目次  機能概要  起動と終了  リストモード  設定編集モード  一括起動実行モード  起動オプション

設定編集モード

起動設定の新規登録、またはリストモードで選択した起動設定の編集ができます。

設定編集モード 登録名 起動パス 参照(起動パス) オプション 参照(オプション) ウィンドウ状態 起動設定有効 登録 編集中止 削除 バージョン情報 終了
※有効な部品をクリックすると、その部品の説明に飛びます。

「登録名」には「起動設定リスト」で表示する際の名称を入力します。
半角255文字(全角127文字)まで入力できます。

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「起動パス」には起動したいファイルのパスを入力します。
半角1023文字(全角511文字)まで入力できます。

ファイルのほか、フォルダ、URLなども使用可能です。
起動実行時には既定の動作(ダブルクリックしたときの動作)で実行します。
フォルダはエクスプローラで、URLは既定のブラウザで開きます。

参照ダイアログを使ってパスを入力することもできます。
「参照」ボタンを押すと参照ダイアログが開きます。
ファイルやフォルダを選択して「OK」ボタンを押すと、そのパスが入力されます。
ただし、既に入力されていた内容と置き換えられます。

また、ファイルやフォルダをドラッグアンドドロップすることでも入力できます。
その際も既に入力されていた内容と置き換えられます。

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「オプション」には「起動パス」実行時の引数を入力します。
半角4095文字(全角2047文字)まで入力できます。
入力する内容は起動する対象に依存します。

ファイルやフォルダのパスを入力する場合は「起動パス」と同様に参照ダイアログ、
ドラッグアンドドロップを使用することもできます。
その際は既に入力されていた内容に半角スペースで区切って追加されます。

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「ウィンドウ状態」では、「起動パス」実行時にウィンドウが表示される場合の
ウィンドウ状態を指定できます。
「通常のウィンドウ」、「最小化」、「最大化」のいずれかを選択します。
ただし、起動する対象によっては無効な場合もあります。

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「起動設定有効」チェックボックスをオフにすると一括起動実行時に無視され、
実行されません。
実行したくない起動設定を一時的に除外することができます。

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「登録」ボタンを押すと起動設定の編集内容を登録し、リストモードに戻ります。
ただし、「登録名」と「起動パス」が両方とも入力されている必要があります。

また、「編集中止」ボタンを押すと変更を取り消してリストモードに戻ります。
「新規登録」の場合は起動設定の作成自体が中止になります。

「削除」ボタンを押すと編集中の起動設定を削除してリストモードに戻ります。
選択していた起動設定は「起動設定リスト」から削除されます。
ただし、「新規登録」の場合は「削除」ボタンを使用できません(無効になっている)。

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「バージョン情報」ボタンを押すと「バージョン情報」ダイアログが開きます。
ユーノスターターのバージョン番号、著作権情報を見ることができます。

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「終了」ボタンを押すとユーノスターターを終了します。
起動設定リストの変更後に保存されていない場合は、確認のダイアログが表示され、
ここでデータファイルに保存することもできます。

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