対戦(戦闘)

『戦闘フェイズ』の説明です。
戦闘フェイズもメインフェイズと同じく、
ゲーム進行において大きな割合を占めます。

戦闘フェイズでもメインフェイズと同じように、
精霊の能力の使用や、手札の詠唱ができます。
ただし召喚はできません。

また、戦闘は以下の操作で自動化できます。
自動化中は『NEXT』が赤く光ります。
1.『NEXT』を押し続ける。
  この場合、指を離すと解除されます。
2.『NEXT』を右クリック。
  この場合、再度右クリックで解除されます。
(ただし、性能はあまりよくありません)


戦闘フェイズ

『戦闘フェイズ』では、精霊を使って戦闘を行います。

戦闘では、SPDの高い順に攻撃する精霊が選択され、
攻撃アイコンのマークが表示されます。
SPDの同じ精霊が複数いる場合、
優先側(画面右上に表示)が先に攻撃できます。
同じプレイヤーの精霊でSPDが同じだった場合は、
その中から1体選択して指定します。

攻撃対象となる精霊には防御アイコンが表示されますので、
その中から1体選択して指定します。

これで攻撃アイコンの精霊が防御アイコンの精霊を攻撃します。
画面の左には『攻撃側の情報』が、
右には『防御側の情報』が表示されます。

また、攻撃側は指定前に
能力の使用』『手札の詠唱』が行えます。


戦闘フェイズ

    戦闘の解決順序
  • 攻撃側が、攻撃者と攻撃先を指定する
    (攻撃側は、攻撃指定前に、
    任意で『能力の使用』『手札の詠唱』が行える)
  • 防御側は『NEXT』で解決させるか、
    任意で『能力の使用』『手札の詠唱』で妨害する
  • 妨害された場合、効果が解決した後、
    攻撃側は『能力の使用』『手札の詠唱』が行える
  • 攻撃側が『NEXT』を押すと、2. に戻る

攻撃で与えられるダメージは原則として『POW-TGH』です。
ただし、それが25未満になる場合は25になります。
(ダメージ量はHPの横に赤で表示されます。)

HPが0以下になった精霊は破壊されます。
その攻撃で精霊を破壊できる場合には、
『防御側の情報』(右側)のHPが赤く表示されます。

また、戦闘も効果同様、
相手が『NEXT』を押すまで解決されず、
解決前に効果を挟んで妨害することができます。

効果を挟むには『能力の使用』と『手札の詠唱』があります。
防御側が効果を挟んだ場合、解決後に攻撃側も効果を挟めます。

破壊された精霊は裏向きになります。
攻撃した精霊は行動後になり、暗く表示されます。
これらの状態の精霊は、攻撃することができません。

全ての精霊が行動後になった場合、
全ての精霊を行動前に戻します。

どちらか一方の精霊が全て破壊されると、
『終了フェイズ』に移行します。

 

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