目次  ユーノタイピングとは  メニュー解説  基礎編  応用編  実践編  タイピングの基本

タイピングの基本

高速かつ正確なタイピングができるようになるためには、
指の運び方を覚えることが重要です。

お手元のFキーとJキーに突起があるのを確認してください。
これが指を置く基準になります。
Fキーには左手人差指、Jキーには右手人差指を置きます。
突起があるので、手元を見なくてもキーの位置がわかります。
そして、D、S、Aキーには左手の中指、薬指、小指を置き、
K、L、;キーには右手の中指、薬指、小指を置きます。
両手の親指はスペースキーに添えておきます。

これをホームポジションと言います。
どれかキーを押すごとに指をホームポジションに戻します。

どのキーをどの指で押すか、ということも重要です。
これは、ユーノタイピングのウィンドウ下部に表示される、
キーボードの絵をご覧ください。
キーの色分けで示しています。
ピンク=人差指、=中指、=薬指、水色=小指です。
中央の黒線の左側は左手、右側は右手で押します。
スペースキーは左右どちらか押しやすいほうの親指で押します。

練習する際、できるだけ手元を見ずに、FキーとJキーの突起と、
ウィンドウ下部のキーボードの絵を参考にタイピングしてください。
手元のキーボードを見ずに打つことをタッチタイピングと言います。
これを習得すれば画面や書面を見ながらタイピングできるので、
より高速かつ正確なタイピングができるようになります。

目次  ユーノタイピングとは  メニュー解説  基礎編  応用編  実践編  タイピングの基本

(C)2011 Yuno Systems