カードの説明

このゲームでは『精霊』と『地形』を使います。
精霊というのは、ユニットカードで、
この精霊を使って戦闘を行うことになります。
精霊には、普通に場に出す『召喚』の他に、
能力のみを利用する『詠唱』という使い方があります。

精霊を使う場合は、
地形から生み出される霊力というコストを消費します。
消費霊力は各カードに定められており、
召喚する場合は更に無属性の霊力を1つ消費します。

精霊の情報は、下図のように表示されます。

 

精霊の情報

この精霊の名前は『ファイヤー』で、火属性の2番目に当たります。
属性は『火』で、レベルは2です。
左図の火の玉のような姿をしています。
名前の横にあるのが消費霊力で、
この精霊は火の霊力を2つ必要とします。

MHPは初期HP、HPは現在のHPです。0になると破壊されます。
POW、TGH、SPDは、戦闘時に関係するパラメータです。

この精霊は、場に出た時に、
精霊1体のHPを-40する『発生能力』を持っています。
また、詠唱した際には『単発魔法』として解決されます。
詠唱する場合は『出現時』などの条件は全て無視されます。

中央右側の矢印は『付加能力』がある場合に表示され、
効果欄の表示を切り替えて確認できます。


 

地形というのは、いわゆる土地カードのことで、
ここに精霊を召喚することになります。
地形には生産霊力が定められており、
場に出た時にその数だけ霊力を生み出します。

地形の情報は、下図のように表示されます。

 

地形の情報

この地形の名前は『高山』で、風属性の3番目に当たります。
属性は『風』で、レベルは2です。
名前の横にあるのが生産霊力で、
この地形は風の霊力を2つ生み出します。

この地形は、
召喚された精霊のSPDを+30する能力を持っています。

また、この地形は『強化地形』に分類されます。

 

能力や魔法に関する説明

発生能力 条件を満たすと、一度だけ効果を発揮します。
使用能力 任意のタイミングで一度だけ効果を発揮します。
継続能力 条件を満たす度に何度でも効果を発揮します。
影響能力 表側で場にある限り、影響を与え続けます。
付加能力 『付加魔法』の詠唱などによって付加され、
基本的な扱いは影響能力と同じです。

魔法:単発 詠唱すると、条件を無視して効果を発揮します。
魔法:付加 詠唱すると、対象の精霊に能力を付加します。

破壊時 自身が破壊された時に発揮されます。
出現時 自身が場に出た時に発揮されます。
戦闘開始時 戦闘フェイズの最初に発揮されます。
使用時 任意で能力を使用した時に発揮されます。
攻撃時 自身が攻撃した後に発揮されます。
防御時 自身が攻撃された後に発揮されます。

通常地形 能力を持たず、生産霊力は3です。
強化地形 味方を強化、あるいは相手を弱化する
能力を持ち、生産霊力は2です。
霊力地形 味方を弱化、あるいは相手を強化する
能力を持ち、生産霊力は4です。

 

トップページ← →デッキの作成