細部の説明

ゲーム内部の処理内容などの細かい箇所の説明。
「なんで?」と思った時などに見るといいかも。

 

用語説明

ゲーム内に存在する用語の説明。
精霊 いわゆるクリーチャー。召喚されて、戦闘する。
地形 いわゆる土地。精霊を召喚する場となる。
霊力 いわゆるマナ。召喚や詠唱に必要。地形が生む。
能力 精霊や地形が持っている。発揮されると効果になる。
効果 画面中央部に表示される。能力とは区別する。
破壊 行動不能になり、表示は裏向きになる。
召喚 カードを精霊として場に出すこと。
詠唱 手札のカードの能力のみを効果として発揮すること。
属性 水・火・森・土・風・氷の6種類。無属性は含まない。
攻撃ダメージ 戦闘で攻撃して与えるダメージ。
防御ダメージ 戦闘で攻撃されて受けるダメージ。
ST ステータス。POW/TGH/SPDをまとめてST。
無効 効果は消滅します。能力は失われます。
行動前 明るく表示されている状態。攻撃できる。
行動後 暗く表示されている状態。攻撃できない。
優先側 メインフェイズが先に訪れる。
戦闘フェイズではSPDが同じ時、先に攻撃できる。
カード情報についての説明はこちら

 

フェイズ説明

ゲームのフェイズの纏め。
開始フェイズ
-StartPhase-
地形を5枚設置し、霊力を取得する。
最初の開始フェイズでは手札を5枚引く。
ドローフェイズ
-DrawPhase-
手札を1枚引く。
既に7枚ある場合は、1枚捨ててから引く。
メインフェイズ
-MainPhase-
各フェイズ毎に精霊を1体召喚する必要がある。
召喚できない場合は、地形を1つ裏向きにする。
手札の詠唱、能力の使用が可能。
戦闘フェイズ
-BattlePhase-
精霊を使って戦闘を行う。
どちらかの精霊が全て破壊されると戦闘終了。
手札の詠唱、能力の使用が可能。
終了フェイズ
-EndPhase-
ポイントを計算する。
精霊と地形を墓地に置き、霊力を0にすると共に、
優先側を変更して開始フェイズへ移行。

 

細部処理

ゲーム細部の処理についての補足。
効果発生 次に解決される効果を発揮している精霊の
左上には発生アイコンが表示される。
(『詠唱効果』に時には表示されない)
複数発生 攻撃時の能力は防御時よりも先に発揮される。
戦闘開始時の能力は、優先側から先に発揮される。
同一プレイヤーから同時に発揮される場合は、
先に発揮させる精霊を選択する。
(左上に発生アイコンNEXTでも進められる)
付加能力 能力を付加された精霊は、右上に付加アイコンが表示される。
影響能力 影響能力を持つ精霊は左上に能力アイコンが表示される。
地形なら相手は左上に、味方は左下に表示される。
能力の影響 精霊や地形の能力の影響を受けている精霊には、
左下に影響アイコンが表示される。
能力の所持 能力がまだ発揮・使用されていない精霊には、
左上に所持アイコンが表示される。
付加効果 能力を付加する効果には、左上に付加アイコンが表示される。
(『単発効果』の時は表示されない)
能力欄 発生能力・使用能力は、それぞれ
発生後・使用後には文字が薄くなる。
行動前 効果によって行動前に戻しても
すぐに攻撃することはできず、
他の精霊の行動後に攻撃可能になる。
戦闘ダメージ 戦闘ダメージの計算の順序。
『POW-TGH → ルールによる最小値(25) →
最大・最小値修正 → 数値の増減(攻 → 防) →
固定ダメージ(攻 → 防) → 戦闘ダメージ』
『与えるダメージ』『受けるダメージ』は最後に計算する。
能力の重複 精霊や地形の能力は、全て重複される。
一時付加能力(『次の〜』表記)も一度に計算される。
ダメージ2倍 ダメージの倍化は付加枚数毎に2倍、3倍と増える。
(2倍、4倍とは増えない。)
ただし『与えるダメージ』と『受けるダメージ』は
別々に計算される。
(『与えるダメージ2倍』と『受けるダメージ2倍』なら4倍になる)
場以外の選択 場以外を選択する効果(手札や墓地など)
効果の解決時に選択する。
手札の増加 手札が7枚の時、手札が増える効果は無視される。
端数 HPやSTは、5未満は切り上げになる。
全滅時 全滅した場合は、効果を発揮しない。
墓地タイミング 召喚した場合は終了フェイズに、
詠唱した場合は即座に置かれる。
デッキ、墓地 特記のない『デッキ』『墓地』の表記は
精霊のデッキや墓地を指す。
デッキ処理 デッキを扱う効果は、シャッフルすることを含む。
デッキ表示 対戦時のデッキ確認は、上下が逆に表示される。
(下から引くような感じになる。)
属性の指定 属性を指定する場合は、
霊力を支払う時と同様のプレートが表示される。
ポイント計算 ポイント計算時に精霊がいなくても、
破壊されたものとして計算する。

 

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