「起動設定リスト」に既に登録されている起動設定の登録名が表示されます。 一括起動実行時には「起動設定リスト」の一番上から順に実行されます。 「起動設定リスト」で起動設定を選択すると、設定内容が右側の枠内に表示されます。 「新規リスト」ボタンを押すと「起動設定リスト」の内容を破棄し、新規に作り直します。 |
「新規登録」ボタンか「編集」ボタンを押すと設定編集モードになります。 「新規登録」では新規に起動設定を作成して登録できます。 設定編集モードで「登録」ボタンを押すと、「起動設定リスト」で選択していた起動設定の すぐ下(選択していなかった場合は一番下)に追加登録されます。 ただし、起動設定が既に30件登録されている場合は設定編集モードになりません。 「編集」では既に登録されている起動設定の内容を変更できます。 編集したい起動設定を「起動設定リスト」で選択してから「編集」ボタンを押します。 |
「起動設定リスト」で起動設定を選択して「複製」ボタンを押すと、選択した起動設定の すぐ下に同じ起動設定が追加登録されます。 ただし、起動設定が既に30件登録されている場合は複製できません。 |
「起動設定リスト」で起動設定を選択して「↑」ボタンを押すと、選択した起動設定の 順番がひとつ上がりり、同様に「↓」ボタンを押すと、順番がひとつ下がります。 |
「起動設定リスト」で起動設定を選択して「単独起動実行」ボタンを押すと、選択した 起動設定が単独で実行されます。 「起動設定有効」チェックボックスのオン・オフに関わらず実行されます。 「起動設定リスト」で起動設定をダブルクリックしても同様に実行できます。 |
「起動設定リスト」で起動設定を選択して「削除」ボタンを押すと、選択した起動設定が 「起動設定リスト」から削除されます。 |
「リスト読込」ボタンでデータファイルから起動設定リストを読み込むことができます。 「リスト読込」ボタンを押すと、「読込方法選択」ダイアログが表示されるので、 「追加読込」か「置換読込」を選択します。 「追加読込」では読み込んだ起動設定リストの内容を、既存の起動設定リストに 追加します(ただし30件を超える分は追加されない)。 「置換読込」では既存の起動設定リストを破棄し、読み込んだ起動設定リストに 置き換えます。 どちらかを選択して「OK」ボタンを押すと、「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。 データファイルを選択して「開く」ボタンを押すと、「読込方法選択」ダイアログで選択した 方法で起動設定リストが読み込まれます。 「置換読込」の場合はタイトルバーにファイル名が表示され、「リスト保存」で 「上書き保存」の対象ファイルになります。 また、「起動設定リスト」にデータファイルをドラッグアンドドロップすることでも読み込む ことができ、この場合は「追加読込」扱いになります。 |
「リスト保存」ボタンで起動設定リストをデータファイルに保存することができます。 データファイルの拡張子は標準で「.dat」になります。 起動設定リストがファイルから読み込んだものでない(タイトルバーに「無題」と表示 されている)場合は、「リスト保存」ボタンを押すと「ファイルを保存」ダイアログが表示 されるので、ファイル名を入力して「保存」ボタンで保存します。 起動設定リストがデータファイルから読み込んだものである(タイトルバーにファイル名 が表示されている)場合は、「保存方法選択」ダイアログが表示され、「上書き保存」か 「名前を付けて保存」を選択できます。 「上書き保存」を選択して「OK」ボタンを押すと、起動設定リストの読み込みに使用した データファイル(タイトルバーに表示されている名前のファイル)に上書き保存します。 「名前を付けて保存」を選択して「OK」ボタンを押すと、「ファイルを保存」ダイアログが 表示されるので、ファイル名を入力して「保存」ボタンで保存します。 保存後にはタイトルバーにファイル名が表示され、「上書き保存」の対象ファイルに なります。 データファイルの内容を改変すると読み込めなくなりますので、ご注意ください。 |
「一括起動実行」ボタンを押すと一括起動実行モードになり、「起動設定リスト」の 一番上から順にすべての起動設定を実行します。 ただし、「起動設定有効」チェックボックスがオフのものは実行されません。 |
「バージョン情報」ボタンを押すと「バージョン情報」ダイアログが開きます。 ユーノスターターのバージョン番号、著作権情報を見ることができます。 |
「終了」ボタンを押すとユーノスターターを終了します。 起動設定リストの変更後に保存されていない場合は、確認のダイアログが表示され、 ここでデータファイルに保存することもできます。 |