き帰り」の時、最大で10秒ほど操作できなくなります(仕様)。
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バージョンアップにより、古い方は、起動しなくなることがあります。
新しい方をお使いください。
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