応用編では日本語変換なしで短文の入力を練習します。 最初のうちはタイムを気にせず、タッチタイピングで文を入力することに慣れましょう。 「モード」メニューの「応用編」を実行すると、まず練習方法の説明が表示され、 Enterキーを押すと練習が始まります。 あらかじめ「オプション」メニューの「ローマ字入力設定」で 自分の入力しやすい設定にしておきましょう。 また、始める前に日本語入力をオフにしておいてください。 |
短文とそのローマ字表記が表示され、ローマ字表記のほうを入力していきます。 基本的には小文字と記号の表記になっていますが、 英語や略語の部分はそのままなので、大文字も含まれています。 次に入力すべき文字の下部に赤い線が表示されます。 キーボードの絵に押すべきキーが反転表示されるので、 これを参考にできるだけ手元を見ずに入力しましょう。 一文を正しく入力できると次の問題に進みます。 全5問が終了すると、タイムとランクが表示されます。 タイムがトップ5にランクインするとダイアログボックスで通知され、 更新後のランキングが自動的に保存されます。 |
練習終了後の画面(トップ5にランクインした場合はダイアログボックスを閉じた後)で、 Enterキーを押すと応用編の練習を再度始められます。 |