遊び方
この作品では主にマウスをつかい,ブロックを操作して主人公を目的地まで運びます.
設定から,2通りの操作方法を選ぶことができます.
<簡単なルール説明>

ゴールに到達するのが目的です.
でも,この主人公はほとんど自分では動けないので,

主人公の分身を使って,

このブロックをうまく操って主人公を目的地まで運びましょう.
<ブロックの操作方法>
主人公の分身はマウスをつかって動かします.

↓
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<操作方法 其の一>
ドラッグして回転させる. |
<操作方法 其の二>
左クリックや右クリックで回転させる. |
これらの操作方法は設定で変えることができます.
<キーボードの操作>
矢印キーの左・下・右をおすと,それと反対側へ加速することができます.
しかし,術力を消費するので注意してください.
術力がなくなると,体力を消費して術を使ってしまいます.
術力の消費は,音でも大体わかるようになっています.
また,矢印キーの上をおすと,押している間はスクロールを止めることができます.
上下に移動する面ではとても便利でしょう.
矢印キーはWASDでも代用できます.
また,Escキーを押すと一時停止することができます.
自刃をすると,体力が0になり,その面を最初からやり直すことができます.
<登場する物体>
道中に登場する物体を一部紹介するぞ
主人公 久能
一:いわずもがな.傷つけないように運ぼう.
葉っぱ:葉っぱに見えないけど葉っぱ.馬鹿にしてはいけない.これを動かしてゴールに向かわなくてはいけないのだから.うまい具合に回転させよう.
葉っぱその二:こっちの葉っぱは回転しない.そのかわり,上下に移動させることができる.
木の枝:これは動かすことはできない.でも,うまく利用できることがあるかもしれない.
とげとげの石:これも動かせない.しかも,あたると体力が減る.あたらないようにしよう.
火の玉:どこからか飛んできた火の玉.あたると吹き飛ばされて体力も減るので,よけて進もう.
たいやき:たいやき.外はぱりっと,中はふわっとアツアツのとてもおいしいたいやき.羽根つきではない.
とると得点が増える.たいやきは明治時代から食べられているらしい.なぜたいやきなのかはこのマニュアルをつくっている企画長の知るところではない.シナリオライターに聞けばわかるかもしれない.ちなみに作者はときどき近所の駅構内で売っているたい焼きを食べる.
他にもいろいろな物体が登場します.
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