対戦(効果)

メインフェイズや戦闘フェイズで、
精霊の能力が発生した場合や詠唱した場合に
『効果』が発揮されます。

効果の発生

発揮された効果は、画面中央部の枠に表示されます。
それが対象を選択する効果の場合、
上図のように矢印が表示されますので、指定してください。
(対象が1つしかない場合は、自動的に指定されます。)

効果は、対戦相手が『NEXT』を押すと解決されますが、
解決前に対戦相手は、効果を重ねることができます。

効果は、後から使ったものが先に解決されます。
(互いに交互に効果を重ねることができ、上限はありません。
また、カード右下には解決順番が表示されます。)

効果を重ねる方法には、
能力の使用』と『手札の詠唱』があります。

「使用能力」は他の能力とは違い、
任意のタイミングで効果を発揮させることができます。

『詠唱』とは手札のカードの能力のみを利用するもので、
『単発魔法』の場合、破壊時などの条件を無視します。
『付加魔法』の場合は、その能力が対象に付加されます。

ちなみに、影響能力は効果にならないため、
それに合わせて何かをすることはできません。

対象を2つ取る効果の場合、
1つ目の対象は青、2つ目の対象は赤で表示されます。

 

能力の使用方法

能力の使用方法1
使用能力を持つ精霊を選択すると、
NEXTの隣の領域が光るので、選択します。
手札は暗く表示されます。

能力の使用方法2
能力が使用され、効果が発揮されました。

 

手札の詠唱方法

手札の詠唱方法1
手札を選択すると、地形と共に
NEXTの隣の領域が光るので選択します。
選択したカード以外は暗く表示されます。

手札の詠唱方法2
霊力の支払いプレートが表示されます。
上側に必要な霊力が表示されるので、
下側のプレートから支払う霊力を指定します。
無属性は、どの属性でも支払えます。

コストの支払い
霊力を消費して手札が詠唱され、
効果が発揮されました。

 

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