デッキの作成

対戦する前に、デッキを作成します。
精霊を40枚、地形を25枚で1つのデッキになります。

同名の精霊は3枚、地形は5枚までしか所持できません。
同名のカードは所持枚数までデッキに投入することができます。


デッキ作成画面

画面左がデッキ、画面右が所持カードです。
デッキのカードはクリックで除外します。
所持カードはクリックでデッキに投入します。
画面右端の属性アイコンで、所持カードの表示属性を切り替えられ、
その隣のスクロールバーで、表示をスライドします。

右上にあるのが所有デッキです。白く光っているのが現在のデッキです。
他の箇所をクリックすると、デッキの表示を切り替えます。
また、右クリックすることでデッキ名を入力できます。

左下の『MODE』はデッキ内の表示の『精霊』と『地形』を切り替えます。
『C』はデッキのカードを全て除外し、『R』は変更前のデッキに戻します。
『NEXT』で次の画面へ移行します。

右下のバーで各種音量の調節ができ、0にすることで無音になります。
四角をクリックすると、精霊にカーソルを合わせた際に、
能力まで表示できるようになります。

中央下にあるのはプレイヤー画像です。
クリックすることで画像を切り替えられ、
右クリックするとプレイヤー名を入力できます。

また、実行ファイルと同じ階層に
「player」という名前の画像ファイル(BMP,JPEG,PNG形式)を置くことで、
その画像をプレイヤー画像として使用できます。
画像サイズは「70x90」です。

デッキ名、プレイヤー名ともに、全角6文字、半角12文字までです。

 

ハートの使用によるカードの取得

画面右下のハートは対戦で得られるポイントで、
これを使ってカードを取得できます。
(ポイントの最大数は50000)

ハートをクリックするとカーソルにハートが追跡し、
その状態で取得したいカードにカーソルを合わせると、
そのカードを取得するのに必要なポイントが表示されます。

左クリックでポイントを消費してカードを取得、
右クリックでハートの追跡を解除します。

 

 

対戦相手の選択

デッキが完成したら、次は対戦相手を選択します。
最初は『親切お姉さん』しか選べませんが、
対戦を繰り返すうちに、少しずつ増えていきます。


対戦相手選択画面
人物の画像をクリックすると、その相手と対戦します。
『NEXT』は前の画面に戻り、『Random』でランダム選択ができます。
『SAME』は自分と同じデッキでの対戦、
Original』は自作のデッキと対戦します。以下参照。
NET』は通信対戦を行います。最下参照。

対戦相手選択画面
自分のデッキと対戦する場合、上図のように画面が変化します。
対戦可能なデッキは、そのデッキの属性で表示され、
カーソルを合わせることでデッキ名が表示されます。
未完成のデッキは裏側で表示され、選択できません。
この画面での『Random』は、対戦可能なデッキから選ばれます。

 

通信対戦の設定画面です。

準備画面

  • 上部のボタンでどちらか一方を選択します。
  • サーバーは自分のIPアドレスをクライアントに伝え、
    ポートを開放したのち、OKを選択。
    クライアントからの接続を待ちます。
    (ポート番号19241
  • クライアントはサーバーのIPアドレスを入力し、OKを選択。サーバーに接続します。
  • 接続が成功すると、対戦画面へ移行します。
  • 対戦が始まると、通信ウィンドウが現れます。
  • 下側の白い箇所は文章を入力でき、
    送信ボタン(Enterキー)を押すと相手に送信されます。
  • 送信されたメッセージは、上側に表示されていきます。
  • 通信ウィンドウを閉じると、通信を終了します。

 

カードの説明← →対戦(画面)